母の日、最高の親孝行とは
母がパン職人で、何故か避けてきた。 ふと今思うと、自分はそのパンのおかげで育ってきた 形はふぞろいで、不器用だけど、挑戦してみた。 職人の血筋があるとしたら、 自分は何の職人だろう? ダイビングでも、マッサージでも、料理でも あえていうなら癒しをテーマに今まで歩んできた 癒し職人!? 癒しのトータルコーディネートができるように リゾートを建てたいと計画している。 楽園創造計画はこういう思いつきから始まり 現在も進行している。 いろいろな人を巻き込みたいと日々アイディアが浮かび ワクワクする毎日を過ごしている。 癒しの形にもいろいろあり、人それぞれの形がある 母は薬膳パンをある起業とコラボし始めようとしている。 彼女の得意技を最大限に活かし、思う形にプロドゥ―スすることが 自分にとっての最大の親孝行なのではないかと、最近思う。 自分が作る楽園に、人を癒すパンが登場することをワクワクしながら 作戦を練っている。 常夏の楽園で、自分の好きなパン作りを 自分の好きな形で、きれいな海を目の前にし、自分のペースでやり続けられる そのような幸せが、やはり私の母によっての最大の親孝行ではないかと思う。 日本人や、フィリピン人だけでなく、ヨーロッパやアジアの人々 本当にいろいろな国の人達が訪れる土地で 母の作ったパンでみんながハッピーになれる そんな幸せを私は作っていきたい。 様々な形で