|
カテゴリ:スポーツニュース
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第4日は9日、日韓の15歳決戦の女子自由(フリー)に注目が集まった。
ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(15)は最初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を失敗。 97.25点と2位、合計でも153.35点で2位に終わり大会連覇はならなかった。 浅田は2位に終わったSPのあとフリーにむけて、「トリプルアクセル(3A)を2回入れたい」と自信たっぷりに話していた。 しかし、まさかの失敗。3Aが1回転半しかできずに、この失敗が尾をひき、得意のジャンプで3度もミスをおかして2位に終わった。 「今シーズンで一番悪い試合をしてしまった」と、さすがにいつものスマイルはない。 「へちゃくれてました。ちょっとビビりました」と、本音の時に必ず出る名古屋弁を交えてうつむくばかり。 また「シニアの大会の方がのびのびできる。ジュニアの試合では、表彰台や優勝したいという気持ちがある」と 「とにかく悔しいです」を連発。 (夕刊フジより) 浅田舞&真央選手の公式サイト「ブリリアンス・オン・アイス(氷上の輝き)」 昨年末のシニアGPファイナル時に見せた完璧なすべりは見る影もなく、本当にスランプのようですね! 大会前に真央ちゃんは4回転を口にしていましたが、安藤美姫といい「4回転」とは不吉な数字?? 無料で使えるフリーソフト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/03/10 08:28:36 PM
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツニュース] カテゴリの最新記事
|