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2006年07月17日
テーマ：DVD映画鑑賞(13588)
カテゴリ：自分ちシアター
三連休の最終日、主人が借りてきたDVD数本。
そのうち、この一本、心が痛くなりました。 ヒトラー最後の12日間。 どう崩壊していくのか、ヒトラーを最後に取り巻いていた人々は どんな形で崩壊をみていたのか。 その中で、忠誠を誓っていた夫婦が、ヒトラーの自殺のあと、 自分の子供を次々に殺していき、自分たちも自殺する。 たんたんと、母親が子供に毒を含ませていく。・・ 今、子供を殺してしまう親とは違い、愛情が深い母親。 その母親が・・・ 母親の気持ちを考えると、もうこちらも静かにみているしかなかったです。 ひさびさに精神的にきつい映画でした。(^_^;) 実話だそうです。・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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