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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
やったー、四人が勢ぞろい!!
一人余計なのがいるけどね、とか思った私を許してくれ、鳥口。 詳しいあらすじはこちらでどうぞ。 いつものように簡単に書くと・・・ 監察医の里村を訪れた木場は、バラバラ死体遺棄事件の被害者に可菜子はいないことを聞く。 また、死体の一部は生前に切り落とされていて、「人体実験」のようだと里村は話す。 関口が鳥口と共に京極堂を訪ねると、そこには榎木津がいる。 白い手袋の男が大量の箱を注文したという情報を伝える鳥口。 榎木津が捜すことになっている可菜子の友達・頼子の名が御筥様信者の名簿の中にあったことを思い出す関口。 それを聞いて珍しく狼狽する京極堂。 そこに木場も訪れる。 一方、頼子の元に白い手袋の男が。 誘われて行った建物の中には大量の箱・・・。 言霊については。こちらを。 先週は一話まるまる使って魍魎の薀蓄でしたが、今週は一気に進んだと言う感じ。 バラバラに語れていた事柄に繋がりが見えてきた回でした。 アバンは久保の小説を朗読する関口。 焦点がおかしくなっちゃってる目が怖いよ、関口。 箱と、隙間なく埋めると言うことに取り付かれた主人公。 祖母の訃報で電車に乗った主人公が、箱を持った男に会う。 ってことで、一話のアバンにつながったわけですね。 そうか、箱の中の女の子を敦子でイメージしてたのか?。 それってどう言う意味?とか思ってたら、他に若い女の子を知らないって・・・。 関口らしくて笑っちゃう。 関口の奥さんも出てきましたね、美人さんです。 原作シリーズ読んでると、この方、雪絵さんと言うのですが、関口がいろいろある人なんで、ホント気の毒でしょうがないんですよね・・・。 監察医の里村を訪ねた木場。 可菜子が連続殺人事件の被害者ではないことを知って、一安心。 木場は事件の担当じゃないけど、刑事じゃないですか。 思い入れがある可菜子じゃなくて良かったって気持ちは分るけど、実際何人もの女性が殺されてるわけだし、そう言う態度ってどうだろう?と思ってしまった。 刑事と言う立場を放り投げて、完全に個人として事件に携わってるって言うのが良く分るシーン。 遺体の腕の内、一部は生きている内に切られたもの。 「人体実験」のようなものではないか、と里村は言う。 その言葉に美馬坂を思い出す木場。 美馬坂は戦時中に「不死」の研究をしていた。 事件の経過を順に思い出すが、真相は依然遠い。 その頃、関口と鳥口は京極道を訪れるが、そこに榎木津が。 おぉ、光が当ってる榎木津が美しい!! ちゃんと座ってる関口と鳥口に対して、人様の御宅でも超リラックス状態の榎木津。 鳥口は調査の報告。 白い手袋の男が昨夏、大量の箱を寺田に注文した。 そしてデンスケ=録音機で聞く、御筥様の祈祷。 これは言霊・・・。 初めて録音機を使った人は、本気でそう思っただろうな、きっと。 可菜子を調べている榎木津は、友達の頼子を訪ねに行くと言う。 その名が、御筥様の信者名簿に載っていたことを思い出す関口。 それを聞いて。「これは大変善くない。」と珍しく狼狽する京極堂。 これは偶然か?、必然ではあり得ない。 イヤーン、この狼狽する京極堂が素敵!!。 イイ男の焦る顔と言う者も良いものです、眼福、眼福。 「この世に偶然はないのだよ」を信条としている京極堂がこれを言うのですから、よっぽどの狼狽振り。 そこに訪れた木場。 やっと四人揃った!! このシーンが見たくてしょうがなかったので、それだけで嬉しい。 京極堂は木場に、知っていることを全部話せと言う。 「ほぼ全部が解ける。」 ↑この真剣な顔も素敵!!。 頼子に会いに行った関口と榎木津。 耽美を愛する少女は美しいものを信じる。 ま、確かに関口がオドオドしてるんで、不安に思う気持ちは分る。 「この人は嘘をつかない」と思われた榎木津・・・うーん、確かに嘘はつかないかも。 でも別の意味で、信用すると危ない気がする。 頼子は白い手袋の男に誘われていた。 待ち合わせて、連れて行かれた場所にはたくさんの箱が。 そして男は白い手袋の手を、頼子の肩に置く。 ひぇー、こんな怖いところで次回に続く・・・。 文字だとすーっと頭に入ることが、セリフでペラペラと喋られるとなかなかね・・・。 一回で理解しようと思うと、ちゃんと聞かなきゃなりませんね、こりゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月28日 20時22分46秒
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