残暑厳しい季節のデーゲーム。
オリックス－ソフトバンク戦では選手や観客が熱中症にかかったらしい。
１５時開始でもきついのに、１３時開始はあまりにも無謀とちゃうか。

初回、マートン、平野が連続死球で出塁。
鳥谷四球でいきなり無死満塁のチャンス。
ここで新井が２点タイムリーを打ち、あっさりと先制。
ブラゼル併殺打のあと、金本四球、城島死球で再び満塁。
しかし、藤川俊が三振で２点止まり。
よくよく考えてみれば５四死球なら何もしなくても２点入ったところ。
タイムリーが出てるのに２点だけってどういうことよ。

久しぶりに先発復帰した鶴だったが、先頭梵にツーベースを打たれると、送りバントと犠牲フライであっさりと１点を献上。
坂のホームランで２点差にしてもらうも、四球でランナーを溜めたところで、ピッチャーのジオに２点タイムリーを打たれ、同点にされてしまう。
たった２イニングなのに息が上がっているように見えた。
立ち直る気配がないと判断されたのか、２回終わったところで降板。
暑さにやられたのかもしれないけど、折角のチャンスなのに何をしているのか。

３回、マウンドには桟原。
先頭の天谷に四球を与えると、栗原にタイムリーツーベースを打たれ、勝ち越しを許す。
準備ができてなかったんかなあ。

渡辺が４回から３イニングをしっかり抑えたものの、７回には福原がダメ押し点を取られ、８回には上園がヒューバーにスリーランを打たれて終わり。

打線も荒れ球のジオの前に僅か５安打。
初回以外はチャンスらしいチャンスもなく連敗。
この調子だと３タテ喰らうかも。

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