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カテゴリ:私の大腸癌闘病記
手術は12月半ばに決まったんだけど其れまで自宅待機で食べ物に気を付け(繊維質食べない)ながらマグミット飲んで対策してもし腸閉塞になったら救急車呼んでだってよ。混んでるし癌なの私だけじゃないから仕方ないのは解るけど一ヶ月は長い。待ってる間に悪くなったりしたら怖いとか頭に浮かぶが消す。
私『待つのは良いんですけど待ってる間に癌が進行して待ってた事に拠りステージが上がってしまう(生存率が減る)という事は有り得ますか』 医師『う〜ん...まあ、ないとは言えないよね』 私『だとしたら待ってる間に其れ以上進行しない様には出来ないんですか』 医師『其れはね〜出来ないんだよね』 私『例えば先に化学療法行って手術日を迎えるとか』 医師『其れは日本では出来ないんだよね。其れが効いてる状態だと手術は出来ないし。待って手術するのが一番早いよ』 私『うん。じゃあ待つしかないって事ですかね』 医師『まあ何処の病院でもそんなに直ぐは出来ないんじゃないかな』 まあ『なんの問題も無いとは言えないが医師の力程度では待って貰って期日には全力で手術しますって位しか出来ない。その後問題あれば化学療法等相談』という意味かなと理解。 何人かの医師と話したけど大体こんなやり取りだった。大きな病気になったら治す事だけ頑張れば良いと思ってたが色々あるね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年11月23日 11時09分06秒
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