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君へのメッセージ

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2014.07.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
土曜日曜と2日間、、大人たちの神輿の後をついて担いでいたこども神輿は、なんと娘と息子、
そして私たち夫婦の合同制作。息子の発案で土台を作り、娘が本体の形を、プラスティック
ダンボールで作ったもの。

我々は、百円ショップに通って資材となるもろもろを調達したり、糸鋸で木材を切ったり、
担ぎ棒など木材部をすべすべに紙やすりで磨いたり、小間使いとして結構な働きをした、
と自負している。

今、家を一部改築しているため、神輿の担ぎ棒は監督さんに融通してもらうことができた。

本物と見間違うような上々の出来だった。雨にぬれても崩れることもなく、がっちりしたもの
ができた。さすが美術家を目指しただけの出来栄えだった。ちなみにプラダンボールは、防寒
のために窓に張り付けたものをはがして再利用したもの。

「屋根のカーブは、本物そのものだよ」「今年の祭りは子どもみこしが主役だったね」
「買ったら〇万円だよ」大人たちの評判も上々。
祭りが終わっても壊れたところがどこにもない。家族そろってすごい充実した制作の日々
後味の良い気分。

  • 手作り神輿


それにしても祭りには欠かせない存在だった、お祭り大好き人間だった末息子
のことが思い出される。間もなく12年の病院生活を終えて、息子が家に戻ってくる。





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最終更新日  2014.08.02 18:02:18
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