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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:アニメ
先週、新聞のTV欄で“日本シリーズ放送”を見た時の。
↑マジでリビングの床の上でorzしたくなりましたよ。 やっぱり『銀魂』は私の一週間に一度の潤いよ!!。 アバンで先週までのおさらい。 近藤さんのお顔のUPがすごい男前なんですけど。 in厠。 「乗り気じゃなかったんだよ~。」と銀さん・・・じっと千円札を見る。 「仕方なくさ~。」と敏木斎・・・じっと柳生陳陰流秘伝ノ書を見る。 狐と狸。 って、千円札が銀さんにとってはとてつもなくお宝って言うのも分かるけど、秘伝ノ書はやっぱりまずくないですか、敏木斎。 木刀握って、両者、トイレのドアをぶち壊す。 一方、土方と九ちゃん。 息の荒い土方、九ちゃんの一方的?。 「君は僕をバカにしているのか?。剣に迷いがある。」 九ちゃんに違和感を感じている土方。 「迷うな、目の前の敵を叩き切るだけだ。」 そう思いながら出来ない土方が好き。 追っ手(笑)から逃げるお妙。 止めに入ったパパ上を蹴っ飛ばして新八参上、お妙を連れて逃げる。 銀さん vs 敏木斎。 身軽な敏木斎を銀さんは捉えられない。 “死んだ魚のような目”って久々に聞いたなぁ。 敏木斎の動きが凄い!!。 これをアクションと言うのよ!!。 でも銀さん、前に倒れたらお皿が割れちゃうと思うんだけど・・・。 お妙はいつも笑って本当の気持ちを見せない、一人で背負い込んで、一人で決めてしまう。 「ちゃんと言ってください。」と新八。 一人なんて言わせない、皆“お妙の泣き顔”だけでここで集まってくれたんだから。 必死で這ってる近藤に泣けるけど、笑える。 「関係ない、私のことは放っておいて。」 そう言うお妙をぶつ新八。 拳で殴り飛ばしてお返しするお妙。 ありゃ、原作よりヒートアップしてるよ、さすがは『銀魂』最強のヒロイン。 「私だって皆と一緒に居たいわよ!!、でも九ちゃんの左目になってあげないと。」とお妙。 土方を引きずって九ちゃん登場。 お妙は責任を感じている、けれど九ちゃんは感謝していると言う、「左目と引き換えに僕は強くなった。」 「とんだ茶番だ。」と土方。 こいつ女だ。 EDでネタバレしちゃってたけどさ。 私は原作読んだ時はマジでびっくりしましたさ。 弱った身体で、途切れ途切れにかすれ声で話す中井・土方がたまらないんですけどもぉぉぉ!!。 「お前にあるもんがなくて・・・。」と、銀さんと違って禁止ワードをはっきり言えない土方が好き。 ↑すいません、土方熱が再燃しているもので。 新八もぴっくり。 「姉上を男と勘違いしてるのか、確かに姉上は胸がない・・・。」 飛び蹴りを新八にかますお妙。 このシリアスシーンにこのギャグ、『銀魂』、さすがです。 九ちゃんは身体は女、心は男、女の人しか愛せない。 銀さんは気付いていた。 股○んセンサーは騙せない・・・ですか。 土方は別のセンサーが働いて分かったのかしら。 全然分からなかった近藤、沖田、新八はまだまだだねってとこ?。 九ちゃんの母は九ちゃんを産んですぐに亡くなった、パパ上は後添いをもらうことを拒んだ。←パパ上、あぁ見えて一途!! 赤ちゃん・九ちゃんの愛らしさったらどう?。 九ちゃんを男として厳しく育てた、柳生家を継がすため。 いじめっ子を平手で追っ払うお妙に憧れた九ちゃん。 「僕が強い侍になったら、僕の股のタマになってくれる?。」 この可愛らしいシーンに何て言葉達の羅列。 父親を亡くしても笑って見せたお妙。 借金取りが来たときに、九ちゃんは木刀で向かっていった。 左目はその時に失った。 「僕は男にはなれない。でも強くなって、きっと君を護る。」 「私も九ちゃんの左目になる。」 かわされた約束。 「九兵衛はお妙を必要とし、お妙は九兵衛の支えになりたいとしている。女同士でもこれも一つの愛の形。」と敏木斎。 土方は九ちゃんが女と分かると剣が鈍った、「そんな脆弱な魂で大切な人が護れるのか。」と九ちゃん。 「勝手な事をゴチャゴチャぬかしてんじゃねー!!」 笑顔の裏に抱えているものがあると知りながら、何故今のお妙の顔は見ようとしない?。 相手の気持ち一つ察せねぇで、気持ちわりーこと言ってんじゃねー。 「惚れた相手を泣かせるような奴は男でも女でもねぇ、チ○カスじゃ、ボケェェ。 ↑こんな良いセリフをシモネタで〆るところが『銀魂』。 「だからモテない奴は嫌いなんだ。」って、新八がモテたこと、ありましたっけ?。 柳生の者達の相手は近藤、沖田on土方、神楽が引き受ける。 どいつもこいつもカッコ良いぜ!!。 でも土方だってボロボロなんだから、やめてあげて欲しい、沖田。 そして「チャイナ、俺より目立つな!!。」の沖・神をありがとー。 ついにお妙の口から「私、みんなのところに帰りたい。」の言葉が。 素早い動きについていけない新八を必死に護る銀さん。 そんな新八をあざ笑う九ちゃん。 お妙が弱さを隠そうと仮面をつけてしまったのは、誰かの影に隠れ、誰かに護られ続けた新八がいるから。 「君にお妙ちゃんを護る資格はない。」 「知ったような口、聞くんじゃねー。 テメーなんぞにこいつを語ってもらいたかねーんだよ。」 銀さんへの攻撃から庇う新八、しかし敏木斎の一撃を受けて吹っ飛ぶ。 「大将撃沈、終わり。」と言う敏木斎。 新八の元に行く九ちゃん。 「あんたの孫は護りてぇ、自分の主張ばっかりで、テメーがいろんな誰かに護られて生きてることに気付いちゃいねぇ」 掛け声と共に飛んできたのは九ちゃん。 眼鏡をかけて新八、復活!!。 えらいぞ、新八!!。 やれば出来る子だもんね!!。 「新八、テメーにはよく見えるだろ。 護り護られる大事なモンがよ。」 ・・・と言う事で、今回は前回 あぁ、面白かった!!。 やる時ゃやる、言う時ゃ言うの銀さんがホント素敵!!。 特に新八をあざ笑う九ちゃんに「テメーなんぞにこいつを語ってもらいたかねーんだよ。」の銀さんにはメロメロですよ。 原作では、新八が眼鏡をかける前、銀さんが新八を護りつつ、戦い方を指導してるシーンがあるんだけと、それがなかったのが残念。 保護者・銀さんも素敵なのにさ。 スピーディーな展開、戦いのシーンは見ごたえあったし、『銀魂』アニメって本当にクオリティ高いと思うぞ!!。 来週はいよいよ完結編。 ・・・あの結婚式やるんだね・・・まさかあのシーンは・・・。 相変わらず単行本の表紙にはしてもらえないし、山崎の扱いには泣けてくる。 銀魂 シーズン其ノ弐 05(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! 銀魂 シーズン其ノ弐 06(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! 銀魂 シーズン其ノ弐 07〈完全生産限定版〉(DVD) ◆20%OFF! おやすみシーツ・・・本気で欲しいとか思っちゃってる私・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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