よろず屋の猫

ジャスティンに天才設定がついちゃったよ。

どうしよう。

シュタインもカッコ良いけど、ジャスティンも素敵!!、困っちゃう～。
↑もう放っておいてやって下さい。



クロナの攻撃の隙を縫ってギリコの懐に入ったマカ、しかし逆に吹っ飛ばされてしまう。
糸に絡め取られたかな、マカ、身体が動かない。
この後、マカを守ろうと、マカとギリコの間に入るクロナが良いですー。

世界中からゴーレムに蜘蛛が集まってくる。
実際に“蜘蛛の子を散らす”を見たことがある私は、それを思い出して鳥肌がたってしまいましたよ。

シュタインは調べた結果、ゴーレムの中には異端の魔女・アラクネがいるのではと推測する。
アラクネなら鬼人の狂気に伝染するだろう。
あぁ、シュタインもかなり危ないレベル。
「こらえるんだ、シュタイン。」としか言えない死神様も辛いだろうなぁ。

アラクネ、魔武器の母。
同族の魔女を殺し、その魂を、人間と武器を繋ぐ拠り所とした。
魔女からも、死神からも追われた女。

そのアラクネが800年の眠りから、狂気によって目を覚ました。

このアラクネがすごい美人さん!!。
でもって、800年前の死神さまがすごい迫力!!。
黒・死神様、好きなんですよね。
また戦ってる姿を見せてくれないかしら。

アラクネはメデューサの姉。
メデューサと同質のモノを感じ取ったか、怯えるクロナ。

性格が極悪なのはさすが姉妹、良く似てらっしゃる。
気に入らなきゃさっさと「殺せ」命令ですよ。

クロナ、ホントにホントの大ピーンチ!!。

そこに登場、ジャスティン!!。
腕がギロチンになるのかぁ。

この人、いつも旅するときは、あのトラクターみたいのに大音量スピーカー乗せて、棺おけぴっぱってるのかしら?。

ジャスティン、13才の時、史上最年少でデスサイズに。
しかも職人をつけず、たった一人で。

まさに私の好きな設定!!。
おまけに戦ってる時に顔色変えずに、端正のままって言うのが良い。

ブルーグリーンのジャスティン vs 濃いピンクのギリコ。
相変わらずアクションシーンは見ごたえがあります。
キャラの身体が良く動く。

「あれがオレと同じ武器なのか?。」 by ソウル。
「次元が違いすぎて、まるで参考にならない。」 by マカ。

いっつも音楽聴いて、人の話を聴いてないような振りしてましたが、実は唇を読んでいる。
うんうん、こう言う人を食ったようなところも好きだ。

しかしゴーレムのエネルギーが切れそうだし、アラクネは撤退を指示。

ジャスティンの任務はマカたちの保護、クロナがマカを守ってゴーレムと戦っているのを見て、アラクネ追跡は諦める。

「皆様、伏せて下さい、派手に行きます。」
祈りで魂の波動をあげるジャスティン。

おぉ、あっけなく片付けてしまいましたよ。

「さぁ、皆さんもお祈りしましょう。」

このジャスティンの強さには、ソウルがちょーっと凹んだみたいですね。
自分の弱さに対してもあり、マカを守れないことにも・・・って感じ?。

で、そのマカ、身体が動かないので棺おけに寝かせられる。
しかもクロナ、お花。
悪気がないだけに、マカも怒れないよねー。

クロナ、可愛いなぁ。
今回のエピソードでますます好きになってしまった。

アラクネはかつての自分の城に帰還。
800年の間に広げたネットワーク、歓喜の声。
「勝てるわ、死神。」



ジャスティンがとにかく素敵で。
こう言うストイックなキャラって好きなのですよ。
まぁ所謂普通の“ストイック”とは全然違うのが『ソウル』らしいですが。
シュタインとはまた別の魅力ですね。

そのシュタイン先生はますます狂気に侵されつつあるようで・・・。
心配です。

クロナがマカを一生懸命に守ろうとするシーンが好き。
本当にマカの事が好きなんだなぁ、って思う。
最初はマカ、そしてマカを通じてソウル、ブラック☆スター、椿、キッド、トンプソン姉妹・・・と言う風に“好き”が広まっていくと良いな。

アラクネが魅力的なキャラで。
さすがは姉、メデューサが小娘っぽく思えてきましたよ。


次回はミフネ再登場?。
ホントに次回が楽しみだなぁっていつも思うアニメです。

ED変わりました。
曲はともかく、絵は好き。
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