適性検査模試

October 25, 2010

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カテゴリ：塾

先週、KAZUが塾で受けた適性検査模試の結果が
ネットにアップされていました。

この塾のサイトですが、
点数や順位が出てくるのはよいのですが、
母数、受検者数の合計が出ていません。
それがいつも不満なんですけどね～

でも、
3月、6月、10月と受けて、
ちょっぴりずつではあるのですが、
偏差値が上がっているのにはオドロキです。

入塾するまでに受けた無料模試では、
適性検査2で偏差値40台、などもあったことを考えると、
毎回適性検査1,2がかわりばんこに悪いとはいえ、
悪い方もなんとか平均値をクリアし、
もう片方がそれを少し引き上げる、というパターンになっています。

これはやはり塾での成果が出ているのか？！

この思いを確認するために、
11月にはEゼミナールの無料模試を受けようと思っています。
前回、適性検査2で偏差値40台をとった模試です（汗）

さらに、
調べたところEゼミナールは、
我が家の県の公立中高一貫校の合格者数が他塾より多いようです。

（私が見た中、通えそうな範囲の塾では一番でした。）

前回は、都下の教室で模試を受けたので、
説明会も都立の話でしたが、
今回は県内の教室で受けて、
県立の情報をゲットしてこようと張り切っています。

有料の公立中高一貫模試を受けることも考えたのですが・・・

まだまだそこで撃沈して立ち直るまでの体力がない(笑)

（でもちょっと迷うなあ～
　現実を知っておくことも大事だろうし。
　むぎっ子模試は、何人くらい受検するのでしょうね）

そんな訳で、
今回の四谷大塚の全国統一小学生テストはもういいかと。

だんだん私立向けの勉強から遠ざかっております・・・
もはや算数だけです。

やっと四進ジュニア小5年算数（2）〔新版〕が終わり、

四進ジュニア小5年算数3新版
に入ろうとしています。

家庭学習の「知の翼」も、
添削は算数が安定しています。（単純ミスさえしなければ　怒）

（国語は諦めています）

しかし・・・

理科社会については、
これまでずいぶんいい加減な勉強をしてきました。

添削テストをする時も、
テキストを見返しながら書き込み、
それでも満点を取れていないという有様です。

そこで、すこし方法を変えようと、
内容をノートにまとめるように言いつけました。
そして、
テストの時に、極力テキストを見ないように言いつけました。

ぶーぶー言いながらやっています。
それも、フラスコなどの絵まで描きながら
のんびりのんびり・・・

果たして、頭に入っているのかどうか。

テストではテキストを見返さないのが当然なのでしょうかね～

これまでうちはオソロシイ勉強法をしてきたことになりますね（大汗）

ただ、
公立中高一貫対策として、
塾の先生も知識は重要ではないという考え方をしているし、
実際に受検予定の学校でも重要だとは思えない入試問題なので、
「こんなこともあるんだ」程度に流しておくのもよいのではと思ったり。

もし受検に失敗しても、
「あの時理社を暗記していなかったからだ」とは
悔やまない気がするのです(笑)

本当に、私立と公立では世界が違いますね～

方向転換をして、
公立の世界って面白いなぁと思ってしまいます。

試行錯誤しながら、
頑張っていきましょう。

そうそう・・・
KAZU、暗算3級の検定、落ちましたよ～（涙涙）

暗算3級再度受検も”ただ”じゃない。
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