「父親たちの星条旗」を観ました。
日本版の「硫黄島からの手紙」でしたっけ?それと対応するアメリカ版の方です。試写会でしたが、もう今週28日あたりに公開みたいですね。(汗)ノンフィクションで実際にあった事柄らしいんですが、翌々考えると第二次世界大戦におけるアメリカ側からの兵士の視点ってあんまり見た事なかったような気がします。原爆落としたアメリカ人が被爆者に会っても全く謝罪の念はなし~とかそういうのは先日やってたの観たものの。大国が数にまかせて…っていう戦法をとっていたのにも関わらずどちらも被害が甚大、資金も底尽きってのは当たり前のようで意外でしたね。資金集めの為の英雄作り、て事が話の中心なので多く語るとネタバレなので~。勿論2部の方も観たいんですが、外国の監督が日本描くと誇張されるっていう心配が多いみたいですね。今回の作品は日本人出てくる所なんて殺されてたか自決してた場面かくらいなのでなんとも……。でもキャストは凄い期待できる方々ばかりでこれだけでも観たい気は結構。(笑)渡辺謙さんは勿論ですが、嵐の二ノ宮君がどういう演技をみせてくれるかってのが気になるですよー!階段落下の件に関しては多数の方にご心配していただき、本当にありがとうございました。「TOEO」でも看板に書いておいたら結構突っ込まれてしまいましたり。(汗)丈夫というか単純というか、まだ多少の痛みは残っていますが問題がありそうという感じは今のところなさそうです。試写会観てる時に体制を下手に動かすと被害甚大なのでなるべく安静にしてないといけないってのが少々大変でしたが;