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テーマ:ジャンプの感想(4322)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
先にこちらをUP。
ジャンプの感想はこちら。 長い話の後はバカバカしさ感溢れる話かとばかり思ってましたが、たま再登場で、ホロリ。 これに泣ける私もどれだけ『銀魂』好き?って感じですが。 in 万事屋、銀さんは酔ったままソファで寝てしまったらしい。 家賃の回収に来たのはたま!!。 再登場、嬉しい!!。 アニメがすごく良くって、たまの可愛い顔をまた見たいと思ってました。 お登勢さんは源外に家賃回収用に改造してもらって、おたまちゃんは身体もちゃんとついてます。 良く働くおたまちゃん、でも人の為にばっかりで、自分を全く顧みないのがお登勢さんには気になる。 「からくりでも泥棒猫でも、あたしゃ娘だと思ってるからね。楽しく暮らしていって欲しいもんだよ。」 ↑こう言うお登勢さんが私は大好きです!!。 お登勢に三日間のお休みをもらったたま、でも何をして良いのか分からない。 「一番楽な状態でいろってことだ。」と銀さんに言われて、ずーーーーっと階段に座り込んだまま。 見かねた銀さんは街に連れ出す。 本当に仕事が出来るヤツはガス抜きも上手、と銀さん。 「私はからくりなので放屁はしません。」 「屁じゃねーよ!!。」 それを風船に例える銀さん。 「銀時様の風船は穴が開いているのですか。ふくらんでいる所を見たことがありません。」 このかみ合わないやり取りが最高!!。 ショッピングが嫌いな女はいないと連れて行った呉服店。 しかしたまが興味をもったのはネジ。 お金を忘れたたまに買ってあげる銀さん。 銀さんが女の子に何か買ってあげるシーンって始めてじゃないか?。 カラオケ、マッサージ、ボーリング、居酒屋と連れて行ったものの、たまはやっぱりハメが外せない。 ネジを買ってくれた銀さんにお礼を言うタマ。 ネジはあらゆるものを形作る基礎、人の役に立とうするカラクリの心の体現。 「ネジはカラクリ達の心の象徴なのです。」 そう言うたまに、「ただそこにあるだけでよう・・・そこで笑ってるだけで、事足りるもんもあるんだぜ。」と銀さん。 たまには分からないのか?。 帰ろうとする銀さん、しかしたまは壊れたもぐら叩きをじっと見ている。 銀さんは先に帰る。 万事屋の扉に蹴りで登場、お登勢さん。 昨日からたまが帰らない。 銀さんがスクーターで昨日別れた場所に駆けつけると、人だかり。 みかん箱に穴をあけて、自分がもぐらになって、子供達にもぐら叩きをさせているたま。 子供達はみな嬉しそう。 たまの笑顔も極上。 目頭熱くなりました。 本当に良い笑顔なんですよ、たまが。 「奴ぁ、ああして笑顔に囲まれている時が一番らしい。」 休暇を返上、スナック・お登勢で働くたま。 その髪にささっている銀さんから貰ったネジ。 ・・・と言うわけで、たまがひたすら可愛いです!!。 放っておけなくて面倒見ちゃう銀さんも素敵。 お登勢さんも良い女!!。 たまの再登場を願ってましたが、 こんな素敵な話をありがとう、空知先生!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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