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カテゴリ:アニメ
コムイは別嬪さんだし、神田はカッコ良かったし、今日はそれで大満足。
あらすじは公式HPから。 圧倒的な強さを誇るレベル4のアクマは、前に立ちはだかるアレンを戦闘不能へ追い込むと教団本部内へと侵攻を開始する。 コムイや教団メンバーは緊急放送が告げる「レベル4襲来」の事実に驚愕する。 コムイはアクマを迎え撃とうと結界装置を準備をするが、レベル4が目の前に現れてしまう。 婦長さんのお仕事は怪我人の世話。 動きまわるエクソシストには恐い、恐い。 うーん、婦長さんの声、機械で変に作らないで欲しかったな。 ヘブラスカの元へ行くと言うリナリーに、自分の靴を貸す婦長。 その暖かさ。 ヘブラスカにイノセンスを入れてもらうと言ったリナリー。 「自分の命を犠牲にしても?。」と訊いたコムイ。 「イノセンスなんて嫌い。どうして兄さんを苦しめるの。」 一方、レベル4はコムイをターゲットに決める。 そのコムイを助けた神田、カッコ良い!!。 もう立ってる姿だけでも素敵。 ヘブラスカからコムイへ通信。 自分が時間を稼ぐから、イノセンスを回収、本部を捨ててアジア支部へ逃げろ、と言う。 「まだリナリーがいる。」 通信に割り込んで言うルベリエは、リナリーに手を差し出す。 「君はエクソシストだろ。」 婦長さんが頑張る!!。 「この子たちをモノのように扱うのはやめて頂戴。」 私、婦長さんが大好きなのですよ。 こう言う女性キャラに魅力があるのがDグレの良いところ。 しかしルベリエは揺るがない。 「教団の為に戦え。」 この辺りが不思議なんですよね。 信者の布教ミッションじゃあるまいし、本当は信者でもなんでもないリナリーが、教団の言うことを聞く必要なんて何にもないんですけどねぇ。 言わばエクスシストの、アクマを倒すという正義感につけこんでるよう形なんだから、「エクソシストだから。」とか「教団の為に。」とか偉そうに言うのはお門違いもよいとこなんだけど・・・。 一方、リナリーにしてみれば・・・。 自分の為に、コムイを教団に閉じ込めてしまった。 だからリナリーは逃げるのをやめ、エクソシストとして戦うことを決めた。 コムイは逆に、リナリーの為を思って教団に入ったことが、更にリナリーを過酷な運命に追いやってしまったと思ってるんですよね。 お互いの存在が、お互いを教団に閉じ込めていると思ってる、何とも辛い状態で。 ヘブラスカの元に向かうリナリー。 ぴったり寄り添う騎士・ラビ。 自分で疑問に思うまでもないでしょう。 どれだけリナリーが好きなんだ?って感じですー。 タリスマンに閉じ込められたレベル4は、しかしそれをあざ笑う。 ヘブラスカの元へ行くエレベーターに乗るコムイと神田。 レベル4が与える10カウントの余裕。 ルベリエの家系は教団の中枢を担ってきた。 ヘブラスカによって行われていた実験、同族殺し。 ルベリエもまた、教団には思うところがありそう。 ルベリエの目的はただ一つ、「伯爵を殺すこと。」 その目的の為だけに、何人もの同族が犠牲になってきたんですしね。 レベル4の攻撃が始まる。 コムイを庇って傷ついた神田は自己治癒。 あぁ、また神田の命が短くなってしまった。 リナリーが来たことに気付いたコムイの表情が素敵すぎ!!。 イノセンスのない神田とラビに、レベル4と戦う術はない。 神田に何てことをしてくれるんですか!!、レベル4!!。 リナリーの身体にイノセンスを入れる準備をするヘブラスカ。 しかしそこにもレベル4の攻撃。 吹き飛ばされたリナリー、イノセンスがかすんで見える、手が届かない。 リナリーの頭に足を置くレベル4。 大嫌いな神様に願う。 私に力を貸して。 リナリーの心情をオリジナルも入れて表現した回でした。 主人公・アレンは怪我して寝たまま。 そんな回の方が、安心して見てられるって言うのもねぇ・・・。 でも次回からはまたアレン君が頑張ってくれるでしょう。 アレン、神田、ラビの3人のコンビも楽しめそう。 ↓これのCMで素敵な神田がいっぱい見られるから嬉しくて。 【予約】D.Gray-man カードゲーム ブースター第9弾「タダ宿命ノ為デ無ク」BOX 【予約】D.Gray-man D・TRIPLE・PACKアレン×神田×ラビVer.2 3種セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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