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2007年10月31日
テーマ：ヨーロッパ旅行(4167)
カテゴリ：旅行（海外）
 ７月４日（水） ドレスデンに着いて、あっちこっちを観光した後、 いよいよ「世界最大のパズル」と言われた「フランエン（聖母）教会」へと向かいます。  外見は、白と黒の石が混在してます。 黒の石が、オリジナルのモノ。 第二次世界大戦の「ドレスデン大空襲」により崩壊。 戦後、共産主義国になってしまったため、 長い間放置されていたが、 東西ドイツが統一され、１９９４年に再建開始。 ２００５年に完成した。  内部はとっても明るくってキレイです。 丸天井がかわいい～～   バロック様式のプロテスタント教会。 祭壇の上には、りっぱなパイプオルガンが設置されてたよん。 どんな音色か聞いてみたかったなぁぁ～(^～^)  塔の上に立ってた「十字架」 １９９３年に発掘されたんやって。 修復はせずに、オリジナルのまま教会内にて展示されてました。 ひん曲がった姿が、なんとも痛ましい  どれぐらいの熱がこの十字架に浴びせられたか、 これで分かっちゃうよね～～   熱心に祈りを捧げる人々。 この教会の存在はデカイと感じた瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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