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カテゴリ:就活・終活
航星日誌、宇宙暦 2020.0709。
宇宙暦 2020.0612の日誌で 「栄光艦隊ネタは今後カテゴリ未分類となる」 とは言ったものの、結果報告をしないわけにもいかないので追記する。 栄光艦隊に入隊して1ヶ月が経過。 ほぼ全てが未体験なのだが何故か十分通用している。 元宇宙艦隊士官なら当然か。 主な任務は最前線基地16ヶ所を巡回し、支援すること。 完全に姫路の土地勘が付いた。 問題は最前線基地の隊員とのコミュニケーション。 何せ数が多いので顔と名前が一致しない。 只でさえ私は人の名前を憶えるのが苦手である。 しかし苦手は克服しなければならない。 最前線基地の隊員は殆どが老人。 どこへ行っても「若いな」と言われる。 こんな所にコロスウィルスとか持ち込んだら全滅してしまうので絶対にあってはならない。 リサトル1号、聞いているか? 正隊員の定年が64歳、パート隊員の定年が67歳、普通はこれで終わりなのだが必要不可欠な人材は残らざるをえないので必然的に精鋭部隊となる。 最高齢は75歳だが、3月までは80歳がいたらしい。 定年延長隊員は3ヶ月ごとに契約更新をしなければならないので面接を行う必要がある。 私が担当する面接要隊員は7ヶ所25名。 雑談モードに入ると年寄りの話は長いのだが精鋭部隊の隊員だけに勉強にはなる。 【艦隊本部】 斜め向かいの席 世を忍ぶ仮の姿の私の教官役の1学年年下の先輩。 元々は不動産屋で建築士の資格を持っているとのこと。 勉強家で他にも色々な資格を取得しており、人にも資格取得を薦める。 栄光艦隊では最前線にいたのだが、昨年12月に艦隊本部に転籍となった。 僅か半年でこの手腕というのは脅威である。 プライベートでも話が合うので非常に楽。 特撮ファンだというので「スクランブルヒーロー白夜」を貸したら「タイムトンネル」を貸して貰った。 宇宙大作戦と同じ1966年制作で雰囲気も似ているので非常に面白い。 向かいの席 先輩の教官。 長老の73歳のパート隊員で基本、月・火しか出動されない。 隣の席 警備関係担当で元K殺官。 優しい感じなのだが、先輩曰く、時々ゴルゴの目になるとのこと。 司令官 昼過ぎに「食事やぞ~」、定時後に「早よ帰れよ~」しか言わない。 というか、それ以外に会話した記憶が無い。 副司令官 皆が厳しいと言う。 というか、司令官が言わないので副司令官が代わりに言うしかない。 副司令官のストレスで、先輩は神経性の病で難聴になった、ビールを奢って貰った上官の上官も神経性の病で首の病に侵された、と言っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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