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カテゴリ:アニメ
おい!!、神田の顔が崩れてるところがあったぞ!!。
↑私は神田の作画にはうるさい。 あらすじは公式HPから。 新たなエクソシスト、そしてまたイノセンスを捜して旅を続けるティエドール元帥、神田、マリ。 三人はチェコの或る地方へと来ていた。 そこで一行は建築家志望の青年クラウスに出会う。 クラウスの話によると近くに「ヤーンの屋敷」と呼ばれる不思議な家があるという。 芸術をこよなく愛するティエドールはクラウスの話に興味を覚え、屋敷に立ち寄ることに…。 で、 屋敷はアクマが罠を張って待っていた。 屋敷に入っていくティエドール達。 数々の仕掛けを何とか通り過ぎて、大仕掛けの部屋で待っているアクマ三体。 結局ティエドールが屋敷を壊し、アクマも退治。 クラウスは、ヤーンの屋敷よりも更に素晴らしい家を作ると決意する。 去るティエドール達。 屋敷跡にはノアの一族のスキンが。 一言で言えばまあまあ。 神田の回は大崩れにするわけにはいかないらしい。 ファンが恐いからねぇ。←それは私のこと。 先ず作画。 絵は綺麗なんです。 でも身体の動きが硬いんですよね、アクションシーンでこのぎこちなさはどうだろう?。 それと神田が斬る → 一拍溜める → 背中でアクマがドーンと爆発、って言うのがワンパターンで。 いつもいつもそれでは・・・。 一回くらいは“おぉぉぉ!!”と思うようなシーンがないと寂しいわ。 お話。 三十分であれこれ詰め込むのって難しいと思うんですよ。 せっかく“ヤーンの屋敷”を出したなら、もっとカラクリの面白さを見せて欲しいな。 ここだけのアイディアって言うのも見たかったし。 クラウスの事も“良い話”にしたいんでしょうけど、これも中途半端で。 ところで病気のお父様はどうなさるんですか?、と思っちゃいましたよ。 どっちか片方で良かったんじゃないのかな?。 個人的には“ヤーンの屋敷”の方ですけど。 かと言って、出来が悪かったというのではないのです、決して。 なので“まあまあ”。 今回のティエドール元帥見て、イヤーな気持ちになっちゃうのって私だけかなぁ。 元帥が一人殺され、他の元帥を守るために教団の人達は一生懸命なんですよね。 バルセロナでは多大な犠牲を出している。 なのに思うところはないのかなぁ、と。 人生を愛し、旅を愛し、芸術を愛しって言うのは分かるんだけど、マイペースも時と場合があるでしょ、って思っちゃったわ。 スキンが出てきましたが、ここで出してこの先どう動かすのか激しく疑問。 次回は再びアレン君とクロちゃん。 またもや苦労しそうな二人です。 と言う訳で神田で集めてみました。 集英社コミックカレンダー2008『D.Gray-man』(10月30日発売予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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