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あえて保険会社名は伏せますが。。
あの手術から半年以上が過ぎ、これまでの通院に対して保険料が支払われるその請求のついでにずっと疑問を抱いていたことを担当者にぶつけてみた。 私は直腸がんの手術で人工肛門造設手術に該当するのですが特定手術(胃を全摘、乳房切除、膀胱、人工肛門造設)の分は加算されていますか? 驚いたことに、ガンの手術として計上されているのでそちらには入っていません。との回答だった。ガンの手術と人工肛門の造設、別の日にやっておられたら入るんですが。。 ?????? わけがわからない。そんなの別の日にやる分けないじゃないですか、直腸を切除してその切れ端を対外に出す手術なのに、どうやって別の日にやるんです!ちゃんと調べてくださいと文句をいったら、調べてくれた。しかし、こんどはうちだけじゃなくてみんなそうなんですが、ガンと人工肛門造設重いほうを優先して計上されるのだとか。。 話にならないので、これはもう興味本位で聴くんですが、いったいどういうときに適用されるんですか?この特約は。。と訪ねたところ、たとえばがんではなくて直腸腫瘍で人工肛門になった場合は適用されるとか、がんでも別の日なら適用されるとか、、 この人のいうことはさっぱりわからない。もしこの人の言うのがただしければ、あきらかにこれはがん特定手術特約とはいわない。商品名に問題がある。この人の言うのがまちがっていればいわゆる保険料未払いに限りなく近いものだ。。入院、手術、通院。。たくさん受けたので大変経済的には助かった。でも。。がんを売り物にして儲けようなどと思っているわけではないが、どうにも釈然としない。もしもの時のために、保険料を毎年支払ってきたのだ。 よーく納得のいくまで調べてみることにした。このままではどうひいき目に考えても理解できない。一度がんにかかった以上、ほかには入っても仕方ない。この会社とこれからもいい関係でつき合っていかなければいけないのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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