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カテゴリ:今井豊彦(保育関係/小5・小3の父)
昨日ですが、オランダのイエナプラン教育のお話を聞きに、
法政大学の富士見キャンパスまで行ってきました。 今年の2月のユニセフの報告によると、 先進国の中で子どもの幸福度が最も高い国が、 オランダだそうです。 イエナプラン教育についてはご案内文を抜粋。 「イエナプラン教育は、1920年代にドイツでペーター・ペーターセンという教育学者が創始した、個別の子どもの発達に主眼を置いたマルチエイジグループを基本とした学校教育です。60年代にオランダに紹介され、「教育の自由」が豊かに保障されたオランダで、本国ドイツでよりも急速に普及し、オランダ人教育者によってさらに広く深く発展していきました。過去40年間に渡ってオランダの学校教育の変革に多大な影響を及ぼし、現在、人口わずか1600万人のオランダに、200校以上のイエナプラン校が存在しています」 まず、和やかで家庭的な環境づくりを目指していることが、 日本の学校とは違うなぁと感じました。 その他にもたくさんのヒントがありました。 教育というと大げさだけど、 自分も小学生父なので、 学校についてはとても興味があります。 父としては毎日楽しく通ってくれれば、 それだけで充分なんですけど。 そういえばゆとり教育の見直しがされ、 総合的な学習の時間が減って、 国語、算数などの授業時間が増えるようですね。 自分たち大人は今の子どもたちに、 どんな大人になってほしいんでしょうか。 教育をとおして、何を伝えたいんでしょうか。 もちろん子どもも入れて、 そんなところからみんなで話しても、 いいような気がしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 11, 2007 01:11:15 PM
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