パイレーツ・オブ・カリビアン　YO-HO港

ワールド・エンドに登場する『伝説の9人の海賊』

ベケット率いる東インド貿易会社＆英国海軍＆深海の悪霊“デイヴィ・ジョーンズ”に対峙するためには、9人の海賊が集結する必要がある！

9人の海賊って、どんな人たち～～？
今まで公開された動画などで、その姿がチラリと垣間見られたりしましたが、名前と顔がイマイチ一致してませんでしたね。

今回、その9人の画像が公開されました♪
では、早速、ご紹介しませう～☆

★Villanueava of Spain , Lord of the Adriatic Sea

『ヴィラヌヴァ』と読むのでしょうか。スペイン海域の支配者。
七つの海を航海し、フランスのキャプテン・チェバラと競争しているようです。

『サンハジャ』（？）かな。。インド洋を支配する、ヒンドゥー教の聖職者である海賊。
商船を襲って、東インド貿易会社と取引してる様子。
彼の神通力にみんな恐れてるとか。。

『清王朝の愛人』！（名前は無いのか？）　太平洋の支配者。
夫の死後、海賊連合を結成し、何百もの船を持つ盲目の女性。
日本と中国間の密輸品で不当に地益を得、激しい拷問で知られている。

『ジョーカード』　大西洋の支配者。
ミシシッピ川とメキシコ湾への出入りで、ニューオリンズの港から、海賊の一団を導きます。前の支配者の名前を使っている。
人生の多くが神秘と超常現象に染まり、よく知られていない。

『アマンド』　黒海の支配者。
黒海で全盛のバーバリー海賊を指揮し、取引船からキリストの異教徒を略奪する。
オスマン帝国と連合し、トルコとモロッコを支配しようとしている。
組織化された私掠船（国家から許可を得た海賊）

『チェヴァラ』　地中海の支配者。
ヨーロッパの弱くて裕福な取引船を略奪。
フランスのカリブ海（例えばモントセラトとハイチ）で旧世界と新世界の間で取引する。

『サオ・フェン』　南シナ海の支配者。
シンガポールの浴場から、東の海路をコントロールしている。
ワールド・エンドへの地図である航法チャートを持っている。
東インド貿易会社と西側の闘争から距離を置きたがっている。

『キャプテン・バルボッサ』　カスピ海の支配者。
ブラック・パール号の当初からの仲間。
キャプテン・ジャック・スパロウがイスラ・デ・ムエルタ（死の島）へ向う途中、反乱を起こす。
アステカ金貨を手にした為、全てのクルーに破滅をもたらす事態を引き起こした。
シンガポールのサオ・フェンと対峙した後、世界の果てへ旅する。

『キャプテン・ジャック・スパロウ』　カリブ海の支配者。
カリブ海で有名な海賊船「ブラック・パール号」の船長。（組員に反乱を起こされる前）
ブラックパールの指揮を取るために、トルコの刑務所から逃がれる。
デイヴィ・ジョーンズにフライング・ダッチマン号の奴隷として、生涯働くという呪いの印（黒丸）をつけられ、それを回避する方法を模索している。

いや～～。どの海賊も濃いキャラですね～。
「清王朝の愛人」っちう女性はどのようにして寵愛を得ていたのかと、全く海賊とは関係のない興味を持ってしまいました～(笑)

この9人が一同に揃う図は、圧巻でしょうね♪

「ワールド・エンド」公開まで、あと13日！　YO-HO－♪