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カテゴリ:仕事/ビジネス
ふと思い出したことですが…。
大学時代に取り損ねた資格がある。それは社会科教員免許。 一年間、休学して復帰後教務部へその相談をしに行った。 ところが…。教務の職員ともめた。 『教員免許を履修している誰かを連れてこい!』と言うのである。 あまりにも横柄な態度だったのでぶちぎれした。 『もうええわい!教職課程教務がそんな態度。たいした学校ちゃうのう!』と、 もうそれっきり。 今考えて見れば…。もう少し粘った方が良かったかな。と。 私の友人は、 この変人教務部職員を説得しきっちり教員免許を取ってます。 在学中はこの友人に社会科学の基礎と考え方を伝えたんです。 当時の実力はおそらく私の方が上だったと思います。 しかし。資格を持つと強いよねぇ。 たとえ間違った考えでも、『先生』と名が付けば通すもんなぁ。 資格はあくまで最低限必要な知識と私は考えます。 本来はその後何をしたのか。それが重要なんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.08 09:52:52
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