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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
10話だと言う話ですので、もう半分まで来たのですよね。
相変わらず設定が良く分からないままですが。 (まぁ原作もそうなんですけどね) あらすじは公式HPから。 夜明けの森で出会った少女ララウェル。 少女の住む村は鳥葬を行う不気味な村であった。 ララウェルの父ジェンフープが運営する小さな宿屋に宿泊した三人は、宿屋に泊まる事を快く思わない村長から忠告を受けるが…。 ララウェルの事を「化け物」と呼ぶ村の少年たち。 ジェンフープとララウェル親子に隠された秘密とは。 描かれた円、中にいる小さなラゼル。 「良いと言うまで、この円から出るんじゃないぞ。」 鳥葬、さすがにリアルには描きませんでしたね。 あの絵の不気味さが、話全体の雰囲気を出しているので、私はあった方が良いと思うなぁ。 深夜アニメなんだし。 ララウェルの母も同じように死んだと言う話。 父は娘、溺愛。 ・・・ってジェンフープは遊佐さんじゃありませんか!!。 贅沢な声優さんの使い方してるなぁ。 無愛想な添乗員(アル坊)付きのハネムーン(旦那様はひーたん)!! 何て贅沢!! アルゼイドの敵は黒髪に青い目。 ラゼルと同じ。 でもそれは13年前の出来事。 剛毅な乳幼児ってフレーズに爆笑!!。 ジェンフープから得られた南西の村の手がかり。 「その人が見つかったら殺すの?。」とララウェルは訊ねる。 食事中に凄い話するなぁ、食欲失せそう。 そこにやって来た村人達は「あの宿には泊まるな。」と言う。 南西の村に、ラゼルは行かないと言う。 似たような人ばかりじゃ、自分が目立たなくなるから。 まぁ、行きたくないだけの理由がちゃんとある、と言う事で。 即座に却下!!。 ラゼルとアルゼイドのやりとりが、まるでアレンと神田のようだ。 ララウェルが行方不明になってしまった。 ラゼルが見つけた場所は鳥葬の場所。 鳥葬は犯罪者や縁起の良くない人達にほどこされるもの。 ララウェルは羨ましいという、「鳥と一緒に空を飛べる。」 ラゼルは「人間の方が得よ。」。 飛べない鳥と違って、人間は胸を張って生きていけるから。 どうしてだと思う?、お家に帰るまでの宿題ね、と。 私、このラゼルは、子供への対処が上手だなと思いました。 二人を狙うライフルを持つ男・村長。 はい、アルゼイド登場、一撃。 二人をお迎えに来たバロックヒート。 「男は、良い女に迷惑かけられるのが大好きなんだから。」 うーん、良い男じゃなきゃ、出て来ないセリフですよね。 アルゼイド、迷子ですか。 いつも誰かが迷子になってるアニメですー。 ララウェルに石を投げるいじめっ子、「化物」と言う。 いじめっ子sを追うラゼルとひーたん。 独り宿に帰ったララウェルの傷を見て、ジェンフープは血相を変える。 危なさいっぱいの役も良いんだな、遊佐さんは。 迷子でもなんでもなく・・・アルゼイドは独りで勝手に宿のベッドにねっ転がってる、と。 村長は「ラゼルたちを守っただけ。」と言った。 “化物”に騙されているんだと。 前は村はもっと賑やかだった。 ある日、身重だったジェンフープの妻が死んだ。 数日後、ジェンフープは生まれたての赤子を連れてきた、それがララウェル。 それから宿に泊まった旅人が度々死体に。 あれは黒魔術なんだ、生贄にされたんだ。 ラゼルの部屋を訪れたララウェル。 「私は人殺しです。私のことが気持ち悪くないですか。」 ラゼルは答えの代わりに、自分の話をする。 それをドアの外で聞いているバロックヒート。 「私の事、恐い?。気持ち悪い?。」と話の最後に訊ねるラゼル。 ちなみに原作でもこの時点ではラゼルの謎は話されてません。 「いいえ。」 「どうして。」 「分からない。」 「これが次の宿題ね。」 ジェンフープはマリア像(のように見えたんですけど・・・、少なくとも黒魔術には見えません)の前で、「私がララウェルを守らなきゃ。」 もの凄くシビアな話なんですけど、私はこのエピソード、好きなんです。 2話構成の今回、少しは見ごたえがあったのではないかと。 前編の進みが早いので、この感じだと、後編の描写を厚くするのかな。 えーと、ひーんたの魅力は結構出せていると思うのですよ。 (たぶん原作ファンの方は足らないと不満でしょうが・・・) アルゼイドが全然なんだなぁ。 単行本の表紙が全部ラゼルとアルゼイドってことから、究極的には二人の話なのかなぁと思ってるんですが、肝心のアルゼイドに魅力がなくては・・・。 それとラゼルの髪型とお洋服は毎回変えてて、可愛く見せようという心意気を感じますが、バロックヒートとアルゼイドも変えんかい!! 特にバロックヒートね、お洒落な男なんだから!!。 楽天ブックスは画像がなくて・・・。 原作では2巻です。 破天荒遊戯(2) TVアニメ「破天荒遊戯」DVD 第1巻 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月03日 22時41分39秒
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