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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:アニメ
ヘドロ恐い!!
あ、“ロビンマスク”って何ですか?。バットマンの子分のロビン?。 でもって恐がる銀さんたちの顔も恐いぃぃぃ!!!。 金縛りにあってしまった銀さん、部屋の外から神楽、新八の声が聞こえるのに、助けてくれないのがもどかしい。 新八が事情をあかす、実はアニメスタッフが鬼怒川に行ってしまってるので、作画が楽な金縛りのお話にしたそう。 と言う事で、今回は番組を変更してオリジナル、『銀さん金縛りにあうの巻』 なーんてね。 街中の人々が苦しむ花粉症、万事屋の面々もくしゃみ、鼻水が止まらない。 そこへ引越しのご挨拶に来たお客様。 放屁の“屁”に、怒りの“怒”、ロビンマスクの“絽”でヘドロは鬼の様に恐い天人。 花を使って地球人を滅亡させる気だ、と銀さんは推理。 おみやげに持ってきてくれたお花を爆弾か、毒ガスかと恐がる銀さんたち。 さて、キャサリンから回ってきた回覧板を隣家のヘドロの花屋に届けなくてはならない。 通行人A、B、Cになって置いてこようと思ったが失敗、家の中にご招待されてしまう。 妖しい部屋の中、包丁を研ぐヘドロは何かつまむものを作ると言う。 銀さんたちは、自分達がつままれてしまう、と思う。 しかし天道虫や花を大事にするヘドロ。 良い人なのか?と思う新八を、銀さんはこれは“ギャップルール”で騙そうとしているんだと言う。 決死の覚悟で逃げる銀さんたち、しかし家の中は迷路のよう。 螺旋階段を登るととてつもなく高い塔の天辺に。 銀さんたちは地球を守るために、ヘドロに飛び掛る。 しかしヘドロはかなぶんを助けるために身をかがめたので、銀さんたちは勢い余って、フェンスの向こうへ、そして落ちて行く?。 助けてくれたのはヘドロ。 本当は心優しい花屋さんなのですよ、ヘドロは。 一瞬、またひっかかりそうになりましたよ。 あれ、私、一週見逃している?って。 待て待て待て待て。 サンライズさんがまた遊んでるな、引っかかるなよー・・・ってね。 原作にオリジナルをたっぷりつけて、よくもまぁ、ここまで面白くしてくれたものだと、関心しちゃいます。 ヘドロ、恐いですよ、目だけが真っ赤に輝いてるんですよ。 それで包丁を握って振り向かれたら、逃げ出したくなりますー。 ヘドロの家がまたすごい、天井から中世のお化け屋敷ですって感じの大きなわっかに蝋燭何本も立てたのがつってあります。 で、銀さんたちが逃げても逃げても出口が見つからない。 また随分と広い家だな、おい。 通行人Aは新八、BとCは銀さんと神楽が“子連れ狼”に変装。 「ちゃん。」しか言わない神楽が可愛い。 ちなみに「ちゃん」は“おとうさん”の意味ではなくて、“母が父に言っていた「あんたさぁ、ホントちゃんと働いて、マジ家計きついんだけど”の「ちゃん」と言う、どーでも良い無駄な設定があるそうです。 来週は「似てる二人は喧嘩する」よー!!。 銀さん vs 土方よー!!。 ぃやっほー!!、お待ちしておりました!!。 スタッフ様、来週の作画はくれぐれも丁寧でと言う事で、ひとつよろしくお願いいたします。 ね、おじさん。 第一シーズンもあと二回と出てましたが、第二シーズンも続けてやってくれるのかなぁ。 原作は八巻、表紙は土方。 この土方は煙草を吸ってない。問題ありってことでストップがかかったって空知先生がどこかで書いていらしたような・・・。 それでアニメがあれで何で平気なんだろう・・・。 前祝って事で vs お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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