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土曜日曜と2日間、、大人たちの神輿の後をついて担いでいたこども神輿は、なんと娘と息子、
そして私たち夫婦の合同制作。息子の発案で土台を作り、娘が本体の形を、プラスティック ダンボールで作ったもの。 我々は、百円ショップに通って資材となるもろもろを調達したり、糸鋸で木材を切ったり、 担ぎ棒など木材部をすべすべに紙やすりで磨いたり、小間使いとして結構な働きをした、 と自負している。 今、家を一部改築しているため、神輿の担ぎ棒は監督さんに融通してもらうことができた。 本物と見間違うような上々の出来だった。雨にぬれても崩れることもなく、がっちりしたもの ができた。さすが美術家を目指しただけの出来栄えだった。ちなみにプラダンボールは、防寒 のために窓に張り付けたものをはがして再利用したもの。 「屋根のカーブは、本物そのものだよ」「今年の祭りは子どもみこしが主役だったね」 「買ったら〇万円だよ」大人たちの評判も上々。 祭りが終わっても壊れたところがどこにもない。家族そろってすごい充実した制作の日々 後味の良い気分。 それにしても祭りには欠かせない存在だった、お祭り大好き人間だった末息子 のことが思い出される。間もなく12年の病院生活を終えて、息子が家に戻ってくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.02 18:02:18
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