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夏至's Shopping List
千夜千冊伴走日記 [全197件]
【485夜】『檸檬』 梶井基次郎 1991 集英社文庫 梶井基次郎は、1932年3月24日、肺結核のために亡くなりました。31歳でした。彼 が結核を発病したのは20年、第三高等学校理科甲類在学中のことです。そのため に生活は荒み、学業は怠りがちとなります。それでも5年がかりで高校を卒業し、 24年、東京帝国大学英文科に入学。翌年、学友らと雑誌「青空」を作り、『檸檬… [続きを読む >>] Last updated Apr 29, 2006 7:34:02 PM
【47夜】『魯山人書論』 北大路魯山人・平野雅章編 1980 五月書房・1996 中公文庫 まだ二桁代の千夜千冊です。日付は2000年5月10日。6年前になります。1年、2年 くらいだと、ついこの間という気がしますが、6年となると、ちょっと時間がたったな、と いう感想を持ちます。20世紀から世紀をまたいで書き継がれ… [続きを読む >>] Last updated Apr 29, 2006 5:40:59 PM
【427夜】『民藝四十年』 柳宗悦 1958 宝文館・1984 岩波文庫 「民藝」という言葉が柳宗悦たちによって1920年代に生み出された造語だと知って、 驚きました。たとえばGoogleで「民芸」を検索するとトップには「日本民藝館」、その 次には劇団民藝があがり、その後は各地の民芸館と民芸店がずらっと並びます。 考案者の柳は「民藝」に登録商標はつけなかったのだな、… [続きを読む >>] Last updated Apr 23, 2006 10:31:33 AM
【789夜】『経済学・哲学草稿』 Okonomisch-philosophische Manuskripte 1844 カール・マルクス Karl Heinrich Marx 城塚登・田中吉六 訳 マルクス主義というのは、最後の国家レベルでの宗教だったのかもしれないな、と 思います。「宗教は民衆の阿片だ」とマルクスはいいましたが、共産主義の夢がしば らくの間はそれに変わっていた、とでも言えるでし… [続きを読む >>] Last updated Apr 16, 2006 1:15:24 PM
【765夜】『百年の孤独』 Cien Anos de Soledad 1967 ガルシア・マルケス Gabriel Garcia Marquez 鼓直 訳 1972・1999 新潮社 ノーベル文学賞受賞作なのですが、読んでいません。アウトラインを読んで、はぁ、 読んでみるべきなのかな、と思うような作品です。フォーク… [続きを読む >>] Last updated Apr 14, 2006 0:34:53 PM
【197夜】『魔女の1ダース』 米原万里 1996 読売新聞社・2000 新潮文庫 家でとっていた新聞の日曜版に米原さんのエッセイが連載されていました。今でも記 憶に残っているエッセイがいくつかあります。彼女は小学生のとき、お父さんの仕事 の関係でチェコスロバキアに行き、そこで何年か過ごしています。そして、数年ぶりに 帰国するのですが、当時、吉永小百合が… [続きを読む >>] Last updated Apr 06, 2006 9:02:49 PM
【87夜】『日本の歴史をよみなおす』正続 網野善彦 1991 ちくまプリマーブックス 筑摩書房 千夜千冊を読んで、その本を「読みたい!」と思うことは、私の場合残念ながらあまり ありません。松岡正剛のように広範な興味のアンテナを持っていませんし、図書館で 借りてきて読んでも、結局著者が何をいいたいのかよくわからず、途中で… [続きを読む >>] Last updated Mar 31, 2006 1:19:55 PM
【278夜】『回想録』 Memoirs 1975 テネシー・ウイリアムズ Tennessee Williams 鳴海四郎 訳 1979 白水社 テネシー・ウイリアムズは1983年2月25日ニューヨークのホテルでボトル・キャップを 喉に詰まらせ窒息死しました。72歳でした。この死は、彼の兄のデーキンほか数人 は殺人だと信じているそうです。不自然な死に方であるのは確かです。『回想録』で… [続きを読む >>] Last updated Mar 30, 2006 6:26:48 PM
【927夜】『狂雲集』 一休宗純 1976 現代思潮社 また少し間隔が開いてしまいました。日々のエクササイズと同じで、続けていないと 動きだすまでに少々時間がかかります。3度目の師範代をつとめさせていただいた ISIS編集学校の12破が先々週(3月12日)で終わり、「感門之盟」も先週の日曜(3月 19日)に終わって、一息ついてまたこちらに帰ってきました。 どうやら… [続きを読む >>] Last updated Mar 25, 2006 0:08:44 PM
【363夜】『マルタの鷹』 The Maltese Falcon 1930 ダシール・ハメット Dashiell Hammett 村上啓夫 訳 1961 創元推理文庫 ハードボイルドの文体は私の好みにあっています。ダシール・ハメットは読んでいま せんが、ヘミングウェイが好きでしたし、レイモンド・チャンドラーは2,3冊読んだ記憶 があります。余計な飾りがないものが、道具でも文章でも… [続きを読む >>] Last updated Feb 22, 2006 10:47:48 AM |一覧| |
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