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テーマ:ささやかな幸せ(6739)
カテゴリ:観劇・LIVE
年末の大イベント。これが無くては年が越せぬ。
BUCK-TICK LIVE。 「THE DAY IN QUESTION」 去年の悲惨な状況とは打って変わり、歩ける走れる腕振り回せる 何の因果か席は去年とほぼ同じアリーナAブロック。 壊れなきゃ嘘でしょ。 いつも思うんだが、BUCK-TICKのスタッフはメンバーを含めてみんなBUCK-TICKが本当に好きなんだなぁ。とおもう。 そしてファンを大事にしてくれるのだよね。 まぁ他のLIVEを早々見てるわけではないけれど、演出を見てるだけでも楽しんでもらいたいっ想いがひしひししてくるんだよね。 外は寒いけどそういうのでホンワカ暖かい気持ちになるなぁ。 今回も一流れの芸術作品を見てるようだった。 武道館のてっぺんから流れ落ちる映像の数々。 ステージ上の一件竹矢来と見間違う無骨で無造作なアレがあんな演出に変わるなんて誰が想像できる? 素直にぅわぁ~。凄いよ!凄いよ!!という演出とそれを満足そうに見てニヤリとするイマイサン。 で、肝心の内容なんだが。 今の歌から昔の歌まで多種多様なのに、一枚のアルバムのようにすんなり治まってるのがいつもながら凄い。 昔の歌が聞きたい。 そう思うのはあの頃のあの歌詞を今のBUCK-TICKならどうするんだろう?と思うから。 当時からどんどん進化し続けている彼らがどう作るのかがスゴク楽しみ 色と艶を増したあっちゃんの声と、芸術家イマイのギター。 最初の音が出た瞬間に全開になるトリハダに突き刺さってくるアニイのドラム。 王子様ヒデの細いギターと顔に似合わずのユータのベース。 いつも思うんだがどこに視線を合わせていいのか迷う。 あっちゃんのしっとりとした世界に浸っていたら視界の端になにかが…。 あ~見ちゃダメだぁと思うのに芸術家イマイの芸術ダンス…。 あぁ。 今年はイマイサン、ギターを5本使ってたところまでは確認できたけどもっと使ってたかなぁ。 テルミンも健在だったし、ギター新しくしたんだね。 見たこと無いのが3本ほど。ぴかぴかメタリック 昔のボロボロギターはとうとうお蔵入りか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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