テーマ:今日のこと★☆(104432)
カテゴリ:祭り
連れの知り合いが村山の徳内祭で踊るという。見たいと言うので夕方出かける。
多分混むだろうから東根の裏の道路から入って前に行った時と同じように楯岡高校周辺の路上に駐車してと予定を立て車を走らせる。 着いてみると前回はそこらじゅう路上駐車の車であふれていたのに今回は一台の車もなかった。はぁぁあ?…そういえば駐車に関して厳しくなったことを思い出す。う~ん! 仕方がないから決められている東沢公園方面の市民会館に駐車する。そこからシャトルバスが出ていたのが救いだった。 知り合いの集団を探すため 人ごみの中を歩くことにした 欅龍という名前だという… 踊りを見ながら探し歩く それにしても若い女性の踊り子 美しく見える むらやま徳内まつり 江戸時代に蝦夷地に何度も訪れた郷土出身の探険家最上徳内の名を冠したお祭である。 出場チームがそれぞれ趣向を凝らした衣装と振付で踊るこの踊りは、最近流行りの「よさこいソーラン」に近い。最上徳内の縁で友好都市となった北海道の厚岸町のお囃子と踊りが取り入れられたのだそうだ。 平成7年、3台の山車から始めた祭であるという。今では、人口3万を割っている市の1割が踊りやお囃子に参加するという一大イベントである。 5分ぐらい踊っているかなぁ…跳んだり跳ねたり回転したりとけっこう激しい。 踊り終えたら10分近く休憩して再度踊り始める。それを何回も繰り返しながら市のメインストリートを回る。 女性も男性も生き生きとした顔で踊っている。 フィニッシュポーズ 欅龍…と探し歩くがなかなか出てこない いつのまにか最初に見た山車に来ていた 案内所らしきところでプログラムを見せてもらう 確認したら参加するのは明日であった 見つかるわけがない… まっ、祭を楽しめたからいいが… 先頭で踊るという女性、見たかったのも事実である 踊っているのは女性ばかりではないが、女性を撮ったのをまとめてみた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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