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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
『ソウルイーター』はバトルの無い、こう言う回も良いですねぇ。
仲間って良いなって思いました。 あらすじは公式HPから。 アラクノフォビアへの"対抗授業"の一環として、"チームでの魂共鳴=共鳴連鎖"を練習するマカ組・ブラック☆スター組・キッド組。 だが、彼らの魂はなかなか共鳴しない。 ブラック☆スターの波長が先行し過ぎて、周りが追いつかないのだ。 焦りにより「みんなに合わせろ」と責めるマカに、強くなることへの苛立ちから「クソみたいな馴れ合いはゴメンだ」と返してしまうブラック☆スター。 二人の間には不穏な空気が流れ、ついにマカはブラック☆スターを殴ってしまう。 「マリー」と呼ぶシュタインが、まっ、愛妻を呼ぶ旦那様みたいよとか喜んでたけど、それどころじゃないアバン。 狂気に侵食されるシュタイン。 下手なサイコミステリーやホラーよりもよっぽど怖いぃぃ。 刻一刻と自分を侵していく狂気に怯えながらも、自分にはまだやることがあると生徒達を思うシュタインが素敵。 ブラック☆スターは妖刀を会得すべく鍛錬中。 中務の魂を感じ取ることが出来るか?。 しかしブラック☆スターの“鬼”が表に出て、中務は消え去る。 そんなブラック☆スターと椿を迎えにきたトンプソン姉妹。 何気にリズがお姉さんっぽくて好きです。 今回もブラック☆スターを気遣ってるし。 BREWを狙っているアラクノフォビア、その対抗措置としてチームで共鳴連鎖のお稽古。 しかし一向に上手くできないマカのチーム。 シュタインは今日中に出来なければ、授業から外すと言う。 ブラック☆スターのビックマウスにイラつき気味のマカ。 ブラック☆スターはこうやって自分を追い込んで、頑張るタイプなんですけどね。 共鳴連鎖は何度やっても上手く行かない。 ブラック☆スターが突っ走りすぎるから。 苛立つマカ。 ここで冷静なキッドに。 ブラック☆スターも可愛いけど、やっぱり私はクールタイプが好きだわ。 シュタインに「ブラック☆スターを外して下さい。」と言うマカ。 しかしシュタインは今のままでは外れるのはマカの方、と言う。 「シュタイン先生の授業を受けたいから。」と言うマカに、参ったなって感じでちょっと嬉しそうなシュタインが可愛い。 口喧嘩からブラック☆スターを殴ってしまったマカ。 ここで殴らないブラック☆スター、偉いぞ、さすがは男の子。 しかも「これ以上やるなら手加減しねぇ。」の方がよっぽど効果があったりするし。 「くそったれぇぇぇ!!。」と叫んで、その場を去るマカ。 良いなぁ、こんな風に叫べたら、さぞや気分が良いかと。 椿はブラック☆スターに拳固一発。 ブラック☆スターもやりすぎって事は分ってるので、フォローを椿に頼む。 このコンビ、ホント良いですねぇ。 椿と話すマカ。 実はこっそり努力しているブラック☆スター。 コンビの椿でも分らないことがある。 それでも良い、理解できなくても良い。 大切なのは・・・。 ちゃんと迎えに来るよ、ソウル。 でも多くは言わないんだな、なかなか男前。 「ごめん、空気悪くした!!。」ってちゃんと謝れるマカも偉いと思う。 そして再び共鳴連鎖を試みる。 無理に理解する必要はない。 感じ取って、認め合う。 ソウルの内の小鬼、まだ諦めてなかったんだ。 しかしソウルにピアノは必要ない。 心地よい音楽。 似た者同士では、この音は作れない。 何とか成功と認めるシュタインは、「このチームのリーダーはマカ。」 帰り道、自分を殴れとブラック☆スターに言うマカ。 それでおあいこって事ですね。 だからってやっぱり女の子を殴っちゃイカーン!!。 キッドなら絶対に殴らないでしょう。 でもま、それでマカが納得して大笑いしてるから、良いか。 一方、アラクノフォビアでは鬨の声をあげる。 「戦争だぁ!!。」 アラクノフォビアとの戦いの前に、“仲間”としてより強く絆が深まった回でした。 マカとブラック☆スターの諍いでしたけど、他の一人一人がちゃんと持ち味を出して絡んでるんですよね。 とっても良い回だったと思います。 前回はエクスカリバーの回だったので、レイトショーのおまけは何だろう?と見てみました。 『エクスカリバーの歌』を歌詞付で歌ってくれました。 ちなみに歌の時はエクスキャリバーが正しい発音。 そして子安さんご苦労様って感じのながーいセリフの後に「I shall return !。」と力強くおっしゃってましたよ。 【予約01/29発売】『〆PSP』ソウルイーターバトルレゾナンス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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