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今日は、久しぶりに日曜OFFってことで、クワさんたちにエサやりを行い、☆になった体の整理を行っておりました。(ちなみにたった今完了)まぁ、朝からテレビ三昧でしたからね三国志演義のアニメを見て、NHK杯将棋を見て、マルコポロリ見て、録画してたサッカー見て、ちびまるこちゃん、サザエさん・・・どんだけひきこもってんねんとりわけ、将棋をゆっくり見れるというのは、なんだか贅沢ですなぁ本日は、有吉九段VS高橋九段のオールドファンにはたまらない組み合わせでした。ちなみに解説は中村八段でしたが、こんな組み合わせですと解説者選びも気を遣いますよね今日の将棋でいい場面だなと思ったのは、駒を並べるときのお二人のやり取りでした。経歴では有吉九段の方がはるかに長いのですが、現在のランク(主に名人戦のクラス)では、高橋九段が上という状況。将棋の駒には「王将」と「玉将」があって、上手が「王将」を使用する。また、将棋の駒を並べるときには、「王(玉)将」を1番に置く。というのが暗黙のルールです。高橋九段は、大先輩の有吉九段に先に「王」を取っていただくよう促しましたが、促された有吉九段は「玉将」を置かれました。この2人の謙虚さ。無言のやり取りだったのですが、非常にすがすがしい気持ちになりました。自分ももっともっと謙虚に物事を考えよう。(でも明日からにしよう)
2010年05月23日
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下書きのつもりが昨日UPしておりました<(_ _)>第68期名人戦七番勝負 第4局 羽生名人VS三浦八段なんと羽生名人が4連勝で防衛!!https://contents.nifty.com/member/service/g-way/meijinsen_month/pay/index.htmlあらら・・・意外なほどあっけなく、名人戦は羽生名人がタイトルを防衛しました。4局目は相居飛車の矢倉VS銀冠それにしても、ちょっとこの将棋は難しいですね。駒がぶつかってもなかなか取らないんですよねまさしくプロの将棋って感じです!せっかくですから棋譜並べてみることにします。あ、そういえばこないだのNHK杯鈴木八段の将棋よかったなぁ~♪
2010年05月20日
第68期名人戦七番勝負 第3局 羽生名人VS三浦八段なんと羽生名人が3連勝で防衛に王手!!https://contents.nifty.com/member/service/g-way/meijinsen_month/pay/index.html三浦八段が先手番の第3局、戦型は3度横歩取りです。本局では、後手番の羽生名人が84に飛車を引きました。私が、ちょうど将棋を思い出そうとしているころ、△85飛車戦法が一世を風靡しておりまして、リハビリ中の私はふ~~ん、今ってこんな形がスタンダードなんだ?@@;と、面食らった覚えがありました。それ以来、横歩取り=後手85飛 という方程式が私の中で出来上がっていたのですが、最近はどうなんでしょうか?また旧式(後手86飛)にて、研究が進められているのでしょうか?最近は後手番の方が戦型を決めることが多いので、はっと驚くことが多々ありますね。ん~~~しかし、、、、三浦八段ってこんなだったっけなぁ?なんとなく勝ち切れていないだけのような気がするんですが・・開き直って、ここから4連勝!狙ってくらはぃ(・・・いつぞやの竜王戦のようですな)
2010年05月08日
第81期棋聖戦挑戦者決定戦(渡辺明竜王-深浦康市王位)羽生棋聖への挑戦者は?!http://live.shogi.or.jp/kisei/深浦王位が棋聖に挑戦です。・・・・らしくないなぁ。これホントに渡辺竜王の将棋??こっちは居飛車。お好きにどうぞ。ってのが渡辺竜王のイメージだったんですが、もたもたしてるうちに作戦負けって感じがなんだかなぁ・・・とにかく、羽生さんにとっての数少ない苦手キャラ(?)がまたもやタイトル戦に登場です。久保王将・棋王に続き、深浦王位の2冠なるか?興味はつきませんね~♪
2010年04月29日
第68期名人戦七番勝負 第2局 羽生名人VS三浦八段羽生名人が2連勝!!https://contents.nifty.com/member/service/g-way/meijinsen_month/pay/index.html先後入れ換わった第2局の戦型は、またもや横歩取りでした。しかし、本局は第1局とはずいぶん展開が違いましたねぇ第1局は歩の使い方の勉強(悪く言えばチマチマした将棋)本局は、羽生名人が積極的に駒を進める激しい駒の取り合いでした。どちらにも勝つ展開はあったような気がしますが、なんとなく相性なのかな?と思ってしまう結末でした。(本局まで三浦八段は羽生名人に11連敗中)さて、第3局は5/6・7です。三浦八段の開き直りを期待しています。
2010年04月22日
第68期名人戦第1局 羽生名人VS三浦八段羽生名人が幸先良く1勝目をあげました。https://contents.nifty.com/member/service/g-way/meijinsen_month/pay/index.htmlおもしろい、面白い!!戦型は横歩取りでしたが、将棋は「歩」でこんなに奥深いものになるのか・・・と、感激してしまいました。なんせ55手目まで両者が「歩」以外の小駒(飛車・角以外の駒です)を取っていないんです!歩と角を交換して、手を作っていく。。。こんな面白い将棋があるなんて!?それにしても、この戦型は攻守の入れ替わりがめまぐるしいですね見落としの多い私には、やっぱり無理かも。。
2010年04月10日
第35期棋王戦第5局(最終局) 久保棋王・王将VS佐藤永世棋聖久保棋王が勝ってタイトル防衛!!2冠保持です。http://live.shogi.or.jp/kiou/すっかり忘れてましたねぇ3月30日に指された将棋だったんですが・・大熱戦です。序盤~中盤にかけては、久保棋王が巧みに王をアナグマに囲いポイントを採れば、終盤には佐藤永世棋聖が、驚異の粘りで一時は逆転か?と思うような展開。見てるこちらも、息つく暇もない将棋でした。とにかくこれで、規模棋王は九段に昇進。完全に地位を作り上げた感があります。今後のますますのご活躍を期待しております。さて、いよいよ来週からは、日本将棋界で最も権威のあるタイトル名人戦が始まります。賞金額は竜王戦が日本一ですが、タイトルに挑戦するまでの道のりは、名人戦がダントツにたいへんです。なんせ最短でも5年もかかるんですから・・羽生名人に三浦八段が挑む本棋戦面白そうですね~♪その他の棋戦にも目をやると、若手の台頭が目立ちますね棋聖戦では準決勝に稲葉四段が残ってますし、王位戦リーグ戦では戸部六段が丸山九段・三浦八段・羽生名人を撃破して3連勝!そういえば、戸部六段って今期の名人戦リーグ戦C級1組を全勝通過した人じゃなかったっけ?これは、将来有望ですわ^^;
2010年04月03日
第35期棋王戦第4局 久保棋王-佐藤康永世棋聖久保棋王がカド番を制して、いよいよ勝負はフルセットに!http://live.shogi.or.jp/kiou/本局は、久保棋王の後手番の将棋。つまりはゴキゲン中飛車です。最近は久保棋王の将棋ばかり見ているので、なんとなくこういう将棋になるんだぁとちょいとカルチャーショックです。というのも、私の感覚ではゴキ中も三間も角交換をして力戦系の将棋にする・・・そういう感覚だったんですよねでもプロの感覚では、角交換をしたら持久戦なんですね。ん~、ムズイな・・・なにはともあれ、本棋戦も最終局までもつれこみました。面白いじゃぁないですか!!
2010年03月20日
第59期王将戦第6局 羽生名人VS久保棋王久保棋王が勝って王将を奪取!!!!http://mainichi.jp/enta/shougi/etc/kifu/100316.html久保棋王、2冠達成おめでとうございます!やっと番勝負で羽生名人に勝てました。戦型は今シーズンでは定番です。久保棋王の後手番の将棋はゴキゲン中飛車です。第6局はその中でも超急戦と呼ばれるもので、王を囲わないまま戦いが始まります。序盤はよく見る形ですが、あっという間に何が何だかよくわからなくなりますね。順調に駒得しているはずの先手が、交換した小駒に痛打を浴びる。。やっぱプロってすごいですね。それにしてもタイトル戦の常連の顔ぶれが、羽生世代(佐藤永世棋聖・森内永世名人・郷田九段・丸山九段など)から1世代若返り(久保棋王・深浦王位・木村八段など)ましたね。かといって群雄割拠って感じでもないんですよねぇ・・・でも、羽生城が崩れて面白くなってきたかも~♪
2010年03月18日
第59期王将戦第5局 羽生名人VS久保棋王羽生名人がカド番を制して2勝3敗に!http://mainichi.jp/enta/shougi/久保棋王の先手番の将棋。戦型は予想通りの1・3局目同様久保棋王の三間飛車対する羽生名人は、1局目急戦居飛車、3局目は相振り飛車、そして5局目は持久戦居飛車注目の1手は、50手目の△88角アマチュアなら当然狙いの1手なんですが、本局はここから先手が攻め続ける展開になったんですよねぇ。こんな将棋を見せられると、1手の重みを感じずにはいられませんね。でも、どこで逆転なんでしょうか?そもそも、ずっと接戦だったんでしょうか?その辺が肌でわかるようになりたい!!と思う今日この頃です。ところで、今回の会場は和歌山県白浜のコガノイベイホテルだったんですねぇ。こんな近所でやってるんだぁ~・・そういや、別のタイトル戦でも使われてたっけな?ま、いっか
2010年03月13日
第35期棋王戦第3局 久保棋王-佐藤康永世棋聖佐藤康永世棋聖が勝って2勝1敗で棋王奪還まであと1勝!http://live.shogi.or.jp/kiou/この2人の対局は面白いですね創作将棋といいますか、いわゆる力戦系の将棋です。佐藤康永世棋聖の指し方は参考になります。32手目の△54角が素晴らしい働きをしました。同時に端を受けるタイミングの難しさを思い知りました。だんだん、3間飛車が苦手型でなくなってきたような錯覚に陥ってしまします。次局は3/19(金)とのこと。次も、その次も見逃せませんぞぃ!
2010年03月08日
あなたと歩いてく~♪永遠より長く♪今日もご機嫌に倉木麻衣さんのメロディが流れております。今日は、1日中車で移動でしたからねぇ^^;仕方ないかぁさてさて、名人戦A級日程が終了。名人挑戦は、三浦八段!!やっと出てきましたか・・・この研究家が。そして、彼が7冠の羽生名人からタイトルを奪ったことがちょいとよぎりました。木村八段や深浦王位といった、地味な棋士(ファンの方すみません)が活躍している昨今、またもや、地味な印象の棋士(ファンの方すみません)が大舞台に挑みます。いやぁ、これぁ楽しみですね!!そして、、、佐藤永世棋聖が残念ながら降級です。やっぱA級は厳しいですねぇ名前だけ見たら誰も降級しそうにないですもん^^;とはいえそれは、B級1組も同様ですけどね。とうとう、永世竜王がA級まで昇りつめました今後はますます、タイトル戦の常連になっていくことでしょう!大ファンの鈴木八段、頑張ってくださいよ~♪
2010年03月03日
第35期棋王戦第2局 久保棋王VS佐藤永世棋聖後手番の久保棋王が十八番のゴキゲン中飛車で圧倒!http://live.shogi.or.jp/kiou/またもや出ました佐藤永世棋聖のわかりずらい新手力戦系にしているため見ている方としては面白いのですが、やってる方はたいへんだろうなぁ・・・それにしても相変わらず終盤が弱い私最後の詰みも指されてみるまでわかってなかったんですもんね^^;詰め将棋の本買わないといけないかな?
2010年02月28日
第59期王将戦 第4局 羽生名人VS久保棋王久保棋王が勝ってタイトルに王手!!http://mainichi.jp/enta/shougi/etc/kifu/100217.html戦型は、後手 久保棋王のゴキゲン中飛車でした。羽生名人が序盤早々に角交換し、がっちり固めて戦う持久戦に!ところが、思いのほか短手数でケリがついてしまいました^^;ん~~~~、羽生名人らしからぬ読み違いですかね?それにしても玉頭戦って怖いですね。両刃の剣といいますか、今回は上手く久保棋王がとがめたといいますか・・・やっぱりしっくりこないですね羽生名人の巻き返しに期待です!
2010年02月19日
まさか2日続けて将棋の記事になるとは、ゆめにも思いませんでした(汗ちょいと薄れていた将棋への興味が戻ってきたってことですかねま、そのへんはさておき、第3回朝日杯将棋オープンの準決勝・決勝が行われました。持ち時間が40分という超短い持ち時間の将棋で、しかも1日に2勝しなければいけないという過酷な条件です。ちなみにベスト4は、羽生名人VS谷川九段 久保棋王VS佐藤和五段という組合せでした。で、何に興味をひかれたかというと・・相手の得意戦法を受けて立つことが多い羽生名人が、谷川先生のお株を奪うゴキゲン中飛車を、逆に振り飛車一辺倒の久保棋王が、佐藤和五段の振り飛車に対して居飛車アナグマで対抗結果は、羽生名人と2年連続で久保棋王が2年連続で勝ち上がりました。勝ち上がった2人の決勝は・・・やっぱり、久保棋王の振り飛車を羽生名人が居飛車アナグマでがっちりと受け止める展開♪結果は羽生名人が勝って優勝したわけですが、こういう忙しい将棋も楽しいですねいい息抜きになりました
2010年02月14日
第59期王将戦第3局 羽生名人VS久保棋王久保棋王が勝ち対戦成績を2勝1敗に!!http://mainichi.jp/enta/shougi/etc/kifu/100210.html恐れ入りましたただただ脱帽です。やはり達人同士の将棋は奥が深いです。戦型は、今回も私のテーマである「相振り飛車」久保棋王の差し回しはとても参考になりました。「相振り飛車」における私の悩みの種は、「王の位置」と「5筋の歩を突くタイミング」です。ウッカリするとすぐに王手飛車がかかってしまうんですよねぇ^^;でも、5筋の歩を突かないと一方的な受け将棋になりがちなんですよね。こんな将棋見たら、相振り指したくなりますね・・・振り飛車党の相手を探しにオンラインに突入しますかぁ~♪とりあえず、このタイトル戦は久保棋王が一歩リード!面白くなってきましたよ~♪
2010年02月13日
え~、最近の高校生とやらはホントにすごいですなぁゴルフの石川遼くんや野球の菊池くん・今村くんそして、里見香奈さん!・・・・誰??という方が圧倒的多数とは思いますが、過去の記事に掲載したこともあるのですよ!将棋の女流棋士なんですが、なんと清水市代女流名人から3連勝でタイトル獲っちゃったんですよ!!?http://live.shogi.or.jp/joryumeijin/1~2局目は完勝。3局目は完全な作戦負けからの大逆転!ただただ、思わずため息が出てしまいますそれにしても、このバランス感覚は異常ですね。(それゆえに中飛車が得意戦法なのかもしれませんが)今後の、ますますの活躍を期待してますよ~♪
2010年02月11日
コメント(2)
第35期棋王戦(第1局) 久保棋王VS佐藤康光九段佐藤九段が先勝です。久保棋王の先手番で始まった本棋戦。予想通り久保棋王の三間飛車に・・、と思ったら佐藤九段が即角交換。奇しくも、私が今三間飛車対策として考えている内容でしたので、すごく参考になりました。最近は、もっぱらこういった力戦系の将棋にするようにしています。ま、それも最近の将棋ってのを勉強していないからなんですけど^^;久保棋王は王将戦の挑戦(羽生名人)と、棋王戦の防衛戦(佐藤九段)を同時進行してるんですねこれぁ、とんでもなくたいへんな将棋。久保先生、頑張ってくださいや!
2010年02月07日
第59期 王将戦 第2局 ▲羽生名人VS△久保棋王123手で羽生名人の勝利。1勝1敗のタイに!戦型は、後手久保棋王のゴキゲン中飛車。久保棋王にとっては、後手番の十八番ですねしかし、意外にも羽生名人との対局では過去この戦型7戦7敗だそうです本局でリベンジなるか?!で注目しておりましたが、結果はまたもや羽生名人の勝利でした。本局の第1の分岐点は久保棋王の26手目の△54銀という手でした。角頭の守りに利かす64銀ではなく、陣形を重視した捌きのアーティストらしい手です。案の定、その後羽生名人は銀交換から2筋突破していきます。もっとも勉強になったのは、羽生名人の75手目▲52歩という一見ただ捨ての打ち歩です。結局はその後と金ができて、と金を引き金に手を作っていったんだから恐れ入ります。こういう、いやらしい歩の使い方をもっと研究せねばなりませんね。とはいえ超一流プロ棋士同士の対局はなかなか難しいですね96手目の△63王で後手逃げ切りか?!と思ったのですが、そこから終局までは、流れるような展開でした。ほんとに両者おつかれさまでした。第3局は2月10日・11日です。本棋戦は面白くなりそうですね!!
2010年01月30日
先ほどまで、久しぶりにNHK将棋を見てました。第65・67期名人戦の挑戦者 郷田九段VS第57期王座戦の挑戦者 山崎七段今、最も勢いのある棋士同士の対局です。また2人の将棋は、私が大好きな棋風です。郷田九段は、実直でその局面でもっとも鋭い手を指し続ける棋風山崎七段は、独創的な手回しで、常に新しい局面を作りだす棋風中盤までは、山崎七段が独創的な差し回しで、局面をうまくリードしていたのが、郷田九段が端攻めから一気に追いつき、追い越したかというようなせめぎあいがありました。最後は、山崎七段が押し切りましたが、いやぁ~いい勝負でした久しぶりに、オンライン将棋でもやりに行きますかな?
2010年01月10日
第50期 王位戦第5局 深浦王位VS木村八段深浦王位が勝って、対戦成績は2勝3敗!http://www3.topics.or.jp/50oui/深浦王位の驚異的な粘りですそして、らしくない木村八段『タイトル』ってそんなものかもしれませんね戦型は角換わり腰掛け銀でしたが、懐かしいですねぇ最近は、1手損角換わりの先手棒銀ってパターンが多かったですからねぇ腰掛け銀の特徴である、『歩の突き捨て』まさにお手本と呼ぶにふさわしい深浦王位の手順でしたそして、駒と駒がぶつかっても簡単には取らない『プロ将棋の真髄』を見ましたいよいよ次局が深浦王位にとっては正念場深浦王位が後手番をもってどんな作戦で来るのか?木村八段は、普段の将棋をさせるのか?興味は尽きません!!!そして、竜王挑戦者は深浦王位が先勝しましたが、森内九段の反撃はあるのか?個人的には、森内九段に挑戦して欲しいタイトルですね渡辺竜王に獲られた「竜王」というタイトルを獲り返して欲しい!そんな気持ちを持ちながら・・・今日は床に就こう~♪
2009年08月22日
第50期王位戦 第4局 深浦王位VS木村八段深浦王位が本タイトル戦初勝利!http://event.nishinippon.co.jp/shogi/oui/50oui/tejun.shtml第4局は矢倉戦でした。といっても、従来の形とは異なる、なんとも不思議な将棋でした。相居飛車でありながら、相アナグマになりそうな展開やはりアナグマ囲いは「もっとも堅い囲い」なんですかねぇ確かに簡単に王手がかからないという、とてつもないメリットがあるのも事実ですが、反面、駒が偏った陣形ですから、大駒交換から馬竜を作られやすいといったデメリットもあります。私のような素人は、「手を継ぐことが困難!?」な状況に追いやられることもしばしばやはりこの戦法は難しいです。本局については、地元対局でやっと深浦王位らしさがでたといいますか、懐の深い、王の遠くなる指し口は流石ですね。まだまだ、王位戦の灯は消えない!そんな1局でした。王位戦第5局は8/20・21です。
2009年08月07日
第期王位戦 第3局 深浦王位VS木村八段木村八段が3連勝で王位奪取に王手!!http://www.kobe-np.co.jp/50oui/戦型は角換わりでしたが、後手の木村八段が積極的に攻める!深浦王位も攻める、ノーガードの打ち合い!的な将棋でした。こんな激しい将棋、最近見たことないですねホンット、すごいですねぇ・・・なにより、この対局は7月30日・31日に行われていたんですよね(気まぐれyosibooは敢えてスルーしてました。)ただ、これを飛ばすと次の第4局(8月4日・5日)の記事が書けなくなっちゃうので、そろそろ『頃合』かな・・ってことでそのほかにも大和証券ネット将棋・最強戦では山崎七段VS木村八段で決勝が行われ、お気に入りの山崎七段が優勝しました!この棋戦は、独特のHP構成で面白いですねぇさ~~て、一方先日のアルバイト代を元手に、大量に新個体を入荷予定です。明日午前中到着予定ですが、個体紹介は帰省後ということで・・今回のラインナップは野望・野心のかたまりです次年度から、イメチェンを図る予定のyosibooを反映させていきますよ~♪乞うご期待!!と隠したところで、簡単にばれちゃうんだよなぁ・・・
2009年08月06日
第50期王位戦 第2局 深浦王位VS木村八段木村八段が勝って2連勝!初タイトルへ向けて順調な滑り出しですhttp://www5.hokkaido-np.co.jp/50oui/ん~~、素晴らしい受けの達人だからこそできる展開ですね!私にはとても飛び込めない展開です(というより、そもそも相がかり将棋は指しませんけどね)飛車交換の辺りから、急に展開が激しくなって、あれよあれよという間に決着木村八段の壁銀・王の位置など陣形の方が不安定に見えたのですが、形成判断とは難しいものですねぇ気がつけば木村八段の寄せがキレイに決まりました深浦八段が迫る手はなかったのか、ちょいと興味はそこですね・・と、のんきなことを書いている割に、久しぶりに仕事で徹夜しました。そして、昨日今日は朝から知人の手伝い。30台の私にはキツイ日が続いています。。。
2009年07月25日
第80期 棋聖戦最終局(第5局) 羽生名人VS木村八段羽生名人が最終局を制して、タイトル防衛!http://live.shogi.or.jp/kisei/1日勘違いしてました(汗本当は今朝の記事にしないといけなかったんですよね気を取り直して、最終局は先手が木村八段となりました。戦型は横歩取りの後手84飛車型です。横歩取りは私も好きな戦型ではあるのですが、いかんせん動かせる駒が少なく、すぐに手詰まりになってしまうんですよねぇ^^;本局は羽生名人が、木村八段の飛車を上手く封じ込めて万全の差し回しでしたこの「ここ一番の勝負強さ」には脱帽です。私もそんな人間になりたぃ。。
2009年07月19日
第50期王位戦 第1局 深浦王位VS木村八段指し直し第1局を木村八段が先勝です!!http://www.chunichi.co.jp/igo-shogi/50oui/千日手の将棋のソースが見当たらないのですが・・・ま、いっか^^;指し直し局は、居飛車党の2人の戦いらしく矢倉戦となりました後手の深浦王位が積極的に攻めて、木村八段はらしく受け将棋普段、矢倉戦って棋譜を何度も見直したりしないのですが、この将棋は、けっこう何度見ても飽きないですねそれだけ積極的に動く将棋だったってことですねまた、併せて本日には竜王戦の決勝トーナメント 田中九段VS豊島五段の対局です。豊島五段、若いわぁ~♪そして抜群のセンス!!見てて面白いですよね(^o^)/超・期待です!!
2009年07月15日
第80期 棋聖戦第4局 羽生名人VS木村八段羽生名人が、カド番を制して2勝2敗のタイ!タイトルは最終局へ!!http://live.shogi.or.jp/kisei/素晴らしい!!素晴らしすぎます!!!!一手損角換わりの先手棒銀という最近よく見かける戦型でしたが、なぜこのタイトル戦で、途中から物凄い変化になるような将棋を指せるのでしょうか?これが羽生名人の強さなのか・・・途中までは、ハッキリと後手の木村八段のペースだったのですが、木村八段のお株を奪うような粘りで、最後は羽生名人が勝利をもぎ取りましたいや、マッタク恐れ入りましたそしていよいよ最終局は7月17日です。はぁ、、、もうたまらんですよ@@;
2009年07月10日
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第80期棋聖戦 第3局 羽生名人VS木村八段木村八段が勝って2勝1敗。初タイトルに王手です!!http://live.shogi.or.jp/kisei/いやいや、思いもよらぬ大差の将棋になってしまいました。矢倉戦はよくわからないのですが、今日の将棋は形勢が明らかでしたね56手目の△1二歩が羽生名人らしくない手でした。ソコから先は、あっという間に大差になっちゃいましたものねぇ矢倉戦おそるべしですなぁしっかし、展開は面白くなりました。いままで、タイトル戦では羽生名人にマッタク歯が立たなかった木村八段が先にタイトルに王手をかけたわけですから!!次局(第4局)は7月9日(木)です。次の将棋が、木村八段にとってキーポイントになりそうな予感がします。
2009年06月28日
第67期名人戦 第7局(最終局) 羽生名人VS郷田九段は羽生名人が勝って名人防衛!まずは、お2人ともオツカレサマデシタこのタイトルの7戦とも非常にいい勝負でした本日は、矢倉の早囲いからの、豪快な攻めが決まりました!郷田九段が防戦一方になってしまったのは、ちぃとしんどい勝負でしたねそのイ1歩手前、この大切な最終局で、先手番を握る引きの強さ!!羽生名人恐るべし。。続きまして第80期棋聖戦 第2局 羽生名人VS木村八段木村八段が勝って1勝1敗のタイに!コチラは、角換わりの将棋です。最後の場面はすごいですねぇ~木村八段の王が詰みそうで詰まない、魔法のような手でしたそして、木村八段は王位戦挑決にも勝ち、深浦王位への挑戦権をもぎ取っております!!今、最も輝いてる人ですね~♪(アタ●じゃないですよ)
2009年06月25日
久しぶりの休みでどっぷり寝てました(30分ほど前に目覚めたばかりです)さて、第67期名人戦 第6局 羽生名人VS郷田九段羽生名人が勝って3勝3敗のタイ!勝負は最終局へ!!http://www.meijinsen.jp/郷田九段イカシマスねこの大一番で、今までにない戦型をチョイスしてくるなんて。。。結果的には、じわりじわりと羽生名人がリードを広げて、押し切り勝ちという感じでしょうか。この2人の対局もいい勝負でフルセット最終局が楽しみですねぇ~♪ところで、名人戦の順位戦が始まりました。私注目の山崎七段はB級1組初戦の阿部八段に勝って1勝!それにしても彼の将棋は面白いですねぇ~必ずしも定跡にとらわれず、よく考えて自分の最善手を見つける私にはマネできないことですが、将棋以外の場面では役立つことが多々ありそうです。もう1人の注目株、橋本七段はB級2組初戦で泉七段と対局こちらは、橋本七段が丁寧に差し回して初戦勝利です。NHKの講師を務めながらってのは、たいへんだと思いますが、だからこそ、彼の活躍を願うばかりですあぁ~~、将棋界の1年が始まったって気がするなぁ
2009年06月17日
第80期 棋聖戦 第1局 羽生名人VS木村八段は羽生名人が勝って、先勝ですhttp://live.shogi.or.jp/kisei/羽生名人の得意な矢倉戦にあえて挑んだ、木村八段に敬服します。さすが、通産勝率NO.1,2の戦いです。『威風堂々』という言葉がピッタリですね本日は、羽生名人が勝利しましたが、今後の展開は、正統な将棋(戦い)を見れそうです。棋聖戦 期待は大きく膨らんでおります今週末は、名人戦第6局が開催されます。こちらも良い勝負になりますよ~に(-人-)
2009年06月10日
第67期名人戦 第5局 羽生名人VS郷田九段郷田九段が勝って、3勝目!タイトルに王手です!!https://contents.nifty.com/member/service/g-way/meijinsen_month/pay/index.htmlう~~ん。。。天才同士の戦い。と思いたいのですが、素人の私にはどうもスッキリしない将棋でした。1.序盤で簡単に馬を作らせる2.触る駒は銀と馬ばかりそういう展開になってしまったとはいえ、地味な重苦しい手の連続私の期待する終盤の激しいタタキ合いといった将棋からは程遠いものでした。羽生名人が本調子でないのか?それとも乱戦気分だったのかは定かではありませんが、ちょぃと心配な内容ですね次は、棋聖戦が待ってるっていうのに・・・木村八段にとってはチャンス到来かもしれませんね♪
2009年06月04日
第67期名人戦 第4局 羽生名人VS郷田九段郷田九段が勝って対戦成績を2勝2敗のタイに!http://www.meijinsen.jp/いやぁ~、素晴らしい!!郷田九段の将棋は気持ちいいですね相手の望む戦型からゼッタイに逃げたり、変化球使ったりしませんもの勝っても負けても清清しい将棋です。本局は相がかりの将棋だったのですが、この将棋は、どうも先手角の使い方がよくわかりません負担なく、上手く使うことができれば、戦況はよくなるということですねでも、私が指すなら、この戦型にはならないかな(相居飛車の将棋は苦手です)さて、次回のスケジュールは6/2が第67期名人戦の第5局、6/9が棋聖戦の始まりです。ますます熱戦が期待されます
2009年05月22日
第67期名人戦 第3局 羽生名人VS郷田九段羽生名人が勝って2勝1敗!また一歩リード!http://www.meijinsen.jp/(有料HPです。ご注意ください)最近、またもやブーム到来なのか?戦型は横歩取りでした。角を持ち合って、馬にしてからなかなか働くことのできないもどかしい将棋でした。私は、馬を作られることがイヤなので、失敗することが多々あります。どうしようもない角打ちを、どうしようもない場所で馬になるのはOKという『大局観』を磨かねばなりませんなぁ~♪また棋聖戦では、決勝まで稲葉四段が勝ちあがりましたが、決勝戦で木村八段に破れ、タイトル挑戦はお預けとなりました。それでも。。。将来が楽しみですね
2009年05月09日
第67期名人戦 羽生名人VS郷田九段郷田九段が勝って、対戦成績は1勝1敗!http://www.meijinsen.jp/(棋譜をご覧になるには有料会員となる必要があります)郷田九段、やってくれましたね~見事な端攻めが決まりました!!この将棋を見て、自分がいかに端に手をつけないかを思い知りましたというより、端に手をつけるキッカケがつかめないんですよね駒を中央に集めるのが好きな私は、どうしても攻めが単調です。これは、端攻め勉強せねばならんな@@;ところで、先日のNHK杯に出場した豊島四段今期A級の高橋九段に勝っちゃいましたねなんでも関西の若手棋士 糸谷五段 中村四段 稲葉四段 豊島四段を四天王と呼んでいるんだとか中でも、稲葉四段は棋聖戦の挑戦者決定トーナメントで、藤井九段・谷川九段を破って決勝進出!これはすごい新人だぁそういえば、この間、新四段になった2人も関西出身の棋士ですねちょっと関西棋界が熱くなってきたじゃないですか!!
2009年04月23日
第67期 名人戦第1局 羽生名人VS郷田九段羽生名人が先勝!本日は、久しぶりにおお寝坊してしまいました。なんと起床時間が午前11時まさに堕落の一途でございます起きるやいなや、昨日の残りカレーを食し、家族に鶴見緑地まで拉致されてきておりました。ただいま帰宅し、将棋の記事を書こうとしたところ・・・はぅっ!名人戦は棋譜がないじゃないか!!!正確には有料サービスということなのですが、家族サービスでフラフラの私を制御できるヤツはいねぇ!ってことで、有料コンテンツの申し込みを済ませてやりましたで、早速棋譜を追っかけてみると。。。やっぱ郷田九段の棋譜は気持ちいいわ~♪『男気』あふれる差し手には惚れ惚れします最終的には、羽生名人が勝利を手にした訳ですが、この勝負、面白くなりますゼ
2009年04月11日
第34期棋王戦 最終局 佐藤棋王VS久保八段久保八段が勝って、初タイトル!!http://live.shogi.or.jp/kiou/久保八段、オメデトウゴザイマス!!!過去に3度タイトルに挑戦し、いずれも羽生名人に退けられていましたが、今回は4度目の正直でした!!戦型は後手中飛車に対して、佐藤棋王が6筋の位を取って、手厚く指そうという方針に対して、久保八段の地下鉄飛車から端攻めが見事に決まりました!これで、佐藤永世棋聖も九段表示に。。。いよいよ羽生世代の牙城が崩れつつありますそれだけに、未だに四冠を保持している羽生名人の強さは別格ですねさぁ、年度が変われば名人戦が始まります。羽生名人VS郷田九段 天才同士の対局はたいへん楽しみです~追伸~NHK杯の進行が次年度から矢内女王に代わります。中倉女流二段といい、今回の矢内女王といいキレイどころが続きますね。。。これもNHKの戦略か?@@;KEN=Gさん、これは毎週NHK杯見ないといけませんぞ!!
2009年03月31日
第58期王将戦 最終局 羽生名人VS深浦王位羽生名人がタイトル防衛!5連覇!!http://mainichi.jp/enta/shougi/戦型はマサカの「横歩取り」でした。横歩取りの面白さは、駒と駒が激しくぶつかる特に桂馬の取り合い、打ち合いになることでしょうか?桂馬ってのは面白い動きをするので、スリリングな展開となりますよね本局も例に違わず、たいへんな将棋となりました。しかし、、、ここ一番、羽生名人の落ち着きぶり半端じゃないですねそういえば、先週の日曜日に放送されたNHK杯でも、森内九段相手に大熱戦の末勝利!現役最多タイの7度目の優勝に輝きました。その時は、相振り飛車で、森内九段の上手い差し回しで、森内九段勝勢!?と思ったのですが、やはり羽生マジックは健在!最後は、見事な指し切り勝ちでした。この2人の対局の解説が渡辺竜王ってのも因縁感じますけどねともかく、まだまだ羽生世代は高い壁ですね!!
2009年03月27日
大一番、侍JAPAN VS 韓国は・・・書きたくないなぁ^^;ホンットにもったいない試合でした。内容では圧勝なのになぁ・・・どうも韓国戦のときは『ツキ』がないんですよねだから、すごくフラストレーションのたまる試合になります。ま、い~や、明日(本日)のキューバ戦に向けて、サポーターの私も気持ちを切り替えます!!さて、第34期 棋王戦 佐藤棋王VS久保八段佐藤棋王が勝って、2勝2敗のタイに!&最終局へhttp://live.shogi.or.jp/kiou/タイトルを獲るってのは本当に難しいことですね久保八段が先手番のこの将棋で決まると思ってました。戦型は、久しぶりに見た藤井システムVS居飛車急戦棒銀です。ちょっと懐かしい感じがしますね未だによくわからない藤井システム(ちなみに私は四間飛車信者でした)ですが、最近見ないのは、何か欠陥が見つかったからなのでしょうか?最近は、角交換ができる展開の方がドンパチ激しいので、見ててもそちらの方が面白いですね。そろそろ新しい戦型憶えないといけないな@@;ってことで、「カテゴリ」は将棋です^^;
2009年03月19日
コメント(6)
第58期 王将戦 羽生名人VS深浦王位羽生名人が勝って3勝3敗!決戦は最終局へ!!http://mainichi.jp/enta/shougi/etc/kifu/090311.html戦型は、私が今勉強中の後手3三角戦法でした。本局は、露骨な局地戦となったので、素人yosibooとしては、非常に考えやすい展開でした。ただ、、、私の好きでない辛い(いやらしい)手が多く、プロ(勝負)の厳しさを、あらためて認識させられましたね華々しく戦いたい私は、まだまだアマチュアだと痛感しましたそれにしても、このタイトル戦も最終局までですね♪実力が伯仲している証拠なので、最後までいい将棋を見れそうです。しかし、羽生名人のように複数のタイトルを持っていると、超過密スケジュールになりますね(今でコレなら、七冠だった頃はどうなっていたんでしょうか^^;)ところで、昨日「名人戦・順位戦B級1組」の最終局が行われました。高橋九段と井上八段が昇級!おじさんパワー炸裂ですね!!速報では、昇級した2人の名前しか載っていないのですが、、、山崎七段の結果が気になります(降級のピンチなんですよ~)しかし、A級昇級者が、翌年B級1組に降級ってのが目立ちます。。やはりA級の壁は厚いのか?@@;(言わずもがなって感じですけど)
2009年03月14日
すげぇいい試合だ!!!WBC1次リーグ決勝は息の詰まるような投手戦でした。いや、心理戦といった方がいいかもしれません。やっぱり野球は面白い、改めてそう感じました。確かに痛い1敗ではありますが、致命傷にならない負けですからねまだ2次リーグやトーナメントが待っています。本当に負けられない試合はこれから先にあります。がんばれ~~!侍JAPANさらにもういっちょ第34期 棋王戦 第3局 佐藤棋王VS久保八段佐藤棋王が勝って1勝2敗!http://www.niigata-nippo.co.jp/kiou/34kiou/banmen.htmlこの将棋は、佐藤棋王の底力を見ました。ほんとに佐藤棋王の将棋でここまで面白くないのは久しぶりです(どんな言い草だ)十八番の緻密流の真髄を出したような重厚な将棋それだけ負けられない将棋だったってことですね次の第4局 久保八段がタイトルを獲るなら、次の将棋でしょうね^^次、佐藤棋王が獲るようだと、、、まだ羽生世代は安泰の予感う~~~んさんざん迷って、侍JAPANが負けたのでカテゴリは将棋に決定
2009年03月10日
第34期 棋王戦 佐藤棋王VS久保八段久保八段が連勝!一気にタイトルに王手!!http://www.hokkoku.co.jp/syougi/わずか57手の将棋でした。戦型は、私の課題である先手3間飛車!参考に、、、、なりませぬ><。。奥が深すぎる!1手の重みがひしひしと伝わってくる将棋そう、一世を風靡した「横歩取り」のような印象です。そ~いえば、最近オンライン将棋でこの「横歩取り」をやる機会があったのですが、オモシロイ!!!ちょっと昔の本でもほじくりだして、勉強してみます!そして、、、、祝 20000アクセス突破!!
2009年03月01日
第58期王将戦 第5局 羽生名人VS深浦王位深浦王位が勝って、いよいよタイトルに王手!!http://mainichi.jp/enta/shougi/戦型は先手 深浦王位の中飛車でした。中飛車も色々な形があって、けっこう難しいですねというより、角道を止めないから必然的に激しい将棋になるんですよね。結果は前局のお返しとばかりに、大差で深浦王位が勝ちましたね。端の攻防が明暗を分けたといいますか、端に手をつけた羽生名人に、深浦王位が巧くカウンターを当てました。それにしても、羽生名人が一度も王手をかけないまま投了とは・・・それよりも~ちゃんと宣言通り用意しましたよただ。。厳密言うとかなり購入時には悩みました。ちょいと他の本にも興味が沸いてしまいまして^^;マニアックな話になりますが、私にとって将棋の醍醐味は取った駒が使えるという点につきます。つまりは、私の棋風ってのが、駒交換をしながら、手持ちの駒で優勢になるポイントを築いていく軽い手をつなげるのが好きなんですよねガッチリ守り勝つ。。激辛流といわれた頃の丸山九段のような重い手・堅い手は、好きじゃないんですよねなので、必然的に振り飛車系の将棋が多くなります。次は、鈴木八段の新石田流の勉強するぞ~♪
2009年02月26日
コレ何かわかりますか??知ってる人にはMr.ジャンクフードの称号を差し上げますゎ~♪そ、つまり、yosibooはマクドナルドで1食840円も使ったってこと♪ダブルクオーターパウンダーチーズバーガーってのにチャレンジしてきました!!(どこで息継ぎしたらいいんだ?)結果は、、、、、晩御飯食べたくなくなりましたそう、マクドナルドで800円も使った無謀な男というレッテルと引き換えに・・・さてさて、本題。第58期王将戦第4局 羽生名人VS深浦王位羽生名人が勝って2勝2敗のタイに!http://mainichi.jp/enta/shougi/角換わりの将棋は、なんぼ見ても面白いですねぇ~♪深浦王位の右桂馬を飛ばせない歩の突き越し、あの手は斬新でした!あの歩を活かせるような指し方を研究したいと思わせるような将棋でした。右辺を羽生名人が巧く制圧して、押し切っちゃったっていう将棋途中からはワンサイドになっちゃいましたね^^;なにはともあれ、コレで対戦成績はタイになりました。相変わらずいい棋戦ですこと^^ついでにもう1局、女流名人戦の第3局ですが、春の天気みたいな将棋で、せわしいですなぁ@@;棋譜見たら、、、これ以上はノーコメントで^^;こういう展開は清水女流王将の独壇場ですね~♪
2009年02月20日
第2回朝日杯オープン将棋 準決勝~決勝が行われましたhttp://live.shogi.or.jp/asahi/BEST4の組み合わせは、渡辺竜王VS久保八段・阿久津六段VS佐藤(和)五段です久保八段は今、ノリにノッテますね!渡辺竜王戦では先手番で積極的に石田流で勝負!捌きに受けに、冴えた手を連発です。反面、私にはとても真似できそうにない手であるために、参考にはしにくいですけどね^^;阿久津六段は若手の有望株!私も注目する棋士の1人です。対する佐藤(和)五段の作戦は、昨年の升田幸三賞を受賞した「後手32飛戦法」です。私も、たいへん興味がある戦法ではあるのですが、三間飛車自体がよく解っていないので、まずはそちらから勉強したいと思います。結果としては、阿久津六段が巧く立ち回った将棋でした。決勝戦は、久保八段VS阿久津六段阿久津六段の先手で始まったこの対局戦型はゴキゲン中飛車です。プロの大局観で難しいのは、取れる駒を簡単に取らないことですねどっちが優勢っていうのもよく解りません^^;そして、この難解なねじり合いの将棋を制したのは阿久津六段!意外だったのは、阿久津六段って初タイトル(挑戦含んでも)なんですね@@;王将戦や王位戦のリーグ戦でいい成績をあげているイメージがあったもので・・・とんだ勘違いでした。でも、今後タイトル戦に出てくる棋士の1人だと思いますので、今後も要注目です!!
2009年02月15日
第58期王将戦第3局 羽生名人VS深浦王位深浦王位が勝って、2勝1敗!1歩リード!!http://mainichi.jp/enta/shougi/etc/kifu/090210.html羽生名人のゴキゲン中飛車ってあまり見ないですね@@;しかも、2筋に駒が溜まって、駒が澱んでしまいましたねらしくない将棋ですよ、羽生名人。まだ、先は長いので良い将棋が見れたらいいですね~♪さて・・・先日の4手目3三角戦法を見て、探究心に火がついた私さっそく勉強を始めましたよ~♪え~っと、本の内容がちゃうやろ!!とお叱りを受けそうですが。。。。だってコッチの方がオモシロそうなんですもの(T▽T)素人将棋においては、基本的にはミスをした方が負け(奇跡的ないい手が飛び出す可能性は極めて少ない)と思っておりますので、難しい手筋を覚えるよりは、簡単な問題のおさらいの方が、勝率UPへの効率が良いと考えております。何より研究書みたいなマニアックな内容は読んでてしんどいでしょエッヘンさてさて次回は、きちんと宣言通りの本を用意しないといけませんね^^;
2009年02月12日
第34期棋王戦 第1局 佐藤棋王VS久保八段久保八段が勝って先勝!! http://live.shogi.or.jp/kiou/戦型は、後手の中飛車。佐藤棋王の駒を呼び込んで捌いていく、久保八段らしい勝ちっぷりでしたね佐藤棋王に悪手や緩手があったとは思えないのですが、久保八段のスピードはものすごかったですね^^;ホント、そ~いう意味で、この棋譜は『現代将棋』の典型ですよね常にギリギリのせめぎ合い、受け切るのも、攻めきるのも紙一重です。非常に内容の濃い86手の将棋でした。今回の棋王戦、期待できそうです~追伸~久しぶりに、NHK杯を生で見ました。羽生名人VS佐々木五段の対局だったのですが、佐々木五段、、、いい将棋指すじゃないですか!!最後は羽生名人の巧さにやられてしまいましたが、ちょっと好きになってしまいそう・・
2009年02月09日
王将戦第2局 羽生名人VS深浦王位深浦王位が勝って、対戦成績は1勝1敗http://mainichi.jp/enta/shougi/etc/kifu/090128.html今回採用された4手目3三角戦法。なんと解説本が出版されているじゃないですか!http://snow.freespace.jp/Rocky-and-Hopper/Kisho-Michelin/8399/978-4-8399-3026-4.htmあ、窪田六段が書いたんだ!オモシロそうな戦法だし、久しぶりに買って勉強するか~!ってその前に、「来年こそは国家試験に合格するように、参考書買えよな!」な~んて妻に言われそう^^;
2009年01月30日
王将戦第1局 羽生名人VS深浦王位羽生名人が先勝!!http://mainichi.jp/enta/shougi/etc/kifu/090117.htmlやっぱり角換わりは面白い~♪『歩』の使い方を勉強するにはもってこいの戦型ですね^-^b突き捨て・タタキ・たらしなどの技をふんだんに使った利かせの手筋が見ててスゴク気持ちいいのです。もう1回勉強しなおすことにしましょう~♪~追伸~王将戦のことスッカリ忘れてました。最近はクワカブネタのストックもなくなってきたのでオシリに火がついた状態で更新しています。早く水曜日(明日)にならないかしら^^;
2009年01月20日
棋戦情報です。私としたことがウッカリ忘れてました^^;棋王戦挑戦者決定トーナメント決勝が年末年始に行われました。木村八段VS久保八段の対局だったのですが、この棋戦は非常にルールが複雑です一見普通のトーナメントなんですが、ベスト4まで残ると、そこから先に2敗した人が脱落するという難解なルール実際、このトーナメントで木村八段VS久保八段の組み合わせが3度ありましたhttp://live.shogi.or.jp/kiou/決勝の2局が上記のページで紹介されているのですが、2局とも久保八段の先手番!「ヒキ」の強さを感じましたねぇ~♪戦型は2局とも中飛車でした。久保八段はヤッパリすごいです@@;あんなに軽~く捌いていっちゃうんですもの・・・なんか不思議な将棋でしたね。駒損しても相手の駒を呼び込んで捌く!典型的な振り飛車党の勝ち方ですね。たいへん勉強になりました(お腹イッパイにもなりました)でも、きっと・・・実践できる日はまだまだ遠いです(T▽T)
2009年01月09日