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カテゴリ:アニメ
あらすじは公式HPから。
毒を受けたチヨバアを支え、ナルトの元に急ぐサクラ。 同じく戦闘を終えたガイ班もカカシ班援護のため走り出していた。一方、すべての準備を終え、ついに発動するカカシの「万華鏡写輪眼」。 その術は瞳に捕らえられた空間をべつの空間に転送してしまうという脅威の瞳術だった。 術を食らったデイダラの隙をつき、ようやく我愛羅奪還に成功するナルト。 しかし改めて目にする我愛羅の姿はナルトの怒りに火をつけ、凶暴な感情を呼び起こし…。 で、 九尾のチャクラが暴走してしまうナルト、自分の意識を保っていない。 カカシはかねてより自来也に渡されていた札でナルトのチャクラを止める。 ガイ班到着、デイダラと一戦。 さすがに走って逃げられないと思ったデイダラは、「芸術は爆発だ!!。」忍術を出す。 カカシは空間転送忍術でこれを回避。 我愛羅は既に死んでいる。 我愛羅に一尾を入れた砂の里、その象徴のチヨバアに怒りをぶつけるナルト。 チヨバアはある覚悟をもって我愛羅に手をかざす。 過去映像は多いし、流れにスピード感はないしで、引き伸ばし感漂ってたけど、最後の方の作画見たら、ここで“次回に続く”になって良かったと思いましたよ。 キャラの絵が酷すぎ、これで“我愛羅再生”をやられたら溜まらない。 んー・・・。 アクションシーンは、たぶんアニメ全体から見れば悪い方じゃないのかもとは思うんですよ。 でも『NARUTO』で、“我愛羅奪回編”の最後の戦いで、スペシャルでしょう?。 初期の頃を知ってると、もうちょっと頑張れないですかね、ぴえろさんと思っちゃいますよ。 『BLEACH』もそうなんだけど、原作のマンガの絵をそのままアニメにしましたって感じなんですよね。 マンガと言うのは瞬間の切り取られた絵じゃないですか。 それを繋いで動かしているに過ぎないって言うか・・・。 絵と絵の間をどう見せるかが、アニメの醍醐味なんじゃないのかなぁ。 今回の戦いの最大の見所はカカシの空間転送忍術だと思うんだけど、これも空間が歪んだ感じ、その不愉快さみたいなものが欲しいなぁ。 ナルトの九尾のチャクラが暴走したシーンも怖さが欲しいです。 人を怖れさせてる九尾の妖狐、それを髣髴させる、鳥肌がたつような怖さみたいなものを。 えっと・・・チャクラが漏れ出したときに赤いオナラみたいだとか思っちゃったのは、ごめんなさい、私が真剣に見てなかったせいです・・・。 ガイ班と戦ってるデイダラが木にぶつかるシーンとかも迫力ないし。 あれじゃダメージ0って思えちゃう。 「芸術は爆発だ!!」の後も、後ろから爆破による衝撃が追いかけてくる迫力、緊迫した感じをもっと出して欲しい。 炎とか、爆風とかね。 キャラの顔、前半は悪くなかったけど、後半の特に草原に横たわる我愛羅とその回りにナルト達というシーンは酷すぎです!!。 リー君の横から見た絵なんて、何でこんなに絶壁頭?とか思っちゃいました。 てっきり今回で我愛羅再生までやるのかと思ってたんですが、心底ホッとしました。 こんなこと、ファンに思わせるのってどう?、ぴえろさん。 おまけはカカシのマスクの秘密。 懐かしい!!、こんなことあったよね。 でもこれを戦いの間に挟みこむのはどうかと思うよ。 緊張感ぶった切りだし。 そう言えば今回、CMでやけに途切れたような・・・。 もう一つのおまけは九尾の妖狐の説明。 四代目の思惑はどうだか知りませんが、こんなおバカに危険なモノを封印したのは大失敗だと思います!!。 そうそう、我愛羅が死んでいるとサクラに言われて、ナルトが泣くシーン。 サスケは別に君に助けて欲しいとは思ってないと思うよ、と突っ込み入れたくなったのは、私だけ?。 ↓カレンダーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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