くいしんぼうでおたくな日記

フランス旅行記、
いよいよ最終日突入でーーし

９月３０日（土）


前日は、とっても安ーい夜食で終わらせ、
朝からグーグー言ってるお腹のために、早々と１階に下りた母上とｈｅｙｍａｓａ（笑）

今日は、ご飯もちゃーんとあって、とっても満足～！！
やっぱり日本人の活力の元は、米ですらい！！

今日は、いよいよ最終日！！
午後１２時チェックアウトなので、
それまで、近所のデパート「ギャラリー・ラファイエット」にておみやを物色。

その後、チェックアウトして、再び観光。
最後やから、メトロに乗って行きましょうかね～。

同じ車両には、日本人の新婚さんと思しきカップルがドア側に立ってた。
あんまり、ドアの近くにいるとスリさん達に狙われちゃうゾ！！(^_^;)
２人で何やら相談してて、どうやら急に降りるような感じ・・・。
ちなみに、パリの古い車両は半自動で、
ドアを自分で開けなくっちゃいけんのよぉ。
乗る方も、降りる人が開けてくれないとあかんので、
注意が必要・・・。
開きそうなドアに向かってダッシュするべし！！
いつでも真剣勝負やね！！（笑）
そのカップルの男の人が、ドアにあるハンドルを回してもなかなか開かない・・・
それを見かねた人が、ドアを開けてくれた(^_^;)

こういう事にならないように、
新婚旅行にフランスを旅する方々、気をつけましょうね～
殿方は、体力をつけるべし！！（笑）

さあさあ、乗り換えも無事済んで、到着しましたぁぁ

「サン・ジェルマン・デ・プレ教会」

　　　　　　　　　　　　　

１１６４年献堂着工。
ロマネスク様式。
高くそびえる鐘楼は、１１世紀初期に作られたもので、
パリで最古のもの。
ゴシック建築とは違う簡素で厳格な雰囲気を漂わせる。

　　　　　　　　　　　　　

ホントに飾りも質素でびっくりした。
華やかな教会ばかり観光してたから、このギャップに驚いたよ(-_-;)

天井は、昔は彩色が施されてたって事なんやけど、
あんまり分からんかったなぁぁ～。
天井の高さが一層厳格な表情を持たせてるって感じやった。
ちなみに、日本語のチラシを置いてるので、参考にしてね！！
見学順序が書かれてあったよ

すんごい静かな空間。
日本人はほとんどいない・・・。

真剣にお祈りをする人々。
私らは邪魔にならんように、ゆっくりゆっくり見学をした。

　　　　　　　　　　　　

この空間を大切にしたい。
そう思った。