2004年12月21日

優しく傷を舐めながら・・・

(18)

カテゴリ：笑

あの時の事ゎ忘れない。

今でも傷を舐めているから・・・

１６歳の時、喫茶店で働いていました。

常連さんが集う喫茶店。

その頃

淑女予備軍のＹＯＵゎ

看板娘として

大いに売上に貢献していた。

と

思いたい。

そんなある日

常連の８０歳くらいのおばぁちゃんが来店した。

可愛いお孫さんを連れて。

琴音ちゃん

可愛い顔した

悪魔。

本をバラまき

お菓子をくれと

叫びまくる

あげないと

おねぇちゃんにたたかれた

たたいてないのに

泣き叫ぶ・・・

怒れちゃう

というより

こっちが泣きそう。

その日もＹＯＵを散々いたぶって

傷つけて

もて遊んだ。

そして、お帰りの時

８０歳のおばぁちゃんゎ言った。

ことちゃん

お金払ってきて

おばさんに！！！

おばさん？

ＹＯＵゎ周りを見渡した。

しかし、そこに女性ゎＹＯＵしかいない・・・

そして８０歳のおばぁちゃんゎ見ている。

ＹＯＵを

熱い視線で

ワタクシですか？

１６歳の

淡い夢を見る

汚れを知らない

少女に

８０歳の

老婆が

おばさんと呼びますか？？？

琴音ちゃんに

散々いたぶられたＹＯＵを

老婆

貴女まで・・・

これ

犯罪の域ですよ？