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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:アニメ
やっぱり前回は一夜限りの夢でしたか・・・。
それでも『BLEACH』にしては悪くないか・・・。 あらすじは公式HPから。 本物の空座町と空座町のレプリカを入れ替えるために作られた4本の柱。 柱を護るために戦っていた修兵たちだったが、ついにそのうちの1本が巨体を持つポウによって破壊されてしまった。 徐々に姿を現しはじめる本物の空座町。 空座町が戻ってきてしまえば、死神たちは戦闘不可能となってしまう。 だがその時、七番隊隊長・狛村左陣と射場が駆けつけた。狛村はポウと向き合うが、ポウは、護挺十三隊で1番の巨体を持つ狛村よりも大きい。 だが、狛村はそれに臆することなく、ポウに挑むが・・・。 取りあえず緊急用に転送回帰を止めて、空座町が戻ってくるのはストップ。 で、狛村 vs ポウ。 時々パンダに見えちゃう巨腕鯨(カルデロン)なポウ。 一方、狛村は卍解・黒縄天譴明王、↓こんな感じ。 ・・・ってことで、巨大生物同志の戦い。 ここはサクッと狛村隊長が勝ってくれて嬉しかったです。 最後の攻撃の前に、名乗る狛村。 「儂は七番隊隊長・狛村左陣。恥ずかし乍ら貴公の言う通り、虫けらのような男だ。」って言うのが良いじゃないですか。 さて、一角が破れた理由ですが。 「お前の卍解とじゃまだ、天と地じゃろう一角。」と射場には分っている。 つまり卍解が出来ることがバレたら、隊長さんにされてしまうかも知れない。 それは十一番隊を出ることを意味する。 つまり大好きな剣ちゃんと離れちゃう。 一角...orz... 現世を守るより、十一番隊にいる方が大事。 だったら戦場に出てくるなって感じですよねぇ。 で、十一番隊隊舎のお掃除でもしてたら。 「正面からぶつかっても潰されたら意味が無いんじゃ。逃げても裏かいてでも、勝たにゃ意味が無いんじゃ!。」と射場は言う。 それは一角には受入れがたいこと。 だったら「強くなれ。」と射場。 今回は射場の言う事の方が男気があってカッコ良い。 それを聞いてて、「生憎と今日の儂は耳が遠い。」と言う狛村も良い。 何よりお耳ぴくぴくが可愛い!!。 自分達こそが戦闘集団だと思っている十一番隊ですが、今回は七番隊の方が戦うことの矜持を見せた回でした。 さて、部下の戦いを見ていたバラガン、超お怒り・・・で次回。 次回予告。 原作ファンからはブーイングの激しかったおまけの「ならば良し」、相通じるものがありますか、ぴえろさん。 アランカル大百科。 あぁ、遊佐・ギンの声が耳に心地よい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月19日 21時02分38秒
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