さっちゃんの回はスタッフさんが大はりきり。
『走りつづけてこそ人生』
あらすじは公式HPから。
銀時は、壊れてしまった自分のバイクをからくり技師の平賀源外に直してもらった。
ところが、その修理代を払わずに銀時が店から立ち去ろうとしたところ、源外が修理のついでに改造していた仕掛けを作動させる。
コントロール不能になった銀時は、飛脚の天人・魔破のり子が乗るバイクと衝突してしまう。
ケガをしてバイクに乗れなくなったのり子だが、彼女は特異体質の持ち主だった。
で、
銀さんはのり子さんのお仕事のお手伝いをする、と。
「私は風になる。」と言う素敵なフレーズをここまで落としてギャグにしきれる『銀魂』って素晴らしい。
魔破のり子のキャラを創った東京都の斉藤さん、グッジョブ!!。
別居状態の妻に結婚十周年のケーキを贈ったのに、台無しにされたマダオが可哀想ったらありませんでしたわ。
「理想の彼女はやっぱり南ちゃん」
そんな↑こんなで入院した銀さん、同室は全蔵。
そしてその病院は、臓器売買が行われている為、始末屋さっちゃんが看護婦として乗り込んでいた。
相変わらずさっちゃんの回はテンションが高い。
さっちゃんと全蔵と来れば
エロネタ、シモネタ炸裂!!。
怒涛の様に繰り広げられてました。
理想の彼女は南ちゃんってことで「・・・だぞぉ。」言葉遣いのさっちゃんが気持ち悪いったら。
雌豚モード、始末屋モード切り替えの背景も激しくって笑える笑える。
でも最初の始末屋の仕事の話の部分と、ラストの「諸行無常・・・」とお仕事する姿はカッコ良かったよ、さっちゃん。
スタッフさん達、本当に好きだなぁ。
銀魂 シーズン其ノ弐 01〈完全生産限定版〉
銀魂 シーズン其ノ弐 3 完全生産限定版[2枚組]