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カテゴリ:アニメ
あらすじは公式HPから。
人傀儡として己を使うサソリと壮絶な死闘を繰り広げるサクラ達。 なんとか制限時間内にサソリを倒すことに成功するが、傀儡であるサソリは再び蘇ってしまう。 この戦いを幕引きとする為、チヨバアは己で禁じていたカラクリ「白秘儀・十機近松の集」を口寄せ、対するサソリは「赤秘儀・百機の操演」の構えに入る。 解毒剤が切れたサクラも加わり、両勢力は正真正銘、終劇に向けた最後の戦いに突入する。 未曾有の傀儡バトルの結果は果たして――!? で、 壮絶な傀儡合戦。 一瞬の隙をつかれてチヨバアはカラクリの攻撃で傷を。 チヨバアがサソリの傀儡を抑える間に、サクラがサソリに封印術を叩き込む。 「やった。」と思ったのもつかの間、“蠍”のパーツは他のカラクリに、剣がチヨバアを襲う。 その前に飛び足しだサクラ、自らの体で止める。 相変わらず前半がかったるくて。 普通の戦いならこれでも良いんですけどね。 あと一分半・・・一分・・・って言う緊迫感が見てても伝わって来なくて。 「白秘儀・十機近松の集」 vs 「赤秘儀・百機の操演」の動きは良かったです。 迫力ありました。 原作は短いんですが、オリジナルシーンを入れて、見ごたえある戦いにしてくれました。 カラクリの動き、登場人物の動き、どれもキレがあって、「これこれこれこれ!!。」と思わせる戦いでした。 十機の方が一体の質は高い感じですよね。 百機は数で勝負ってところ?。 この位のレベルでサソリ戦をずっと描いて欲しかったんですが。 と思ってたら、封印術が決まったと思ったシーンで、また景色。 確かに、原作もそうなんだけど・・・。 今まで“決めのシーン → 景色”を多用してたので、またですか...orz...と思ってしまった。 あの封印が大きくなって、サソリを岩にガツーンと捕らえるところを見たかったなぁ。 “蠍”の文字のパーツ、そこまでやったらネタバレになっちゃってますよー。 そしてキャラの顔が崩れてますよー。 特にサクラが酷かったなぁ。 『NARUTO』のヒロインだし、見せ場なんだから、もうちょっと綺麗に描いてあげれば良いのに。 vs サソリ戦で“神の回”があるとすれば、今回が最後のチャンスだったんですよね。 結局、一回も見られなかった・・・。 NARUTO ナルト 疾風伝 風影奪還の章 4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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