カテゴリ:祭り
今日(8月1日)は山形市の宮町にある両所宮の例大祭でした。
境内周辺には出店が出て、結構な人で賑わいます。 境内には特設舞台もあり雰囲気を盛り上げてくれます。 そんな中でさらに雰囲気を盛り上げてくれるのが御神輿です。 神輿の出発風景です。(写真はどこぞのHPにあったものです) 午後の6時頃に出た神輿は2時間半程度の時間をかけて本殿に戻って来ます。 神輿はお宮周辺の住宅街を廻った後、本殿に宮入りします 昔々、私も担いだことがありますが、大変でした 肩が痛くならないように肩とハッピの間にタオルを入れて担ぎました 散々担いでからの宮入り、そこでも一苦労が あろうことか神輿を全員で万歳して頭の上に上げるんです 呼子の合図で息を合わせて神輿を持ち上げます 次の合図で通常の肩の上に神輿を下げます これが非常に疲れましたね 上げたり下げたりして門から本殿の間を3往復 疲労がピークに達する時です でも楽しかったです 祭りは参加するのが一番ですね 夜店です。ここではどんどん焼きを食べました。 特設舞台では歌や踊りを披露していました そういえば昔々 東京のとある神社の舞台で踊っていたことを思い出しました あの頃は楽しかったなぁ そんなことから、舞台を見ると ワクワクしてきます 一度舞台に立つと病み付きになります あの快感はいいですねぇ 資料:鳥海月山両所宮は山形市の北、宮町にあります。源頼義、義家父子が奥州征討の折、飽海の吹浦にある両所神社に祈願し康平6年(1063)に凱旋した時、勧請創建したのが始まりとされています。 また、桜門(随身門)は天明3年(1783)、社人の佐藤長太夫が寄進したものとされています。その他境内には城輪神社や愛宕、熊野、若宮八幡の末社があります。桜門は県指定文化財です。 御神輿、最後の宮入の光景です。(この写真もどこぞのHPにあったものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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