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![]() クロスタイムの日記 [全62件]
久々の更新。 多分ばかばかしいとお笑いの方々もおいででしょうが、私には大ショック! 今のマンションに引っ越して以来、コヤツを見ることはなかった。わが故郷は、コヤツとは無縁だ。私は、大学入学までコヤツの実態を知らずに育ち、未だに免疫がない。 初めてコヤツを見たとき、何者か知らなかった。しかし、やたらに肥え、アブラキッシュに黒光りしている姿に総毛だった。朝、洗顔して視線を上げたら、目の前にこれまたやたらに長~い触覚をヒラヒラさせていた姿は、未だに忘れない。 いつぞやコヤツが飛んだときは、腰が抜けそうになった。後日、黒は飛んで外来種、茶色は飛べない日本原産であることを知ったが、そんなことはどうでもいい。 とにかく、部屋にコヤツを見つけるたびに、鳥肌がたちつつも新聞紙を手に戦闘モード。1匹見たら30匹いると思えというから、見つけたやつをあの世に送ったところでムダなのだが、姿を見たら絶対仕留めないと眠れなかった。 都会に暮らす以上、コヤツは当然そこにいるべき存在。でも、ここに来てからの11年、見事にご縁が切れていた。新聞紙を丸めることもなく、平穏な日々だった。が…。 先日、とても小さな虫を見つけ、忘れかけていた感触が蘇った。爪の先にも満たないサイズで俄かには姿を判別できなくても、勝手に身体が動いた。 11年ぶりに復活した行動のあと、恐る恐る確認してみると…。ああ、まごうかたなきその形態。虫眼鏡で見なくてはわからないほど小さいが、見間違いようがない。その後も、2回にわたりあの世に送り出した。でも、なんで今になって…。 どうも、昨秋から半年ほど行ったマンション全体の修繕改修工事に原因があるような気がする。お正月にネズミが出現し、殺鼠剤で追い払ったものの、ネズミには何が付いてくるかわかったものではない。また、いろいろな資材が持ち込まれたから、これにも付いてきた可能性がある。 マンションはきれいになっても、コヤツに復活されては…。 かつての戦闘モードは、ご免被る。11年もの歳月を経た今、こちらの俊敏性は格段に落ちている。大人のコヤツが出てきたら、仕留められる確率は低い。 他のお宅は、どんな様子なのだろう? とりあえず、ホイホイとホウ酸ダンゴを仕掛けて様子を見ることにした。いい意味でムダになることを祈りたい。
昨日の読売新聞夕刊から。 『2月3月花ざかり 鶯鳴いた 春の日の たのしい時も ゆめのうち 5月6月実がなれば 枝からふるい落とされて 近所の町に持ち出され 何升何合計り売り もとよりすっぱい このからだ 塩に漬かってからくなり 紫蘇に染まって赤くなり 3日3晩の土用干し 思えば辛いことばかり それも世のため人のため… 皺は寄っても若い気で… 運動会にもついて行く… 無くてはならぬこの私』 これは、その名もずばり「うめぼしのうた」の歌詞だそうだ。明治末から大正初期にかけて、尋常小学校の読本に載っていたという。あまりにかわいらしくて粋な表現なので、そのまま掲載させていただいた。特に最後の3行は、秀逸。なんともいえない趣があり、こうありたいなあと思わず感じ入ってしまう。 雑学好きの私は、こういう時代がかったものに心惹かれる。古道具屋の片隅から、誰も気がつかない宝物を掘り出した気分になり、一人悦に入る。 それにしても…。 やはり年をとったんだなあ。若い頃は、ちょっとコアな知識を手に入れると、ウキウキしてすぐに人に話したくなった。でも今は、しみじみと味わってしまうのだ。紹介した詞も、何度も読み返した。読めば読むほど渋い輝きを放ち、梅干の酸味のごとく心に沁みてくる。どうやら、この詞は私のツボにはまったらしい。当分の間は、マイブームである。
今月しばらく実家に滞在した。きっかけは、大学時代の友人たちとの旅行。年に一度の企画だが、今回八幡平から十和田を巡ることになり、そこまで行くならついでに思ったのだ。 バイトなし・タップなしの純粋な連続休暇は、何年ぶりだろうか。暴遊(笑)・暴飲・暴食・温泉三昧に明け暮れた日々だった。 実家がある青森は、新緑の季節で本当に美しい。十和田・八幡平は、秋の紅葉に目が集まるが、実は今が一番いい季節。観光客も少なく、土日でもゆったりすごせる。これから梅雨に入る前までは、穴場的シーズン。オススメしますぞ~。 青森市内に『陣太鼓(じんたこ)』という、津軽三味線を聞かせてくれるお店がある。津軽の伝統料理を楽しみながら、津軽民謡と三味線を堪能できる。三味線をひく女将さんは、初代高橋竹山の弟子だった人。津軽三味線は、力強さと迫力が特徴とされているが、実はそれは近代的な奏法。昔のそれは、大きさが今より小ぶりで弦の材料も全く異なる。そのため、奏法も今とはかなり違う。『陣太鼓』では、今や古典となった昔の津軽三味線を聞かせてくれる。その担い手が女将さんである。軽妙な津軽弁のトークを交えたライブは本当に楽しいし、三味線の音色は、柔らかく暖かい。女将さんにいわせると、自分の弾き方は「鳴らす・はじく」。吉田兄弟に代表されるメジャーな演奏家の弾き方は、「叩き」というのだそうだ。 女将さんの三味線こそ、かつて生活の中にあった姿なのだろう。私は、静かで深い音色の女将さんの三味線にすっかり魅了されてしまった。青森に育ちながら、生の津軽三味線をほとんど聞いたことがなく、テレビから聞こえてくる音を津軽三味線と単純に思い込んでいただけに、半ばカルチャーショックでもあった。 今回昨年に続いて2度目の訪問だったが、今後も帰省の度に訪れたいと思う。料理とライブがセットなので安くはないが、充分その価値はある。料理も津軽の味がズラリと並び、実においしい。青森を訪れる機会があったら、ぜひ一度お尋ねあれ。これまたオススメしますぞ~。
みなさま~、お久しぶりです。お元気でしたでしょうか。 私は、ここ数ヶ月フル回転の日々。だれがいったか「ゾンビ体質」(笑)。 ようやく一山越えましたので、ぼちぼち復活いたしまする~。忘れられたら、寂しいし…。 ブログを休む原因ともなったタップ本番、無事終了~。キッズ4人、アダルト13人(私も含む)、総勢17人で神奈川県民ホールの大ホールに立ったぞ~。あっ、ちなみにこの人数、限りなくフルメンバーに近い。 会場が広いせいもあり、とにかく頭数を増やしたい私は、年末年始にかけて入ったばかりの生徒にまで、ワケが分からんことをいいことに、強引に首を立てに振らせた。基本をやりつつ、いきなり振付けも加わり、早くも大混乱。 「先生ができるっていったからやってみたけど、覚えられな~い。」 はいはい、泣きが入るのは想定済みよ~ん。 通常レッスンに加え、臨時レッスン日を入れた。選択できるように週2~3回設けたつもりが、早々にパニックを起こしたお陰(?)で、ほとんどフルにせっせと通ってくる。無理をさせるつもりはなかったが、気持ちが集中できるうちに踊りこまないと、本当に覚えらなくなってしまうので、ケガにだけは気を配りつつ、笑いと根性のレッスンを続けた。 その甲斐はありました!完成度が上がり、動きを確認しあったり、教えあったりと、私が貼り付いていなくても、自ら動くではないか。 これは、舞台経験組にいい刺激となったらしい。日に日に揃ってくる後輩たちを見て、「時間を設けて、みっちりレッスンしたい」と申し出できた。待ってました、その言葉!先輩グループには、昨年よりレベルを上げたプログラムを用意していたが、大部分が経験済みの振付けだったせいもあり、ややのんびりムード。しかし、追い上げを喰らって、そんな気分も吹き飛んだ。 手前味噌で恐縮なれど、みんなのガンバリに大拍手!何より、実によくまとまったチームになったと思う。まあ、上手い下手は別次元でご勘弁あれ。文句一つ言わず練習に励み、私がどうこうするまでもなく、なんともいえない一体感が生まれ、一枚岩のような雰囲気になった。 後日の打ち上げで聞いた「楽しかった!」「やり遂げたことが嬉しい!」との言葉は、最高の贈り物!そして、先輩グループから出た「あんなに練習したのに、本番音がバラけてしまって…。もっと練習します!」という悔しさが滲んだ言葉。残念ながらこれは事実で、自らの振付師としての力不足を感じていたところ。でも、生徒自身に向上心と欲が出てきたことは、これはこれで嬉しい。 とまあ、ここまではアダルト組の話。キッズはいうと…。 いやあ、こどもはすごい!恐いもの知らず!練習は最後までハラハラ。本番、今まで見たことない最高の出来!客受けも当然ながら、大人を凌駕。(キッズは、全く別の踊り) 「すっごく楽しかった!先生またやりた~い!」 おお、そうかそうか。ウレシイぜい!疲れ知らずの君たちが、こちとら一番大変だったのよ~ん。でも、そういわれたらまた老体に鞭打ってがんばるよ~ん。 最後に私。ソロで1曲踊ったはいいが、自分は一番後回し。ハッタリかまして終わってもうた。最近、こちらのテクニックばかり磨かれて…。や、や、やばいっす。 今回の構成は、時間にして10分強。踊ってしまえばあっという間だが、作った私は油汗、冷や汗。脳みそのシワが伸びきった!とりあえずは全力投球で出し尽くしてしまったせいか、しばらく虚脱状態に近いものを覚え、何をするにも現実感が伴わない感覚に見舞われた。 それでも、トライしたことに後悔はない。スタジオを開いて1年半、正直こういうことが出来るようになるとは、夢にも思わなんだ。キッズもその親御さんも、アダルトチームも、本当に気持ちのいいメンバーに恵まれ、とっても幸せ。みんな私の宝物!ありがとう!
ぼちぼち更新などどほざいて、気付けば1ヶ半。ぼちぼちなんてレベルではなく、ほとんど休眠ですな。でも、とりあえず生きておりまする。 ただいま、猛烈に忙しい~。4月本番に向けて、過密スケジュールの日々。もともと同時進行でなんでもできるマルチな才能はゼロにて、なかなかここまで手が回らない。週に1~2回の更新を心がけていたのに、本番が終わるまでは、とてもこのペースは維持できそうもない。 皆様のところにも行きたい、気になる。でも、読み逃げスルーの失礼を繰り返すのは確実で、ついつい遠のいてしまい…。 というわけで、しばらくお休みをいただきます。って何を今更?そりゃそうだ、すでにさんざん休んどるっつうの!先日「くま9536さん」から近況伺いのメールをいただき、気にかけていて下さっていたお気持ちに感謝!そして、ここはやはりいったんご挨拶をさせていただくことにしました。 私としては、クローズするつもりはさらさらなく、一段落したら必ず再開する予定です。ただ、今のところ落ち着いてブログに向かうことができません。 さらにひとつお願いが…。皆様宅(?)へは、立ち寄らせていただきた~い。まともなコメントを残せそうもないので遠慮していましたが、自分は書けなくても人のは読みたいという欲望が、私を支配しつつある!この煩悩、生存の証として(笑)何卒お許しいただきたく…。 目下のところ、ゴールデンウィーク明けの再開を目指しております。復活の暁には、どうか皆様笑ってド突いてやって下され~。
しばらくでございまする。皆様私を覚えていて下さっているかしら…?。 PCの大乱調に見舞われ、悪態をつきながらPC相手に大乱闘を繰り広げる日々。どうやら戦いに勝ったらしき気配(多分…)。 それにしても、なんとPCに頼った暮らしをしていることか。メール、インターネット、各種資料作成などPCなしではお手上げ状態。かつてのスーパーアナログ人間も、完全に取り込まれ、ペンや鉛筆は完全にキーボードに取って替わった。エクセルなんて便利なソフトに慣れてしまうと、かつて定規片手に表作成なんてやる気になれない。時に目がテンになるようなウルトラ変換をするワード(日本語ソフトとしては、一太郎の方が優秀だと思う)にも、どっぷりお世話になっている。何より、メールを全て携帯から発信しなければならないのは、実に辛かった。打つスピードのトロさに、わが身のオバサンぶりを思い知らされる。これで小説を書く人がいるそうだが、それを成せる奴らは絶対宇宙人に違いない。 というわけで、PC様の様子を見つつ、少しずつまた更新&皆様のところにもお伺いする次第。本日は、クロスタイムの生息宣言なり!(笑)
<その1> 今朝の新聞を見て。 中国は故宮の中に、6年前から「ス…フェ」が出店しているという。観光施設だから、お土産店や飲食店があっても、別に不思議ではない。日本だってよくある光景だ。しかし、故宮はタダモノではない。世界遺産だ。その敷地内にかの店はある。出店要請をしたのは当の故宮側というのにも、ビックリ!日本よりはるかに民族主義が色濃いかの国で、よく許可がおりたものだ。ご当地でも賛否両論。日本なら、姫路城の中にそれがあるようなもの。私は、両方とも尋ねたことがあるが、イメージ湧かないなあ。「ス…フェ」がある光景。というより、あってほしくない。 <その2> 新年早々我が家に異変が…。 3が日、ベランダに見かけないものが落ちていた。小さな黒い粒と青い実。そのときはなんだろうと思いつつ、どこからか飛んできたゴミくらいにしか考えず、とっとと片付けた。数日後、夜中にカサカサと音がする。しかし、その日は風が強く、粗大ゴミとして出す予定の壊れたプリンターがビニール袋に入った状態で置いてあった。昼間から、風に煽られてそのビニールが擦れる音がしており、深く考えることはしなかった。 それから数日後の夜、ベランダに水のペットボトルを取りに出ると…。ガサっと大きな音がして何かが動いた。それは一瞬のうちに姿をくらましたが、私の目はその物体のある部分を鮮明に捉えた。というより、それしか見えなかった。細長~く、縄のように自由自在にしなうモノ。その先に続く本体のイメージが鮮明になったとき、文字通り総毛だった。な、なんでそんなものがここにいるわけ?この部屋に住んで11年。ゴ○○リすら、見たことがない。懐中電灯を片手にあたりを見回したが、素早くずる賢く用心深いあの種族が、いつまでも目撃された場所にいるはずもない。 翌日昼間、夜勤明けから帰宅した主人にベランダを点検してもらうと、そやつが生活している証が見つかった。たたんだダンボールや台車・脚立など壁に立てかけたものの陰に隠れ、食事をし、お通じもすこぶる快適らしい。食べ残しやら黒く立派な○ン○が散乱している。私はもう生理的嫌悪感が先に立ち、ほうきを手にする気になれない。「いいよ。ぼくが片付けるから。」といいながら、掃除を始めた主人。残骸の中からあるかけらを拾い出した。よく見ると随分たくさんある。白っぽくて何やら短い毛らしきものもついている。どちらからともなく、「なんて贅沢な!」そやつは、人の家のベランダで人間様以上にグルメな暮らしをしていたのだ。それは、主人の大好物でもある、足がいっぱい生えた海の生き物。超高級甲殻類。いつぞや聞いた何かが擦れる音は、まさにそやつが至高の食事を楽しんでいる合図だったのだ。両隣のベランダにまで散らばっているのが、仕切りの隙間から見える。 こやつ決して野放しにはできない。居つかれてはたまらない。もし、♀だったら…。こやつの名を冠した数が増える意味を表す言葉が頭に浮かび、悪寒が走った。後回しなんて暢気なことをいっている場合ではないので、薬を置くことにした。生まれて初めて購入したそれは、赤く着色され、柔らかい不織布に分包されていた。クマリン系の表示があり、そやつが好む麦が主原料。よく食べよく効くとある。 翌日、恐る恐るベランダに出てみたら、薬の一つが破れていた。それも、置いたところから移動している。とその時、「ボトン」と何かが落ちる音がした。見るとすぐ脇に立てかけてある台車の袋の中に、何やら得たいのしれないものが付いている。台車は、大きなビニール袋に入れてあり、袋の口の部分の余りは、壁の方に巻き込んで開かないようにしておいたはず…。その口がほぼ全開となり、できたてホヤホヤの立派な物体が二つ。降ってきたとしか思えない状況に上を仰ぐと、そこにあるのは物干し竿。提供者の姿はどこにもないが、身軽なヤツだからそこを移動ルートに使う可能性は充分にある。 その後、ここをアジトにしている気配はない。用心のため薬は置いたままだが、生活の証は見つからない。最後の爆弾を落とした直後、どこに消えたのだろう。結構な食欲だったから、おなかを満たして天に召されたのだろうか。 <その3> 久々にブログの管理画面を開いたら、全く様子が違っていて面食らった。違うところに入ってしまったのかと思った。見慣れないせいもあるかもしれないが、見づらいよ~。特にリンク先の表示、前の方がひと目で様子がわかってよかったなあ。なんで変えたん? |一覧| |