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いつから使われているかは知らないが、昔の人はうまいこと言ったものである。
死ななきゃ治らないということは、一生無理ということである。 「タカタ」みたいな大事の、将来性が明らかに暗雲たちこめているのに買うのは「馬鹿」である。 銀行の金利がほぼ0なときに、メガバンクの配当が5%あるのに買わないのも馬鹿である。 メガバンクを買わずに、タカタを買っていたら、これは救いよう無い大馬鹿である、 その大馬鹿たちの運命は、今、誰が見ても明らかな形で現れた。 「人を馬鹿呼ばわりしちゃいけないよ」としったかの紳士は言うかも知れないが、敢えて言います。 「タカタを買ってた人は大馬鹿である」 これで一度死んだわけだから、次回、もし株式市場に戻ってきた時には、同じ誤ちを繰り返さなくて済むはず。 まあ、次回も繰り返すようなら、本当に死ななければ一生無理という事なのだろう。 そういう輩には一切同情しません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.20 18:06:35
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