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セレブ敵 おしゃれ泥棒

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2005年01月15日
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テーマ:失敗談(185)
カテゴリ:













13歳の夏












あの日は、とても暑く

蝉がうるさく鳴いてた・・・












あの蝉の声・・・

今でも耳に残っている。














初体験の相手ゎサトル













私の気持ちとゎ裏腹に

強引なサトルとの体験を

忘れた日などなかった・・・













あの日

私は毎月買ってる本の発売日だったので

自転車にのって出かけるところだった。










家にゎ誰もいなかった。








家の鍵をかけ

自転車を出し

鍵をはずした。









近所のおじさんに挨拶をして

自転車にまたがる。













あっっ・・・












その瞬間!!











私は激しく転倒した!!!











痛いっっ

痛いよぅ!!










自転車の横で転げまわる私











近所のおじさんゎ驚いた表情で

おもむろに立ち去った・・・










ヒドイ!!

こんなに痛い思いをしてるのにっっ















私は激痛から、しばらく寝転がり

空を見上げていた。










ミーンミーンミーーン












蝉の声がうるさい・・・













どれほど時が経っただろうか

痛みが和らぎ少し落ち着いた頃

私は起き上がり砂をはらおうとする。











なっっ何???











私の白いワンピースが真っ赤に染まってる!!







私はその異常な出血に不安を感じる。

あわてて家に入り私は服を脱いだ!!








すると














そこには・・・


























傷一つない・・・













不思議に思いシャワーを浴びたが

やはりシミル場所もない・・・


























ワンピースを染めた真っ赤な血は

何だったのだろう・・・
















あれから10年








私を大人にしたのは













サトル











ぢゃなくて

















サドル









夏の思い出・・・








私は・・・

私の処女膜を破ったサドルの事は忘れない。






※刺さったわけでゎありませんから。





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最終更新日  2006年10月19日 23時13分50秒
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