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うれしい♪たのしい♪いくじにっき

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妊娠9ヶ月

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妊娠9ヶ月(32週~35週) 


2004年10月19日Tue. (32週1日)  9ヶ月検診、自宅近くの産院では最後の検診

張り止めを処方された前回の検診から2週間。
あれから、また子宮口が開いていたらどうしよう…。
今回は自宅近くの病院での検診なので、先生に前回の里帰り先の病院での検診の経緯を説明し、
内診で確認してもらいました。

その前に、赤ちゃんの成長をチェック。
今回の推定体重は1850gでした。

そして気になる内診の結果は、あれからは子宮口は開いていないらしく、9ヶ月でこれぐらいなら
許容範囲ですからそんなに心配しなくても大丈夫です、とのことで
ホッとしました。

残っている薬は、張った時に飲んでくださいと言われて、今回は薬は処方されませんでした。
慣れてきたとはいえ副作用のきつい薬なので、少し残ってましたが
この日からもう飲むのをやめました

そして34週で里帰りすることを伝え、初診から見ていただいたこの産婦人科では最後の検診となりました。
先生にや看護婦さんに、「元気な赤ちゃんを産んできてくださいね、それまでに何かあったらいつでも来てください」と、
優しい一言をかけていただきました。




2004年10月22日Fri. (32週4日)  マタニティヨガも最終日

毎週金曜日に通っていたマタニティヨガも、里帰りのため最後の参加となりました。
この頃のメンバーとは予定日も近く、情報交換をしたり励ましあってきたのですが
一足先に抜けることになりました。

音楽にあわせて、最後のヨガを楽しみました。
もちろん自宅でもできるのだけれど、やっぱり教室でやるのが一番気持ちがいい。
仲間もいるしね。

最後にみんなで連絡先を交換し、近くのお店でランチを食べに行きました。
みんな無事に出産が終わって落ち着いたら、ぜひ集まろうね。



2004年10月25日Mon. (33週0日)  またしても、激痛におそわれる

一週間のはじまり、月曜日。
朝、目が覚めるとものすごくお腹が痛い。
前回の動けなかった時に似ている感じ。
夫に、起き上がれない事をあやまり、そのまま横にならせてもらう。
張り止めの薬も残っているし、横になって様子を見ることに。

夫は出社の支度をしながら、私の枕元に薬と水
そして先日の出張のおみやげの、東京ばななを置いてくれた。

とっても助かった&嬉しかった。
立ち上がれないので玄関までも見送れず、布団の上から行ってらっしゃーいと
声をかけ、夫は私のことを気にかけながら会社へ出かけていきました。

お昼前には薬が効いたのか、お腹の張りも腹痛もおさまり
起き上がれるようになりました。
夫にもメールを送り、一安心。

これからこういうことも増えていくのだろうか…?



2004年11月2日Tue. (34週1日)  いよいよ明日、実家へ里帰り

あっと言う間に、里帰り前日となりました。
この日までにちょこちょこ荷造りをしてきました。
入院グッズをまとめたカバン、実家で過ごすための着替え一式、
赤ちゃん用品、ノートパソコン、暇つぶし用にゲームボーイやMDウォークマンなどなど。

気が付いたらけっこうな荷物になってました。
里帰りといっても車で1時間もかからないところなので、たいそうではないのですが。

約2ヶ月半ほど家を留守にするので、夫へ家事マニュアルのようなものを作成。
心配だ…。
幸い、夫のほうも夫の実家が近いので、頼れる所は頼らせてもらって
乗り切ってもらいましょう。

この日は夫がケーキをお土産に、早く帰ってきてくれました。
晩ご飯を済ませ、いよいよ明日やなぁーという話をしていたら
寂しくなって、涙がとまらなくなりました。

結婚して1年7ヶ月、これだけ離れるのは初めてなので
毎日メールが出来るとはいえ、やっぱりさみしいです。
近くだから週末ごとに会えるんだけどね。

これが遠くの里帰りだったら大変だっただろうなぁ。



2004年11月3日Wed. (34週2日)
  実家へ里帰り&チャイルドシートを購入


いよいよこの日がやってきました。
朝はゆっくり過ごし、午後に荷物をまとめて私の実家へ
赤ちゃん用品は、荷物が多かったため、次回にでも持ってきてもらうことにしました。

私の両親には、夫から挨拶と、実家滞在の間の生活費を渡してもらいました。
両親は、受け取れないと断りましたが、説得してせめて半分だけ受け取ってもらいました。
そのまま、実家の近くにあるベビー用品の店へ。
以前、セール案内のDMが届いていたので見に行ってみると
さまざまなものがかなりお買い得で、まだ買っていなかったベビー用の爪切りや綿棒、
母乳パッド(一応ね)と、まだ買っていなかったチャイルドシートを買いました。

いよいよ我が家の車にも、チャイルドシートが取り付けられるんだね。
買い物を終えて、実家でみんなで夕食をとり、夫は家へ帰って行きました。
夫を見送った後、とてもさみしかったけど、実家に両親や妹たちもいるのですぐに気は紛れました。
でも彼のほうは、1人になるからさみしいだろうな…。

意外と、1人暮らしをエンジョイしたりして。



2004年11月4日Thu. (34週3日)  9ヶ月(34週)検診

今日あたり、赤ちゃんの推定体重は2000gを超えているかな?
子宮口の開き具合はどうなっているかな?

診察室に入ると、前回とは違う先生でした。
んっ、この先生には見覚えある。
独身の頃に1度、不正出血が心配でこの病院の婦人科で診てもらったことがあったのですが
多分その時の先生なのでしょう。

その先生は、私の事など覚えていなかっただろうが、カルテに以前自分が診たことが書いてあったのか
「オッ、いつの間に結婚して名字変わってるねー。」と気さくに話しかけてもらいました。

「もう性別は聞いてるかな?」と先生のほうから聞いてくれて、
「女の子とは聞いているんですけど…」と答えると、「うんうん、女の子だね。」って言われました。
女の子と判断してくれた先生はこれで3人目。これはもう決定的??

この日の推定体重は2362g。ついに2キロを超えたのね。
もうあと2週間したら産まれてもいいよって。あと2週間って、心の準備が…。
子宮口の開き具合も、今の段階でこんな感じならきっと安産でしょうと言っていただけました。
20週の時に受けた、子宮ガン検診の結果も異常なしとのことで一安心です。

里帰り先の病院は検診も完全予約制なので、次回の予約をとります。
今までは、交互に通院していたので、電話で予約を取っていたのですが
次回からは毎回、ここの病院になるので、すかさず2週間後の木曜日にとりました。
同じ木曜日だと、またこの先生だしね。



2004年11月10日Wed. (35週2日)  赤ちゃんのお布団が届く

ベビーベッドは、部屋が狭いため買わない方向で検討していました。
お布団のセットは、コンビミニの通信販売で手配していました。
この日は、実家に届くように指定していた日。

わくわくしながら待っているとほぼ、指定時間どおりにお布団が到着♪
届いたその日から干したりしないでそのまま使えるらしく、
実際使う日まで、封を開けない方がよいみたいで
そのままダンボールに入れて置いておくことにしました。

もうすぐこのお布団に赤ちゃんが寝る日がやってくる…。


2004年11月13日Sat. (35週5日)  夫が実家へ来てくれる

里帰りして10日が過ぎました。
今日は夫が来てくれる日で、朝からウキウキ♪
まるで結婚前の、デートに迎えに来てもらう時のような気持ちです。
あ~早く来てくれないかな。

しかし、夫の方は一週間の仕事の疲れと、家事もたまっているとのことで
来てくれたのは夕方にさしかかろうかという時間でした。
夜には帰っちゃうのに、ちょっとしか一緒にいれないと思うとさみしかったけど
それでも久しぶりに会えてすごく嬉しくなりました。

それから晩ご飯の買い物に行ったり、この日は鍋をしたので
その支度などをしていたらあっという間に夜になってしまいました。

食事を終えて、片付けは母にまかせて、少しだけ夫と二人の時間を過ごしました。
夫が10日ぶりにお腹の赤ちゃんを嬉しそうになでていました。
10日ぶりで、お父さんの声を覚えてたかな…?

夫が帰っていくのを見送るのはさみしかったけど、また来週末には会いに来てくれるので
それまでたっぷり夫の分も、お腹の赤ちゃんと過ごそうっと。



次は妊娠10ヶ月です。



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