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おヒヨコ様の酔いどれ日記

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2011.10.16
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カテゴリ:お出かけ

5日目のスタートはまず一乗谷へ!

ichijo0.jpg
         風景

 

あまりにも膨大な量の写真を撮ってしまったので、画像の
選別だけで疲れてしまって説明は割愛しちゃってもいいですかね


まずは平面復元地区の写真です。
人々が暮らしていた地域の発掘地区ですね

ichijo1.jpg ichijo2.jpg


キレイに区画整理されており、1軒1軒の土地がはっきりとわかります。
そして、この辺り、大変水が豊富なのですよ
そのため、1戸にひとつずつは必ず井戸とトイレがあるんです!


ichijo3.jpg ichijo4.jpg

それってすごいよね
今でこそ、1軒の家に水周りは完備されているのが当たり前だけど、
400年以上前にすでに上下水があるってことだもん

 

ichijo5.jpg
                 唐門


これは、CMでもおなじみ一乗谷朝倉館跡にある唐門です。
ここを入って、朝倉義景が暮らしていたんですよー

 

やっぱり山なんだけど、小谷城なんかとはまったく異なり低いから
なんてことなく上へ上がれます。


そして、これが朝倉義景の側室小少将(こしょうしょう)の館跡といわれている
諏訪館跡です。

ichijo6.jpg ichijo7.jpg

写真だとまったくわからないけど、中央の巨石は滝石組になっていて、今でも
キレイな水が滝となって流れています。
この庭園の前、カメラで撮影している位置あたりにきっとお屋敷があって、
風流な滝石庭園を眺めていたんでしょうね
とっても素敵ですよ

 

そして、武将達が住んでいたあたりを復元した町並が、唐門から一乗谷川を
渡った通りに再現されています。


これ、見たことあるでしょ!


ichijo8.jpg ichijo9.jpg
        ホワイト学割                 テコ学割

 

この形の良い素晴らしい木の前には、舞台があり、当時の武将達は
舞を観たりしていたんでしょう。

ichijo10.jpg ichijo11.jpg
        舞台の木                 武家屋敷跡


敷地の広い武将の館が復元されていました

ichijo12.jpg

一乗谷には、本当に圧倒されました
小谷城が要塞であれば、一乗谷は風流な館跡。
足利家や京都とのつながりもあった朝倉家なので、京都風な文化を
ふんだんに取り入れていたんでしょうね
無骨な感じが全然しないんだよね

 

 

さてさて、次の日程は「永平寺」です!

eihei1.jpg
       永平寺


1244年の鎌倉時代に道元禅師が開いた曹洞宗の大本山で、
座禅修行の第一道場です。
山の急斜面に沿った広大な境内には70もの堂塔が点在しています。

ここでは「雲水さん(うんすいさん)」と呼ばれる修行僧が約200人、
厳しい戒律にしたがって生活しているんですよ

 

eiheiji2.jpg
傘松閣(さんしょうかく)には、160畳の大広間があり、天井には
金箔に彩られた230枚の花鳥図がはめ込まれています。

この中でも、鯉、唐獅子、リスの3種を見つけると願いが叶うとか
叶わないとか。
必死で天井を見上げて見つけましたよ!


eiheiji3.jpg eiheiji4.jpg eiheiji5.jpg
        リス                 鯉                唐獅子


あー首痛い~~






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最終更新日  2011.10.20 16:05:30
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