野らぼー神田錦町本店

2009.02.05

カテゴリ：グルメ

もうかれこれ5年くらい前になるのか、神田に通っていた時に
よく行った讃岐うどんのお店「野らぼー」錦町本店へ行ってきました。
前回掲載した野らぼーの記事にもお雑煮うどんのことを書きました。
讃岐の本場香川では大晦日にはそばを食べ、元旦から1月15日までに
真っ白で長いうどんを食べることで新年を祝い幸せを願う風習があるようです
しかも錦町本店以外では餡入りの餅ではなく切り餅みたいなので。

そこでっ！！
今年こそ時期をはずさないようペタ

にお雑煮うどんを食べさせなくちゃ！と
思い立ち行ってみたのです
毎年気づくと時期が終わってしまっていたもので。

今日はもうとっくに2月ですが、野らぼーに行ったのは1月6日のことです

夜、神田から歩いて野らぼー神田錦町本店へ。

焼酎をロックで飲みながら軽くつまみつつ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寒ブリ刺￥560

　　ささ身いそべ揚げ￥380　　　　　　　真あじ￥560　　　　　　　　いわし竜田揚げ￥560

前回は野らぼー東京サウスタワー店にて飲んだんだけど、その時の
印象は、「うどんは旨いがツマミはイマイチか？」
だったんだけど、錦町本店はおツマミもすばらしい♪

本店・支店でこんなにも違うことがあっていいのかと思いながらも
お目当てのうどんをオーダー。

　釜肉ぶっかけうど￥690　　　　熱つあつ（小）￥470と天ぷら

私はこの熱つあつとさつま芋天＆煮干し天をつけるのが最高に好きで、
うどんにはこれでもかと一味をかける

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さつま芋天￥100＆煮干し天￥180

さつま芋の天ぷらって実はあまり好きじゃなかったの。
モソモソして飲み込むの大変！みたいなあの感じがね、どうも・・・
でも、野らぼーのさつま芋天だけは別！
それはもうホクホクして甘くて衣はカリカリッ
さつま芋が天ぷらになった理由が初めてわかった気がしたもん