よろず屋の猫

えっと、私、先週の『BLEACH』はネ落ち中で感想が書けなくて、ネット復帰してから友人ブログに即行書きに行ったコメントを、今回もそっくり使わせてもらいますわ。

もう、喜んで良いのか、笑って良いのか、泣くべきなのか、怒るべきなのか

あらすじはHPよりコピペ。

空座一高の剣道部が闇討ちを受け、主将以下主要メンバーが怪我をしてしまう。
怪我をした部員たちは落ち込み、来月に迫った地区大会参加を辞退するしかないと言い出す。
しかし生徒会長である圭吾の姉・みづほは、逆に大会前に地区の強豪校と練習試合を組んではずみをつけようと提案する。
だが、レギュラーメンバーは全員負傷して残るは一年生部員しかいない。
みずほは、一角に残った部員たちを鍛えて欲しいと頼む。
何故か一角はその依頼を快く引き受ける。その日から一角による地獄の特訓が始まった。

で、

ところが一角は部員達に怪我をさせてしまい、一人を除き出場不可能に。
そこでシロちゃん、恋次、圭吾が借り出される。
途中、死神sはメノウの出現により試合会場を離れる。
試合は副将の子が「僕が勝たなければ意味がない。」とがんばり勝利。

私は結構ゲラゲラ笑っていたんですよ。
特にシロちゃんに一角が試合出場を頼むところで、「ひとつこれで。」っておやつ → おもちゃ(またこれが子供だましなおもちゃなんだよ)出して、副将の子が「弟(小学生)の防具がぴったりで良かった。」っていうところとか。

絵も綺麗だったと思う。
終始口の両端上げすぎの一角には甚だ不満ですが。
断じて言うが、一角はあぁ言うキャラではない!!。

でも思っちゃうんですよね。
これがBLEACH ?　って。
先週はそれでも、これはこれで良し!!とは思ったんですが。

これが全く別のギャグアニメなら「あぁ、面白かった。」ですむんですけどねぇ。
面白きゃ良いじゃん? と言われれば、返す言葉もありませんが・・・。

原作のストックが底をついてて、暫くオリジナルで凌がなきゃならないのは分かるんですよ。
でも原作で途切れている今がどう言う状態か考えて、こう言う話を何作も挟むか?、ってのもある。
原作ファンってのは我がままなんで(私のことだ)・・・。

かと言って、つまらないオリジナル長編やられてもなぁ・・・。

何かグダグダの感想ですいません。
スカッと面白い『BLEACH』が見たいなぁと思ったもので。


あ、檜山さんの「鬼灯まるぅぁぁぁ!!!。」が聞けて嬉しかった。