|
テーマ:ヨーロッパ旅行(4168)
カテゴリ:旅行(海外)
1日目は、ホントにアニメな世界三昧で、ちょっと自分でも笑っちゃったよ(^_^;) でも、ホントにパチンコを1日中やってる人ってスッゴイね~。 heymasaは、1時間半でもうギブアップやったよ~ 騒音がとにかくスッゴイ~!! 出てからも、耳がガンガン言ってたモン・・・。 そして煙草!! 洋服に染みついたなぁぁって感じやった。 まぁ、でもパチンコ自体はけっこう楽しめたかな!? スッカラカンやったけど(笑) たま~に遊び的にやるのなら、オモロイかもね~~♪♪ でも、臭いがなぁぁ~(笑) あと、動物園 とっても良かったよ~。 白クマピースにも会えたしネ(^_-) また、まったり~と書いていきまぁぁす♪♪ さてさて、ドイツツアーの続きでーーし(^_^;) =======****====****====****====****====****====****=======****======= 7月4日(水) マイセンのタイルに描かれた「君主の行列」を通って行くと、 見えてきたのが「カトリック旧宮廷教会」 正式名称「三位一体大聖堂」 ザクセン州最大の教会なんやって。 2段階式の屋根には、78体の聖人石像があり、 ライトアップされた風景はとっても幻想的♪♪ 残念ながらheymasa達は見る事は出来んかった ではでは、早速入ってみましょう~~♪♪ 白亜の教会。 とってもキレイ~~ 歴代のザクセン王を出したヴェッティン家諸侯が眠る地下の安置室には、 360人の子供がいたと言われる「アウグスト強王」の心臓が納められてるんやって。 銀製の小箱に入った心臓は、彼好みの美女が近くを通ると、 静かに鼓動し始めるとか!? あははっは~~!! 死んでも強いなぁぁ~(笑) ここにも立派なパイプオルガンがあったよ~♪♪ すっごいなぁぁ~~。 マイセン磁器製の「ピエタ」 ピエタとは、イタリア語で「悲哀」と言う意味。 十字架上で息絶えて降ろされたイエスを抱く悲しみの聖母マリアをモチーフとした作品。 この作品は戦後に造られたモノ。 戦災に捧げられたピエタに、いばし沈黙。 抽象的な像やけど、 何となく伝わる物悲しさが何とも言えないなぁぁ~。 はい、外に出てきましたぁぁ~。 またまた歩いて移動ですらい。 このドレスデンは、ホントに徒歩で行ける範囲にいろんなモンがあるんやね~。 でも、数年前までは瓦礫の山・・・。 よくここまで復興したもんやね~~(^_^;) 「ゼンパーオペラ」 ザクセン州立歌劇場。 19世紀に建設されたが、1869年火災で焼失、その後再建。 第二次世界大戦にて破壊、瓦礫の山となる。 1977年より再建、1985年に完成。 1990年、東西ドイツ統一に伴い州立の歌劇場になる。 この劇場を発注したザクセン王「ヨハン」の騎馬像。 建設命令を受けた「ゼンパー」は、 友人である作曲家「ワーグナー」の才能を思い存分発揮できるように、 劇場を設計したんやって。 当時、無名やったワーグナーは、 この劇場にて「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」など、次々と発表。 一躍有名となった。 ちなみに初代音楽監督は、「魔弾の射手」で有名な作曲家ウェーバー。 私らは、残念ながら内部見学も音楽鑑賞も出来んかったんやけど、 もし、また行く機会があったら、ぜひぜひ寄ってみたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月07日 05時08分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[旅行(海外)] カテゴリの最新記事
|