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霊能力者・与乃登のブログにようこそ。
与乃登は神に仕え、修験の行法も行う祈祷師で霊能の専門家です。 こちらの日記では与乃登が実際にご相談をお受けした案件の中から、プライバシーを配慮して、少し手を加えたお話を披露させて頂こうと思います。 ![]() 与乃登の霊障日記も更新しています。 yonotoの日記 [全132件]
昨日のお話の続きです。 ご相談者の妹さんが原因不明の重病だと聞いた与乃登は 病気の原因は呪詛に負けたからだと見抜いた。 助けるように神霊から指示された。 与乃登は長い時間を掛けて、妹さんに呪詛を賭けた祈祷師を霊視で割り出し、呪詛返しを行った。 与乃登「相手方は5人。」 相手の祈祷師も女性だった。 与乃登は相手方が、呪詛に勝ったと油断している隙を狙って、対抗した。 与乃登「さて、やっかいな。相手方をつぶさねば、こちらがやられる。因業な事よ。」 神前で、香を焚きながら、つぶやいた。 与乃登「弁天様。お助け下され。相手の祈祷能力を奪って下され。」 やがて、長い時間が経って、ふっと、緊張した空気が和らいだ。 与乃登「止まったな。」 おそらく、死んではいないだろうが、もう護摩は焚けまい。 与乃登「さて、魂振りにはいるか。」 妹さんの魂を呼び、魂振りをかけた。 与乃登「もう、死ぬ気でいらしたか。ずいぶんと冷えておられる。まだ、お役目が残っておられますぞ。」 力一杯、十種神宝と共に御霊を振った。 そこへご相談者のお姉さんが来られた。 与乃登「これは、ようお越しです。」 奥さん「妹はずいぶんと良いようです。」 与乃登「そうでしたか。それは良かった。」 奥さん「妹は元に戻りますか。」 与乃登「それには条件があります。」 奥さん「何でしょう。」 与乃登「神様をお返しなさいませ。」 奥さん「それはちょっと。」 与乃登「おそらく、お母様かどなたかの跡を継がれたのですね?」 奥さん「えぇ、そうです。」 与乃登「妹さんは祈祷師としては優しすぎた。躰も祈祷師をする体力にはおそらく戻らないでしょう。」 奥さん「では、どうすれば。」 与乃登「教会は誰かに任せて、妹さんには普通の生活に戻ってもらってください。」 奥さん「妹は霊能者として生きてきました。今更、普通の生活なんて。」 与乃登「では、躰がもちませんよ。」 奥さん「何とかなりませんか。弁天様も助けるとおっしゃられたと。」 与乃登「そうですよ。助けて頂いたから、命があるのですよ。功徳ですよ、今までの。」 奥さん「なんと言うこと。妹は、死ぬも地獄、助かるも地獄です。」 与乃登「そうですか?妹さんはまだ若い。幸せな結婚も有りですよ。」 奥さん「元気になれば、妹に決めさせます。」 与乃登「そうしてもらってください。」 その後の噂では、妹さんは回復後、信者の声に押されて、また、祈祷師を始められ、間もなく亡くなられたと聞いた。 与乃登(よのと)の神霊心療室 与乃登の神霊心療室/ http://yonoto.com/
与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。 上品な感じの奥さんが相談に来られました。 与乃登「どうされました?」 奥さん「実は、妹が原因不明の重病なんです。」 与乃登「それはお困りでしょう。」 奥さん「何が原因か視て頂きたいのです。」 与乃登「わかりました。視てみましょう。」 早速、与乃登は神前に座り霊視を始めた。 寝ている女性の頭元に大きな白蛇が巻き付いていた。 与乃登「あっ!これは!」 よく見ると憑きものの蛇ではない。 眷属だな。 すると主祭神は白蛇の系統か? ゆっくりと白蛇を見つめた。 白蛇はこちらを見据えてこう言った。 白 蛇「われにかまうな。」 与乃登「そなたはなにゆえ、この女性に憑いている。」 白 蛇「我らが役目。」 どうも、この蛇が原因で、病気になったのではなさそうだ。 眷属がこの女性を守っているのか。 与乃登「この女性は原因不明の病気と聞いている。何か知っているか?」 白 蛇「妙心様をお守りしておる。そなたも殺しに来た祈祷師か?」 与乃登「殺し?これは物騒な。この方の姉の頼みゆえ、病気の原因を探っている。命を狙われているのか?」 白 蛇「幾人も来ておるわ。おぬしもこざかしい事をぬかして、命を狙うておろうが。」 与乃登「笑止!そなたは格の高そうな眷属のくせをして私が理解できぬか?祓いをかけるぞ。」 白 蛇「祓い?かけてみるが良かろう。返り討ちにしてくれるわ!」 やれやれ、面倒な事よ。 どうしてくれよう。 白蛇は今にも飛びかかりそうな勢いで、鎌首をもたげ、牙を見せた。 すると、そこへ、弁天様が現れた。 弁天様「白牙、下がりなさい。」 与乃登「これは、弁天様。」 弁天様「これ、祈祷師よ。少し頼みがある。」 与乃登「なんでございましょう。」 弁天様「この者は、私の行者です。呪詛に負けて苦しんでおる。助けてはくれまいか。」 与乃登「はぁ、でも。」 弁天様「私も助ける。浄めてはくれまいか。」 えーっ。なんぼ弁天様の頼みでも、呪詛に負けた玉の緒の切れそうな方のお浄めとは。 与乃登「私には無理でございます。」 弁天様「では、頼んだぞ。」 すっと、お消えになられた。 えーっ!人の話は聞いてくれー! 奥さん「どうなりました?」 あぁ、聞かないで欲しい。 与乃登「妹さんは、弁天様の行者さんですか?」 奥さん「え!わかりますか。そうなんです。でも、急に倒れて。」 与乃登「呪詛に負けたようですね。」 奥さん「は?呪詛?治りますか?」 与乃登「何とも言えませんね。治られても元の躰に戻るかどうか。」 奥さん「医者にはさじを投げられました。尽くす手だてはありません。お願いします。」 与乃登「とりあえず、呪詛返しを致しましょう。」 ここから、与乃登と相手の祈祷師と長い戦いが始まった。 この続きは次回と言うことで。
この前のお話の続きです。 奥さんと折り合いが悪く、離婚を考えていると自営業の中年の男性がご相談に来られました。 与乃登は早速守護霊を呼んで聞いてみた。 男 性「我らの末裔が、我らを滅ぼした、藤原一族の嫁になるなんぞ、許しておらん。今すぐ、別れるように助言してたもれ。」 奥さん側の守護霊が主張した。 すると、今度は社長の守護霊が出てきた。 女房装束を着たやんごとなき姫君が現れた。 女 性「我らの一族の嫁にふさわしくない者が、何を言う。臣下の者が厚かましい。出て行くよう進言してまいれ。」 あちゃー、代理戦争かよ。 与乃登は神前に二人の守護霊を並べた。 お互いに敵意むき出しだった。 与乃登「お二方とも良く聞かれよ。よろしいかな。神の許しがあって、夫婦となられたお方々。あなた方の出身一族の都合でいがみ合われては気の毒です。」 男 性「だから申しておる。別れて、我々一族のふさわしい所へ収まるべきだ。」 女 性「それはこちらが言うべき言葉。そなた達が言うなどとは、あり得ないことです。」 あぁ。なんということ! 与乃登「いいですか。あなた方は守護の資格を神様から頂かれたはず。それは、都合を押しつけることではないはずです。」 二人は押し黙った。 与乃登「ご夫婦は別れる意志はないのですよ。とにかく、仲良く協力できないのなら、御神霊に交代を要求しますよ。」 男 性「それは、困る。」 女 性「こちらが言うべき言葉です。」 与乃登「では、後ろに退きなさい。夫婦の意志に沿って、先祖から、新しい守護霊をお呼びしましょう。」 二人は渋々納得した。 与乃登は御神霊に内容をお伝えして、ふさわしい守護霊となる方々を呼び出してもらった。 やがて、奥さん側に女性の守護霊が、そして、社長側に男性の守護霊が出てきた。 与乃登「よくお越し下さいました。ご夫婦の守護をお願いできるのでしょうか。」 社長側「この二人は縁有る御霊。我らが守りましょう。」 奥様側「何もいがみ合うことが、二人の目的ではありません。本来の目的のために守護を致しましょう。」 与乃登「それでは、今までの守護霊さん達共々よろしく頼みますね。」 与乃登は奥さん側の天神様に事の経緯を報告して、さらなる守護と安寧を願った。 与乃登「社長、何とか収まりました。」 社 長「はあぁ、守護霊様同士が仲悪かったと言うことですか。」 与乃登「そうですね、たまにありますね。特に因縁深い方々だとね。」 社 長「ま、なんでもよろしいわ。女房が収まって、実家が口出ししてこないのなら。」 与乃登「様子を見てまた連絡下さい。」 社長は納得できない様子だったが帰って行った。 それからしばらくして電話があった。 奥さんが、気持ち悪いぐらい協力的で、実家もきついことは一切言わなくなったと言うことです。 婚家の家族と折り合いが悪い話はいくらでも聞くが、守護霊と出身一族の折り合いの悪さというのはどうしたらいいんだろうねぇ。 守護霊と言えども、元は人間だからすることは人間くさいよねぇ。 与乃登(よのと)の神霊心療室 与乃登の神霊心療室/ http://yonoto.com/
三十代後半の男性が疲れ切った表情で、相談に来られました。 引っ越しをしてから体調が悪くなり、マンションの部屋が原因と疑っていた。 与乃登は部屋に問題のないことを視て、マンションの建つ土地にいた地縛霊を供養した。 しかし、男性は体調不良を訴えた。 なぜだ? そのとき、与乃登の目前に殺戮現場が飛び込んできた。 与乃登「あっ!これは、この人の前世の体験か。」 見えた現場はこうだ。 男性の一つ前の世で、男性は一家もろとも殺されていた。 ちょうど、このマンションの土地いた家族のように。 与乃登「まるでそっくりだ。家族構成も殺され方も。」 あぁ、引き寄せたのだな。同じ体験が、この土地に。 そして、この体験が元で、被害者意識が、漫然とした病気の恐怖を引き起こしていたのだ。 よしわかった、この人の前世の体験を、そして家族の思いを浄化して、供養をしよう。 早速、与乃登は亡くなった家族を呼び出して、御幣に載せ、神前に祀った。 与乃登は供養のために特殊な紙札を焚いた。 香がくべられ、観音経が読まれた。 やがて、香の煙が御幣に吸い込まれ、家族の姿が薄らいだ。 よし、送ろう。 与乃登「それでは、あの世へお送りさせて頂きます。」 緋龍が家族を乗せて、風と共に走り去った。 男 性「あぁ、なんだか、躰が楽になりました。」 与乃登「それは良かったですね。」 男 性「前世で私は殺されていたのですか。」 与乃登「そうですね。お住まいの土地にいた家族と同じようにね。」 男 性「そういえば、喉が詰まったような感覚がなくなりました。」 与乃登「あなたは首を絞められ、殺されていました。」 男 性「あぁ、やっぱり。首を絞められて殺される夢を見ていました。」 与乃登「とりあえず、様子を見てください。快方に向かうと思います。」 男 性「助かります。」 そういって、男性は帰っていった。 後に聞くところによると、転職し、穏やかに暮らせていると言うことでした。 与乃登(よのと)の神霊心療室 http://yonoto.com/
与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。 三十代後半の男性が疲れ切った表情で、相談に来られました。 与乃登「どうされました?」 男 性「はい。実は元々被害恐怖がありまして、だましだまし生活をしてきたのですが、引っ越してから悪化をしてしまいました。何か風水でも悪いのでしょうか。」 与乃登「マンションの間取りはお持ちですか?」 与乃登は間取りを見たが特に病気が悪化するような風水要因は見られなかった。 与乃登「引っ越してすぐにですか?」 男 性「いえ、最初は別にどうもなかったのですが、だんだん息苦しくなってきました。」 与乃登「そうですか。少し視てみましょう。」 早速、神前に座り霊視に入った。 与乃登は男性の部屋を視た。観葉植物が枯れてはいるが特に問題はなさそうだ。 さて、どうしたものか。 しかし、妙に引っかかる。 この部屋で、何かあれば、入居の時に告知されているはずだし。 ふと、マンションが建っている土地に目がいった。 与乃登「あっ!そうか!」 与乃登は土地に居る地縛霊を呼び出した。 すると、家族が現れた。 与乃登「長い間お疲れ様でした。何がありましたか?」 家族は口々に殺された恨みを口にした。 しかし、相談者の男性とは関係がなさそうだ。 たまたま霊媒体質の男性が入居したために感応し、病気が悪化したのだろうか。 とりあえず、殺されたご家族には成仏して頂こう。 与乃登は「みたまなごめ」の祝詞を奏上した。 与乃登「マンションが建つ前に、殺された方が居たようです。どうもその方々の恨みに感応したのでしょう。」 男 性「そうでしたか。それで?成仏はしましたか?」 与乃登「はい。お送りさせて頂きました。とりあえず、病気の様子を見てみましょう。」 与乃登は男性のために病気平癒の祝詞を奏上した。 これで、解決する物と思っていた。 しかし、男性は予想に反して病気の不安を強く訴えた。 何故だ? 何が起こった? そのとき、与乃登の目前に強制的に映像が見えた。 与乃登「あっ!これは!」 この続きは次回と言うことで。
昨日のお話の続きです。 団塊世代の男性が深刻な表情でご相談に見えました。 聞くところによると、親戚にも不幸事が続き、本人も原因不明の病気とのこと。 霊視により、家にまつわる問題と視た与乃登は本人に家の由来を聞いてくるように頼んだ。 男 性「先生、判りました。」 与乃登「それで、どうでした?」 男 性「はい。年の離れた長兄が申しますには、父親は**藩の末裔で、先祖が戦で姫君を預かり、守る仕事に就きながら敵方に攻め込まれ、姫君を見殺しにしたそうなんです。」 与乃登「あぁ、やっぱり。私が視た、逃げまどう姫の姿はその姫君でしょうね。」 男 性「そこで、いけないと気が付いた先祖が代々、姫を地元の寺で供養をしてきたらしいのですが、その寺が燃えてしまいまして、もう何も残っていません。」 与乃登「と、言うことは、供養も止まっていると言うことですね。」 男 性「そうらしいです。悪いことに、田舎から出てきた両親は供養を一切しなくて良いという宗教に改宗致しましてその姫君どころか、先祖や亡くなった兄弟達も供養をしていなかったみたいなのです。」 与乃登「なるほど。それで読めてきました。」 つまり、この男性の先祖が見捨てた姫君を供養していた寺が焼け、供養がとぎれてしまった。 供養して欲しい姫君と先祖が、判って欲しい一心で、トラブルを巻き起こしていた。 そして、戦後の貧しい時代に亡くなって、満足に弔いもしてもらえなかった幼い兄弟達は行き場所が判らず、年の離れた弟であるこの男性にしがみついていたのだ。 与乃登「判りました。取りあえず、必要なご供養から始めましょう。」 長々と経典が読まれた。 そして、姫君がようやく現れた。 両手にはこの男性の腰にしがみついていた幼い兄弟達の手が握られていた。 与乃登「和解が成立したな。」 男性の顔を見据えて 与乃登「どこか、同じ宗派のお寺で、ご供養を入れてあげてください。」 男 性「地元に燃えた寺のご住職の親戚の方がまだ、残ってられて同じ宗派のご住職をなさっているそうなので、そちらで面倒を見て頂こうかと長兄と話し合ってきました。」 与乃登「そうでしたか。それはいいですね。」 これで、姫君もご先祖も安心だろう。 与乃登(よのと)の神霊心療室 http://yonoto.com/
与乃登へご相談をされた方の中にはこんな方がおられました。 団塊世代の男性が深刻な表情でご相談に見えました。 与乃登「どうなさいました。」 男性を見たとき、与乃登は息を呑んだ。 腰に2人の幼い男女がしがみついていた。 男 性「はい、実は、原因不明の病気で、働けないのです。」 話を聞くと、こうだ。この男性は、8人兄弟の末っ子で、年の離れた兄たちが居るそうだ。しかし、たくさんの兄弟を病気で亡くし親戚もたくさん自殺している家系だというのだ。 与乃登「それで、何かあるのではないかとご心配なのですね。」 男性はうなずうた。腰にしがみついていた幼くして亡くなった兄弟達も与乃登をじっと見つめた。 うーん、これはかなりのいわれがありそうだな。 与乃登「わかりました。視てみましょう。」 早速、与乃登は神前に座って霊視に入った。 ふと気が付くと男性の亡くなった幼い兄弟達は与乃登のそばに正座をしていた。 与乃登は原因に集中した。 すると、どこからともなく馬が武者を乗せて駆けまわり、姫が逃げまどう姿が見えた。 やがて、姫はとらわれ、殺された。 痛ましい姿は寺へと消えた。 これは家の因縁が何かあるな。 与乃登「お家のいわれはお聞きではありませんか。」 男 性「さぁ、私は何も聞いていません。両親は田舎から出てきたとは聞いていますが。」 与乃登「そうですか。ご両親は何かご存じでしょうか。」 男 性「両親はとうの昔に亡くなっていますが、長兄が歴史に詳しいので何か知っているでしょう。」 与乃登「では、聞いてみてください。今日は亡くなられたご兄弟をあの世へお送りしましょう。」 供養のため観音経が読まれた。 男 性「あ、思い出しました。そういえば家は**藩の末裔でした。」 続きは明日と言うことで。 |一覧| |
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