テーマ:温泉について(1619)
カテゴリ:温泉
東根方面に行ったついでに温泉にでも入って行こうと東根温泉に行った。 ちょうど「湯めぐり季」の湯札が一枚残っていたのでこれを使うことにした。 湯札は「湯めぐり季」ののぼり旗のある施設で利用できる。 3枚で1000円なので安い 最初、常盤屋さんの風呂に入ろうかと電話したら、現在使われておりませんとアナウンスが聞こえてきた。 なしてと思いながら現地に行ってみると。。。何となく人の気配がないような雰囲気である。 破産したという内容の通知書が玄関に貼ってあった。 なんと残念である。 去年の1月から貼ってあるようだ。。 東根温泉の湯は琥珀色の湯で、個人的には好きな温泉の一つである。 そんな温泉の宿が一つでもなくなることは寂しい限りである。残念 仕方がないので近くにあった「小関館」に入る。 入口には「湯めぐり季」ののぼり旗がある。 フロントとロビーだが、何気に雑然としている。。。 誰もいなかったので、自分としては大きな声をあげたが、シーーーーン、、、 さらに大きな声を何度かあげたら、やっと出てきた。 小さな内風呂があるだけだった。。。大人4人も入ったら窮屈だろうなぁ。。 黒い浮遊物が見られるので源泉をそのまま入れているのだろうが、湯の琥珀色がちょっと薄い。。かな。。 脱衣所の棚の上に、シャンプーなどが入ったお風呂セットのカゴがあった。 きっと、風呂に入りに来る常連客が置いているのだろうが、なんとなく変な光景である。 温泉街そのものが元気がないように思えてならない。。静かすぎるのだ。 もうこれ以上旅館がなくならないように願いながら帰って来た。 【泉質】 ナトリウム=塩化物温泉 【浴用の適応性】きりきず、やけど、慢性皮膚症、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、 筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、 慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復期、疲労回復、健康増進 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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