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2015.03.15
カテゴリ：チャン・ナラちゃん
この回、盛りだくさんで、かなりはしょってます。（＾＾；）
「運命のように 君を愛してる」  お店、行ってみたい！ １７話 「お望みの絵を返そう 君にとってどれだけ大事な絵か知らないが 俺にとってはただの絵にすぎない」  あ～、ゴンが切ないっ  ヨンジャが心のよりどころだったミヨンは、 ゴンが悪ふざけをしてたことに相当のショックを受けました。 が、本当に辛く切ないのはゴンなのよねぇ。（；0；） どれだけミヨンとケットンを想っていたか・・・ 悪者を演じるゴンが切なくて可哀相。 「ミヨンさん、この3年間、何一つ変わってない バカみたいに簡単に騙されて人を信じてしまう だから・・・未練がましくこんな絵を描いてるんだ」 心にもないことを言ってねぇ。（＞0＜） 部屋を出て、階段でボー然と座るゴン。  ゴンをモチーフにした絵を外してしまいました。  翌日、パリに帰りたいと話すミヨン。 ダニエルはゆうべ、ゴンとミヨンが逢ったことは知ってるし ゴンの様子も見てたけど、子どもの絵の買主がゴンだったことを知り 驚いてました。  「ケットガぁ～、 ママと楽しく過ごしてるか？」 ケットンはここに居まして・・・ミヨンが手紙を発見。  『エリー、あなたの絵のおかげで 私にとっても人生で最も輝いた瞬間を思い出せて 本当に幸せでした この絵は返しますが、あなたのことは 永遠に忘れません』 ヨンジャの手紙＝（イコール）ゴンが書いたということ。  すぐさま、これまでのヨンジャとのやりとりを読み返して 「信じられない・・・これが全部ウソだなんて」と思うミヨンは 絵のお金を返すためにチャンイン科学にやって来て ゴンに手紙の意図を確認。 「ここに書かれているのはヨンジャさんのフリをするために書いた 意味のない言葉ですね」 もちろん、ゴンは「なぜそんな無意味な質問を？君と喋ってる時間はない」 と、追い返すわけで・・・ そのちょっと前に、弁護士さんと遺言状を作成してて 新たにミヨンのアトリエをフランスに買ったと言い・・・ 弁護士さんの言う通り、そんな、死んだあとに知らされたら ミヨンは自責の念にかられるっつーの！ （まぁ、そうならないために、ミヨンに知られないように うまくやって欲しいとゴンは言ってるけどね。 でもさ、毎年誕生日を祝われたり、慰謝料ガッポリ入ってきたら どう誤魔化してもバレるでしょうよ。＾＾；） 「イ・ゴン社長とやり直したいとは思わないか？ お似合いなのに何故別れたのかと思って」  弁護士さん、何気に重要キャラっ  そりゃ、そうよねぇ。 あんなにミヨンを想ってる遺言状なのに 本人にその気持ちを伝えたほうがいい・・・って じれったくなっちゃうよねぇ。（＾＾；） 本心を話せば、必ずミヨンなら受け入れてくれて ２人が幸せになれるだろうって、誰もが思うもの～！！！ でも、ミヨンもだんだんゴンのことがわからなくなってきました。 最初は、悪ふざけして最低だと思っていたけれど メールでのやりとりを読み返す限り、本心じゃないと思えないし ミヨン友から、ゴンは３年間ずっとシングルだと聞かされるし 「絡まった結び目を解くのはあなた次第よ」  セラに呼び出され、３年前に渡した離婚合意書は ゴンが作成したものじゃなく、私がやったと言われるし。 そして、女性広告人のイベントにて。 司会者は見覚えのあるあのお方！！（爆） ミヨンもビックリ。 まさかまさかの・・・  三つ子だったぁああ   爆笑ぉおおお  ナイスアシスト！笑 イベントが始まって・・・  「エリー先生にひとつ質問です すべての女性の心には少女がいる このコンセプトを思いついたのは？」  「私が考え出したのではなく ある人のお蔭でひらめいたんです」 「私が心から信じてた‘お姉さん’です 最初はその人が私の絵を購入した縁で知り合ったんです 私が辛い時やスランプの時は いつも親身になってくれました 私の話に耳を傾けてくれて・・・ 温かく包んでくれた人でした」 「今はどこにいるかもわかりません でも、その人にお礼が言いたいです」 ゴンもしっかりその言葉を聞いてました。 その夜、お母さんのお店でバッタリ逢ってしまい  ここに来るなとキツク、ミヨンに言われてるから ゴンが慌てて会社から電話が来た芝居をするところ可笑しかった。 「クレゾ・・・」「クレゾ？」しか言わないんだもん。（爆） でも、この日はOKが出て、ご飯を食べられたゴンが 最後は母に「元気で」と２度と来ないような挨拶をして出て行き・・・ 「ケットガぁ、明日ママは韓国を発つわ ママはケットンを愛してる」  「ケットガぁ、ママは韓国を去るって 欲張りなパパに罰が当たったんだな」 そして、旅立つ朝・・・ 弁護士さん、グッジョブ   ミヨンのカバンに、遺言状の録音機をしのばせてましたぁ！ 「私が記憶を失った場合・・・・ キム・ミヨン財団の運営を支障なく進め 毎年彼女の誕生日を祝うのも綿密に・・・」  出掛ける時間となりダニエルが迎えに来ました。 ダニエルもグッジョブ  「よく考えてみると俺は世界一のバカだ 後悔すると知りながら君の笑顔が見たくて 同じ失敗を繰り返してる 確かめて来い 彼の本当の気持ちと、君に何を隠してるのか」 もうね・・・最後まで報われなくて本当に可哀相な役だけど このキャラ、絶対に素敵だと思う！ ダニエルがチェ・ジニョクでとっても良かった！ この回の泣き所  ゴンの部屋でゴンを待つことにしたミヨン。 昔、入るなと言われた部屋には ケットングッズがそのまま全部残されてて 目の前のパソコンをクリックすると  「俺はイ・ゴンだ これを見てるってことはお前は遺伝病のせいで おかしくなってるんだ 記憶喪失さ 俺の言うことをよく聞け！ お前には愛する女性がいる 名前はキム・ミヨン 故郷はヨウル島だ バカみたいにお人好しで傷ついた人の心を 思いやれる優しくて愛らしい女性だ どこで知り合ったか・・・ マカオで偶然彼女と知り合って 運命のように子どもを授かった その子の名前はケットン だが、ケットンはもう遠くへ行ってしまった お前はケットンを一度も忘れてないぞ！ ケットンはこの間までパパを心配してソバに居てくれた もう見送ってやらないとな カタツムリを」  泣いたぁ。（＞0＜） 台湾版にはない展開で、まさかこんなにゴンが切なく 泣かされるとは思ってなかったです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015.03.15 11:30:54
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さっちゃん@
