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今回は「号外版」として、YLCでよく相談を受ける、
女性に特有とも言える人生上のまた キャリア上の課題について触れてみたいと思います。 それが少しでも読者の皆様のお役に立てれば幸いだからです。 YLCのキャリアカウンセリングをお受けになった方からも、 また周りの後輩の女性達からも、 よく相談を受ける事の多い事例の一つだからです。 以下は、実際にご相談を受けたA子さんの例ですが、 多くの女性が抱える課題でも あるのでここにご紹介します。 プライバシー保護のため、詳細については、多少 設定を変えています。ご了承ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A子さんは29歳。大学卒業後、新卒で某大手企業に入社。 営業企画の仕事に携わり、仕事にやりがいを感じている。 1年程前に結婚をし、今年、夫が東京本社への転勤が決まり、 自分も今務める会社の東京支社への異動希望を提出。 すぐに希望が通り、東京支社へと転勤を果たす。転勤をしても、 仕事の内容は変わらない。 だが・・・A子さんは今悩んでいる。 今の仕事に充実感を感じてはいるが、 これが生涯にわたるキャリアにつながるのか・・・。 子どももここ1~2年の間に持ちたいと考えているし、 そうなると今の仕事をずっと続けられるか不安。 子育てと仕事を両立できるようなキャリアを 築けたら一番良いのだが、 それが今の仕事なのか、 または全く別のものであるのか分からない。 子育てと家庭、そしてキャリアの間で揺れ動き、 考えがまとまらずに悩んでいる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このようなご相談例は状況は違えどとてもに多く、 キャリアにおいて、夫との関係性や、子育て、 家庭での仕事の分担量の多さなど、様々な要因が 絡んでくるという意味において、「これがやりたい!」 という自分の欲求のみで 自身のキャリアを単純に選択できない、 女性特有のキャリア上の課題とも 言えるでしょう。 YLCでは、このようなご相談にも数多く 乗ってきていますが、まずは、ご自身が 「人生において何を大切にしていきたいのか」を 明確にして、人生における、またキャリアにおける 価値観をしっかりと再認識すると良いのです。 その上で、自分のスキルや能力、経験、 価値観などを総合的に見て、 自身のライフ・スタイルに合った 仕事を見つけると良いと思います。 ただ、人生は長く、女性のキャリア・スパンも、 少し長期的な展望に立って デザインしていくのが現実的であると考えられます。 1年後・3年後・5年後・10年後・15年後・ 20年後の自分はどうなっているのか、 強くイメージしてみるのも有効なアプローチの一つです。 なぜなら、ひいては、それが自身のキャリア上の 目標となってくるからです。 でも、決してその目標に固執しない方が良いとも言えます。 なぜなら、人生何が起こるか分からないから、 そこに柔軟性を持たせておくのも 必要だからです。例えば、3年後に子どもが欲しいと思っても、 5年後になるかもしれませんし、途中、 育児や親の介護などの仕事が入り、目標を一時、 保留しなければならないときもあるかもしれません。 でも「あきらめなければ」決して自分のキャリアを 構築できないことはないのです。肝心なのは、 少しづつでも努力をし続け、あきらめないことなのです。 そして、「これだ!」と思える自分のキャリア (天職・適職)に巡り合えたら、 これは願ってもない幸運なことです。 数々の人生上の障害にも、うまく乗り越えて ゆける術や工夫を探し出し、 家族など周りを説得できる力強さが備わっているの ですから・・・! [キャリア・仕事]カテゴリの最新記事
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