つづき
それを彼女に告げると、(←25日のつづきです)「じゃ、シャワー浴びてくる」と、部屋を出た。窓の外は、ホテルの庭、プール、風にゆれる木々。その向こうに、かすかに見える、荒れ狂った海。「天気がよければ、いい景色だろうな・・・」(←今日は、三流小説か?)わたしは、服を脱ぎ始めた。(←官能小説か?)最後の一枚を脱ぐと、○○をつけた。(←よい子(よい子ではない子も含む)のみなさーん『○○』は『水着』ですよー)そう、水着を。(←えっ???)そして、外に出ると、走り出した。「ホテルのプール、独り占め!!!」(←アホか)ところが、プールには先客が・・・。(←他にもアホが?)泳ぎが達者のようだ。わたしも、自己流ではあるが、それなりに泳げる。クロールなら、わたし。平泳ぎは、むこうのほうが、うまい。「そうだ! 平泳ぎを教えてもらおう。」わたしは、泳いでいるフリをしながら、そのかたの手足の動きを、偵察。(←話しかければ?)かなり、そばに寄ったが、無視して泳いでいる。わたしは、何を思ったのか、そのかたの背中を、つついてみた。そのかたは、一瞬、わたしを見て、また泳ぎ始めた。「どうやら、怒らせてしまったらしい・・・」(←だから、話しかければよかったのに!)・・・そうだ、もしかしたら、どこかで、このブログを見てるかもしれない。(←見てないだろ)というわけで、あのときのかたへ(←見てないと思うゾ)あのときは、ごめんなさい・・・ヒキガエル さん!!!