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カテゴリ:よもぎのこと
またまた間が空きましたが、よもつくは元気です
8月によもぎの心臓の定期健診をしたあと、私もパパも迷ってました。 お薬、始めるべきかどうか。ということで、次は10月に心臓の方の病院へ行き、 そこで決める予定でしたが、それにさきだって、 9月の月一のかかりつけの病院での診察時、私たちは決断しました。 よもぎ、お薬1種類目スタートしました。 ベナゼップ錠というお薬です。 心臓の方の先生にも、かかりつけの病院の先生にも、 お二人ともにお薬のメリット・デメリットをお聞きしました ほぼ同じお答えを頂きました。 メリットとしては、 ・心臓の負担を和らげることで、進行を遅らせることができるかもしれない。 (人間と比べて犬は症例が圧倒的に少ないのと、個体差がありすぎて、 それがお薬によるものだったのかというのがわかりづらいので 一概にこうだ!と断言しづらいらしいです。) デメリットとしては。 ・費用がかかる。これのみ そして、これは始めたらやめられないような、グレードが上がったときに 飲むお薬とは違って、飲んだりやめたりも一応できるらしいです。 犬には副作用もないとのことです かかりつけの先生に「もしご自分の犬だったらどうしますか?」とお聞きしたら、 「飲ませると思う」とのことでしたので、我が家も開始をすることにしました。 お薬は、わんこ用にお肉やバニラのフレーバーがついたものもありましたが、 我が家はお値段が安いほうがいいのと、よもぎはお薬ちゃんと飲むので、 普通の白い錠剤にしました。これで、よもぎサイズで1ヶ月2,000~3,000円です。 少しでも、進行が遅れますように なんとなくですが、これを飲み始めてから、よもぎの「ハァハァ」というのが 少なくなったような気がするんです。以前は、暑くなくてもハァハァしていて、 この症状というのは、ここ1年くらいのものだったんです。 それが本当に減った感じがするので、効いていてくれるんじゃないかと 希望的観測を持っております まだ咳とか出てないですし、とても元気なので、生活は普通にできますよ~。 お出かけもしていますし、楽しく過ごしています トムテにももちろん通っています~~。二人とも、楽しそうでしょ あ、これは、バースディケーキを食べるよもぎです。 ごちそうさまでしたー ちょうど、お出かけがちょうどいい気候ですよねー。 よもつくを連れてお外レジャーも楽しみたいな~~~。 にほんブログ村 ※今日から左寄せにしよーかと^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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さくらは来月11月に心臓の定期検査を予定しています。
弁膜症診断から3か月後にあたります。 よもぎちゃんの心臓のお薬は、 かかりつけ医さんでいただけるのですか? それとも心臓専門医の病院に行かないと? 8月の定期健診でカラードップラー検査をされましたか? 10月の検査を待たずにお薬の投与を始められましたか? よもぎちゃんは1年前からハァハァしてたのですね。 つくしちゃんと並んで居ると、その変化違いを くみ取れるものでしょうか。 さくらは、咳もハァハァも無い(と思う)のですが ・・・時々のどを詰まらせるような行為がちょっと怖いです。 (それが咳なんじゃないの?って) 矢継ぎ早に質問しちゃってスミマセン、 次は自分の番かと思うと、いてもたってもいられなくて。 さしつかえのない程度で構いませんし お時間が空いたときでいいので教えていただければ 嬉しく思います(*^-^*) yomoyomogiさん、よもぎちゃんガンバレ! つくしちゃんもね! (2014.10.05 14:17:20)
よもぎちゃん、お薬始めたんですね。
副作用もなく、ハァハァが減ってきたって拝見してホッとしました(^∇^)お薬が効いて進行がぐーーーーっと遅くなる事を祈ってます。 ちなみにうちには猫さんと、もうすぐ2歳の薄毛(笑)の女の子チワワがいます♪ (2014.10.06 10:04:13)
前ちゃんの奥さんさん
我が家は、雑音が初めて分かったのがかかりつけいのお医者さんで4月はじめ、それで5月に心臓のほうのお医者さんでセカンドオピニオンとエコー、心電図、レントゲン。2回目の定期検査が8月でした。そこで迷って、10月まで持ち越したのですが、(でも迷ったので期間を短くして2ヵ月後にした)結局待ちきれずに毎月行っているかかりつけの病院で決断しました。 お薬はどちらでももらえます。どちらの先生も了承してくださっているのでどちらでもよかったのですが、かかりつけのお医者さんのほうが良心的でお安いのです。(動物病院って薬は言い値なので、結構差がありますよね。) 8月にも超音波エコー検査しましたよ。心雑音はそんなに変化がないとどちらの先生もおっしゃっていたけど、超音波では前回よりも逆流が多いように見えました。収縮率も少し大きくなっていて、心臓もほんの少しだけ大きくなったように数値が出ていました。ただし、よもぎはまったく咳の症状が出ていないので、その点でどちらの先生も薬を始めるかどうか、迷うらしいんです。 よもぎは今グレード2ですが以前だったら、症状の有無に関係なく薬をつかったようです。でも、今までの症例や研究で、初期(グレード2くらいまで)は、薬を使っても使わなくても進行があまり変わらないのでは?という研究結果も出ているらしく、いまでは飼い主さんの意思に任されているみたいです。 心臓のほうの病院の先生は、自分の犬だったら使わないかなと、かかりつけの先生は、使うとおっしゃってました。すごく迷ったけれど、最終的にはパパの判断でした。最近、やっぱり、ハァハァが多くなっていたように感じていたんです。 つくしとは全然違いますね、つくしも楽しかったり興奮したり、暑かったりしてハァハァしますが、よもぎのほうが多いです。咳は、本当に人間の咳のような「ゴホゴホ、コンコン」ってやつだと先生はおっしゃってました。辛いんですが、Youtubeなどで、同じ病気のわんこの咳を見に行きました。自分の知識として知っておきたかったので。 心臓のほうの病院は、設備が整っているのでこれからも3ヶ月に一度は行って、超音波エコーと心電図とかはやってもらう予定です。その結果次第で、レントゲンも定期的に。 とりとめないお返事ですみません。なにかあればまた聞いてくださいねー。 (2014.10.06 15:01:26)
猫ママさん
そうなんですー。お薬始めて2週間くらい経ちました。なんとなく、ハァハァが少なくなったよう泣きがするんですよ~^^気のせいかもですけどね。でも、ハァハァしてるとかわいそうになってくるので、少なくなってくれると私たちも楽ですー。 ほんと、進行が遅くなってくれさえすれば、それでいいのです。上手にお付き合いすれば、悲観するような病気じゃないのかなと思うので。よもぎにがんばってもらわなくっちゃ! ご心配、そして暖かいお言葉ありがとうございます。とても嬉しいですー(*^ー^*) わ、ネコさんとちわわさんがいるのですねー。一緒に遊んだりするのかな?どちらもかわいいですよねー。我が家がグルーミングに行っているペットショップは、看板犬もいるけど、看板ネコさん(コーニッシュレックス)も居て、すごく人懐こくてくっついてくるんですよー(^m^) (2014.10.06 15:06:49)
こんにちは。
よもぎ君、いよいよお薬開始なんですね。飲まないに越したことないけど、薬だけで少しでも症状が落ち着くのであればやっぱり飲ませますよね。副作用もなく、安全ならなおさらですね。 遺伝や体質的なことはいくら気を付けてもどうにもできないので本当辛いけど、早期発見でヨシとして前向に治療していくしかないですね。 我が家のワンコたちは今のところ健康ですが、飼い主の心の甘さが・・・飼い主共々一回り大きくなりました。 少しずつ寒くなりましたね。yomoyomogi家の皆様、風邪を引かないようお気を付けください。 (2014.10.06 16:14:09)
pinkyponyさん
そうなんです。迷いに迷いましたが始めました。3週間ほど経ちましたが、飲ませてよかったかな、と思っています^^涼しくなったこともあるかもしれないけど、体調は結構安定していて、ハァハァもなくなりました。 そうなんですよね。加齢で多少なりともどこかに影響が出てくるものだと思うんです。早く気付いて、できる限りのことをしてあげることが、保護者(笑)としての使命かなと思ってます^^やっぱり、健康でなるべく長生きしてほしいですもんね♪ はなちゃん&ちぃちゃんは健康とのこと、いいことですね~。我が家も、つくしはいつも元気で助かってます(^m^)あ、つくしも一回り大きくなったかも・・・(^^; はなちぃ家のみなさまはもともとスリムで健康的ですので一回りくらいなんてことないと思います!お互い気候変動に振り回されないように、健康第一ですごしたいですねー^^ (2014.10.11 13:45:38)
はじめまして。
よもぎちゃんと同じ僧帽弁閉鎖不全症を罹患したチワワ9歳の飼い主です。 うちは去年8月に心雑音が見つかり、初期段階で服薬をはじめたのですが、半年後には心臓バイオマーカーの数値が右肩上がりになりました。 2次診療の医師からも「肥大および肺水腫はそう遠くない。近い未来に・・・」と言われ、愛犬を失う予期不安で生きた心地がしませんでした。 今は、外科的治療を選択し、半月後にオペです。。。 服薬で長く元気でいるコも多いので、よもぎちゃんの心臓もお薬でコントロールしていけるといいですね。 (2014.10.26 00:20:14)
マッキーさん
はじめまして。コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ コメントのお返事が遅れてしまいすみません。 マッキーさんのチワワちゃんも9歳で、同じ症状なのですね。心配ですよね( ; ; ) 外科手術のご決断をされたとのこと、とても大きなご決断だったと思います。私も調べたり、先生にお聞きしたりもしました。心臓肥大が起こる前じゃないと意味がないこと、一度心臓を止めて手術し、また動かすことなど、なかなか私には決めきれずにお薬で何とか進行を遅らせて寿命のほうを勝たせてあげたい。それだけの思いなんです。 わんこの弁膜症は、ほんとうに個体差があるので、経過をきちんと見て、都度その時に合った対応をしていくことが最善かなと思っています。 手術がうまくいきますように、心からお祈りしています(*^^*)お互い、わんこのサポートしつつ、過ごしていきましょうねー。 (2014.11.16 16:38:23) |