よろず屋の猫

「一体、何なんだ!?、こっちが聞きたいよ、教えてくれ!!。」by ジン。

うんうん、その気持ちは良く分かるよ。
だって私も聞きたいもん、さっぱり分からなくて。

あらすじは公式HPから。

新小笠原の騒動から一命を取り留めたジンと謎の青年ギオ。
２人を捕えるべく捜索を行うドラゴノーツたち。
だが、トアとの再会を望むジンを、ギオはドラゴノーツに引き渡し、あげく自らも投降してしまう。
ＩＳＤＡ基地に連行されるジンとギオ。果たしてギオの目的は何なのか！？。

で、

月に行くには必要なものがある、それを手に入れるべく企てた作戦。
見事小型宇宙船(?)をゲットしたジンは、ドラゴン化したギオと月を目指す。


とにかく一回ドラゴノーツが何なのか、説明してくれないかなぁ。

アバンに出てきたドラゴンはシャトル事故の原因になったと言う“オリジナル”なんですよね。
ドラゴンって生物なんですよねぇ、これがちっとも有機物に見えなくって・・・。

ＩＳＤＡで育てられたドラゴンも、あの絵を見てるととてもそうは見えないんですけど、生物のはずですよね。
生物の中に何で人間が入れて、操縦できるのかも疑問ですが・・・、それは置いといて。

なのに何でパートナーに服従しなきゃいけないのかが、分からない。
そのようにプラミングされたロボットって言うならともかく。

だから自分の手で仲間を殺さなきゃいけなかったハウリングスターの悲しみも今一になっちゃうんですよ。


で、そこまで服従の関係にあるドラゴンとコミュニケーターでありながら、何でギオだけフリーでいられるのか、と。
そりゃカズキだって「何でなんだ!!。」と叫びたくもなるでしょう。
カズキは相当危なそうなキャラだけど。

で、レゾナンスしてないジンとドラゴン・ギオがどうしてドッキング出来るのでしょうか?。
それともあれは宇宙船を乗っけて、運んであげてるだけとか?。

この状態で「あいつなら変えられるかもしれない。ドラゴンと人間の関係をな。｣とポンと言われちゃっても困っちゃうわ。

勢いでこのままずっと突っ走るつもりなのかなぁ・・・。
これはあれかな?、そう言うことになってるの!!で見るアニメなんでしょうねぇ。
で、「おい!!。」と楽しく突っ込む。


ギオはどっから洋服を調達して崖の上に来たんだ?、とたぶん誰もが突っ込んだでしょう。

月にいるトア、まぁ!!、かぐや姫みたい。

連続殺人犯はスピリタスだった。
これもレゾナンスしている以外の人間がどうして操れたんだか・・・。

ジンはトレーラーが何で運転できるんだとか、そう言う事は突っ込んじゃいけない。
ギオ vs マキナは迫力がありました。
見づらいドラゴンの戦いより、私はこっちの方が好きだなぁ。

ギオが興味があるのはトアのみ。
カズキもマキナも眼中になし。
取りあえずお姫様・トアへの道しるべのジンだけ相手をする、と。

そしてレゾナンスしているのにギオからはそっぽ向かれっぱなしのカズキ。
どこの世界にもチクチクとイヤミを言うヤツっているのね。

その前に現れたまたもや巨乳のピアニスト美女。
ポーっとなったカズキの顔に笑える。
この美女もドラゴンなんでしょうか・・・。

ジンが見た地球、かつて父が言ったとおりに美しい。
本当に綺麗でした。
欲を言えば全体像を見せて欲しかった。


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