ＢＧさんの寝言たわごと独り言

リリー・フランキー氏（４２）のベストセラー小説の映画化「東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン」（松岡錠司監督、０７年４月公開）のヒロインを女優・松たか子（２９）が務めることが１日、分かった。松は、オダギリジョー（３０）ふんするボクの恋人ミズエを演じる。松の起用を熱望していた松岡監督の依頼に、原作が大好きだった松が快諾。まもなく撮影に参加する。意気込みも十分で、新たな代表作となりそうだ。

松は「原作を読んで大変感動していたので、オファーをいただいて光栄に思います」と興奮を隠せない。「台本を読み、再び感動がよみがえりました。このお話をより大切にしながら、皆さんの足を引っ張らないよう頑張りたいと思っています」と意気込みを語った。

テレビドラマではこの役を広末涼子が演じている。元極楽とんぼの山本圭一の降板騒動で、“外野”の話題ばかりが目立っているが映画は順調。すでにオダギリを中心に宮城県などでクランクイン。松はまもなく合流して、撮影に参加する。
（スポーツ報知より）

テレビドラマの方では、元極楽とんぼの山本圭一の降板騒動で代役をお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅が代役を務め、撮り直しする様ですが、
一方の映画では、オダギリジョーと松たか子が初共演となり、どちらの「東京タワー」が人気を集めるのでしょうね！


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